30代が何かしらで日常を楽しくしようと必死なブログ

これまでやってきたことのまとめ。これからやることを決めたり、経過を記入するブログ。

30代中盤の文系に転職はできるのか

最近、今の会社での仕事辞めたい熱が再燃してきている。

今は購買の仕事をしているのだが、取引先と揉めそうな交渉はすべて私に一任される。

例えば、材料にトラブルがあったときの損害賠償請求。

例えば、納期遅延があったときに飛行機で海外に製品を送ったときの費用請求。

例えば、自社でスペックを把握した上で購入した材料の歩留まりが悪いからと言って、返品の交渉。

例えば、フォーキャスト情報をメーカーに出して在庫化してもらった材料を使わなくなったからと引き取らない交渉。


もはやハードネゴシエイター状態だ。無理やりでも会社に有利な条件を勝ち取れ、というのがミッションで、明らかに人間が荒んでいくのだ。

ちなみにどんなに頑張ってもプレッシャーが大きいだけで、横で仕事中に寝ている50代のオッサンの半分程度の給料しかもらえない。

課長は炎上案件に触れたがらないので、役職がない私が製造部や品質保証部の部長や課長と一体になって動くのだ。

交渉がハードになってくると、日中に雑務が出来ないため、すべて休日に会社へ出て片付けたりしなければならない。

休日出勤手当はうまいが、そんなことをしているとガリガリと精神が削られていくのだ。


更に私の勤めている会社は、30代中盤から管理者になっていき、なぜか残業代が出なくなる。

管理監督者としての3要件を満たしていないため、完全に名ばかり管理費なのだ。
元上司の人事部長に名ばかり管理職のシステム止めません?と問うても、「管理職が多すぎるから全部残業代を払っていたら立ちゆかなくなる」という回答。

社長は毎回の挨拶で「コンプライアンス重視!」という。

こんなんでも上場のそこそこの売上高の会社なのだ。転職先を探しまくったら、天職と言える職場に当たることもあるのだろうか。

30代中盤で文系、しかも管理部門畑の人間に転職が出来るのか非常に不安だが、なんとなく動き出さないとならない気がしている。

ちなみにDODAに登録したら、10回くらい電話がかかってきていて、ビビって出る気がなくなってしまった。

こんなんじゃいかん・・・

以上

休日出勤をひさびさにしたが対価の効率が段違いだ!

今週はひさびさに休日出勤になった。

特に上司に言われたわけではない・・・
最近私には上司を通さずに次々と仕事が舞い込んできてしまうため、絶対に来週炎上案件が出ると思ってのことだ。

ちなみに上司は絶対に会議に顔を出さない。
色んな案件への回答は基本的には「考えておく」であり、出張中などに出先で課長にメールで問い合わせて返信があったことはほとんどない。

そんな状況のため、上司に仕事を依頼する人が次第にいなくなり、直接私の元に舞い込んでくるという仕様なのだ・・・

休日出勤はやはり嫌なものなので、自分のモバイルPCを持ち込んで、半日くらいは休出手当を貰いながら、ブログを書いてやろうか・・・なんて思っていた。

ああ、ロードバイクに乗りたい・・・なんて思いながら職場に着く。

だが、休出手当を計算してみたら、あまりの効率にやる気が出ないこともないな(笑)・・・なんて思ってしまったのだ。

休日の1時間あたりの手当は下記でざっくり計算出来る。

計算式=月給÷月労働時間×休出手当の倍数

月給30万円の人はざっくり下記に近い数字になるだろう。

30万÷160h×1.35=2531円!

休日に1時間働くと、なんと2531円入るのだ。

8時間粘ったら2万円を超えるんだぜ!


平日は「残業した時間だけ」に1.25倍の倍率で残業手当てが付く。つまり所定労働時間の8時間は当たり前だが普通の給与だ。

だが、休日出勤の場合、朝来たときからずっと1.35倍の手当てが出続ける。月給にプラスされて休出手当てんこもりだ!
(代休を取らなかった場合ね)

疲労も蓄積するが、きちんと休出手当が出る会社はとんでもない給与アップを叩き出すことが出来る。

一回2万円・・・仮にだが毎週休日出勤で月8万円・・・年間で96万円の年収アップ。

ブログでは月に5000円くらいしか収入がないので、正直この手当額にはひさびさに度肝を抜かれた。

ちなみに休日出勤をしたらすでに全部長と役員が会社にいて、何やら小難しい会議を夕方までやっていた。

エラい人全員集合で土曜日に1日会議とか、会社が潰れるかリストラでもあるんかな、なんて思ってしまった。

以上

若手が残る会社、若手が辞める会社

若手が残る会社は、若手に無駄なことをさせない。
若手が辞める会社は、雑務をすべて若手の仕事にする。

若手が残る会社は、課長が若手の育成を狙った仕事の振り方をする。
若手が辞める会社は、育成を中堅社員に丸投げする。

若手が残る会社は、中堅社員の残業が多すぎない。
若手が辞める会社は、中堅社員が仕事に忙殺されている。

若手が残る会社は、責任が明確になっている。
若手が辞める会社は、上司が責任をなすりつける。

若手が残る会社は、残業代が出る。
若手が辞める会社は、残業代が出ない。

若手が残る会社は、上司が「叱る」と「怒る」を理解している。
若手が辞める会社は、上司がそれを理解していない。

若手が残る会社は、最低限のマニュアルがあり業務の引き継ぎがある。
若手が辞める会社は、最低限のマニュアルがなく、引き継ぎもない。

若手が残る会社は、数年経つと仕事内容が少しずつ変わる。
若手が辞める会社は、いつまで経っても同じ仕事をする。

若手が残る会社は、業績が上がるとボーナスが挙がる。
若手が辞める会社は、業績が上がってもボーナスが安い。

若手が残る会社は、社員・部門間の仲が良い。
若手が辞める会社は、社員・部門間の仲が悪い。

若手が残る会社は、働かない高級取りが見えにくい。
若手が辞める会社は、働かない高級取りがそこら中にいる。

若手が残る会社は、コンプライアンスが出来ている。
若手が辞める会社は、コンプライアンスが出来ていない。

若手が残る会社は、休日出勤がある。
若手が辞める会社は、休日出勤がない。

若手が残る会社は、上司が部下の話を聞く。
若手が辞める会社は、上司が部下の話を聞かない。

若手が残る会社は、給与月額が最終的に40万以上になる。
若手が辞める会社は、40万以上にならない。

若手が残る会社は、仕事が上司を通じて割り振られる。
若手が辞める会社は、他部門から直接若手に仕事が振られる。

若手が残る会社は、若手はすぐに転職が出来ることを理解している。
若手が辞める会社は、若手はすぐに転職が出来ることを理解していない。

若手が残る会社は、BtoCの仕事が少ない。
若手が辞める会社は、BtoCの仕事が多い。

若手が残る会社は、出来る人を評価する。
若手が辞める会社は、ゴマスリ上手を評価する。

若手が残る会社は、転勤が少ない。
若手が辞める会社は、転勤が多い。

若手が残る会社は、仕事のやり方を変えられる。
若手が辞める会社は、仕事のやり方はいつも同じ。

若手が残る会社は、人を褒める。
若手が辞める会社は、人をけなす。


以上

30代なら有事に備えて運動能力を高めたい

30代になり、定期的にスポーツをしていない人は太りつつも大幅に運動能力が落ちていることだろう。

それでは何かあった際に対応出来ない。。。

しかし運動能力を日頃から高めておくと、あらゆるトラブルに対応することが出来るようになる。
備えは力になると思う。


ひったくり、ケンカ、火事、災害、事故時・・・
登山中に噴火が起きた際・・・
川で溺れそうな人を見かけたとき・・・
地震や雪で電車が動かなくなって家まで帰る際・・
マンションのエレベーターが動かないとき・・・
災害でライフラインが途切れて水や食糧を大量に運ぶ際・・・
大雪・・・爆発事故現場・・・

例えば武井壮なかやまきんに君のような身体能力があれば、上記のあらゆる場面で力を発揮するだろう。
何でも出来るはずだ。頼りになる。
敵に回して勝てる気が全くしない。

反対に彦摩呂のような身体能力では、何かがあったとき全く何も出来ない。
敵に回したらまず勝てると思える。

30代はおそらくその後の人生、動ける人になれるかの分かれ目だ。
20代なら誰でもある程度の身体能力はある。

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衰えが顕著になってくる30代は維持出来る人と、衰えまくる人に分かれるだろう。
身体能力の維持は大変だ。定期的に自分を律して運動しなければならない。
また身体能力を30代で維持している人は、40代でもある程度動ける可能性が高い。

ここは一つ、皆さんもランニング、腕立て・腹筋・背筋・スクワットだけでも継続的にやってみて欲しい。
体は一度動かすと、更に動かすことが出来る。運動が運動を呼ぶ好循環を作り出すことが出来るのだ。

私は身体能力を維持したい派である。何かあった際、何も出来ないのは御免だからだ。
今はロードバイクと腕立て、ランニング、階段上り下りをメインでやっているが、10キロくらいなら大して苦もなく走れるというのは、いつか必ず役に立つ力だと思っている。

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以上

表彰じゃないけど大学入試模試の全国ランクインが嬉しかった話

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今週のお題「表彰状」

表彰されたこと・・・私は今30代中盤だが思い返してみると、何回かはある、という程度だ。
毎年の小学校の硬筆や書道コンクール・・会社に入ってからは10年勤続の表彰と、全社プレゼン大会に出ての残念賞。

しかし、表彰というと語弊があるが、最も嬉しかったのは、全国模試へのランクインである。

私は高校時代、勉強が出来なかった。中学、高校と塾に行ったこともなく、勉強も力を入れて行ってはいなかった。
理系クラスだったのだが、物理では0点を2回取っているし、数学でも32点を取ったことがある。
なぜかわからないが、勉強は頭が良ければ自然と出来るものと思っていたため、勉強は適当だったのだ。

当然そんな考えだった私は現役時代の受験に失敗した。
偏差値43の大学を受験したのだが、あっさりと落ちた。というより、英語や数学は一問も分からなかったような気がする(笑)

・・・と、ぜんぜん笑えない。一問もわからないとか。

親は特に浪人に反対しなかったため、高校卒業後は予備校に通い始める。
高校は別の中学時代の友人・・なぜか明治大学を蹴って浪人した友人・・に連れられて、私は河合塾に入ったのだ。
ほか、高校時代の友人たち・・いわゆるいつものメンバーは私に釣られてか、5人ほど河合塾へ入った。

3月だったか入校にあたり河合塾のクラス決め試験を受けさせられる。
私ともう一人はこの時点で理系→文系に転向した。

・・・ここでの私の偏差値は40代よ!


その極端に低いスコアから、下から二番目のクラスに入ることになった。英語はやはり一問も解けない。
このとき私はまだ受験をナメていて、車の免許を取りに行ってたりしていた。免許取ったら本気出す!と考えていたのだ。

そして、予備校が始まる。なぜか予備校にもクラスがあってたまにホームルームがあったりする。すぐ前のヤンキー風の男が話しかけてくる。

ヤンキー風「勉強たりーよな!どこ大受けんの?」

私「大学についてあんまり知らなくてさ。一応前回落ちた大東文化は受かりたいな」

ヤンキー風「箱根駅伝ね」

私「たしかに出てる・・でもさ・・・俺は走らないぜ」

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そんな感じで浪人生活は始まった。
高校時代の文系に転向した友人は偏差値50くらいのクラスにいた。最初から妙に差がついてしまった。

英語・・・wantの意味も知らないレベルだったが、予備校講師はそのレベルから教えてくれるのだ!

それがちょっと衝撃だった。最初から学び直せるのだ。
そして授業中は必ず講師の雑談が入る。パソコンの液晶画面が割れた話や、シャンプーに含まれるパラベンは体に悪い!なんて話も。そして、march以上には絶対入れ!と一生学歴は着いてくるだぜ?トークもされる。
今思えば集中力は一時間も持たないことをきちんと分かってのことだと思う。息抜きがあると一層やる気も出る。

更にいうと予備校講師の実力が圧倒的すぎる。問題の解き方をわからせるのが上手すぎるのだ。その説明だったら絶対わかるだろ・・・と何回思ったかわからない。
そしてそっくりそのまま同じ問題がバカスカ出てくる。そんなの絶対わかるだろ(笑)・・とね。

免許取ってた私はいつの間にかどこかへ消えていた。あまりに勉強がわかるし、授業が面白いので釘付けになったのだ。 

浪人生は年間を通して結構な数の模試を受ける。到達度を計り、模試の雰囲気で大学入試本番の練習をするのだ。
勉強の面白さに休日も図書館で、中学の友人と8時間くらい勉強していた成果が問われる。

すると模試で変化が起きる。6月だったか覚えていないが、現代文古文漢文、日本史で偏差値が60を超えたのだ。英語はまだダメでようやく偏差値50に乗るかというレベル。

目に見える変化にびっくりした。純粋に努力は裏切らなかった。これはかなり嬉しかった。
だが、まだ全然勉強量は足りていない。

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さらに季節が進む。

夏期講習は好きな先生の授業を取り、夏も予備校と図書館とで毎日ひたすら勉強をした。相変わらず予備校の授業は最高で1日たりとも休まなかった。
予習をして授業を受ければ、そのまま解き方がわかる。
復習をすればそれが頭に張り付いて身に付くと、いう感覚で頭に入ってくるのだ。

そして最も印象的な模試を受けることになる。

10月から11月頃だっただろうか。私大模試という、センター試験模試よりは偏差値が高く出やすい模試を受けたのだ。

日本史・・・ほとんどわかる。90点以上は確定だな、と思った。

現代文古文・・・ほとんどわかる。これも凡ミスがあるかも、というくらいか

英語・・・ちょっと怪しげなところもあるが、かなりわかる。

そして模試の結果が出た。

偏差値66~67だったと思う。なんだかそのとき本当にホッとした気がした。ここまできたら受験もきっと上手くいくんだろうな、と。

ちなみに模試の結果は毎回クラスのホームルームで返される。
毎回、前の席のヤンキー風は私に結果を聞いてくる。

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ヤンキー風「今回どうよ?」
私「これはほんときた。まじできた」
ヤンキー風「ちょ、見せてや」
ヤンキー風「なんだよこれ!!!頭おかしいだろ!」

そんなことをしていたら高校時代の友人から電話がくる。

友人「お前、ランキング表に名前乗ってるじゃん」
私「まじかよ」
友人「しかも何こっそり志望校上げてんだよ(笑)」
私「その大学、家から近いからな!」

ランキング表にはランカーの志望校と出身校が載っているのだ。

それまで私は全然勉強が出来なかったのだが、予備校の講師の力一つで到底たどり着けなかったところまでいけた。自分としても楽しみながらだが、相当努力しているつもりだったので、なんだか嬉しく未だに私の中には強く残ってる記憶だ。

紙面に名前が載るだけ・・だがそれは私に取って表彰に他ならない出来事だった。


以上

【ソロ向け】30代で休日することがないときこんな趣味がおススメその①・・9つ

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私は30代になって、人と予定を合わせて何かをするのが面倒になった。

一人が好きになったのだ。

あらかじめ予定を立てたが前日にやっぱりめんどくさくなった場合に、一人行動ならばキャンセルも容易い。

周りも私も結婚し、また仕事も忙しい。疲労を抱えて土日に突入するから誰かに会って体力を消耗するのがキツイのだ。

続きを読む

バレンタインでチョコゼロの30代おっさん

30代おっさんなのだが、今年のバレンタインはチョコゼロである。

言い訳がましい感じではあるが、正直ゼロのほうが嬉しかったりする。
お返ししないとならないとか、そういうギブテイみたいなことを考えたくないからだ。

とは言え、社会人になってからも職場の事務の女性が気を遣ってみんなに配っていなければずっとゼロで、今の奥さんにもらう程度である。

30代中盤なんかで世の中で沢山チョコを貰う人はきっと人付き合いを面倒くさがらず律儀にやっている人か、何らかのカリスマ的な人物なんだろうと思う。
たぶんバレンタインが一番熱い年代は小学校~高校までだろうか。大学生はいちいちバレンタインを意識しなくなってくると思う。

そう考えるとおっさんになったなあ、と思う。

チョコの場合は日持ちするから、翌日に良いチョコが半額で売ってたり・・しないんだろうな・・


以上

30代おっさん、味噌のうまさに気付く

最近、味噌がうまい。

きっかけは赤味噌をベースにして、コチュジャンと合わせて鶏+野菜タッカルビ系を作ったことだった。

ダシ入りの赤味噌は野菜の旨さを引き立て、やや濃厚さもつけ加えることができる。赤味噌だけでも野菜を複数種類入れることで結構な深みを出すことができたのだ。それにコチュジャンで仕上げる形・・・

沢山の野菜と鶏でも煮込んで、それだけで完成された料理が出来上がることに感動したのだ。

そしてダシ入りの赤味噌も、コチュジャンも味噌だ。


おじさん30代中盤にしてようやく気がついた。
味噌旨すぎるとね。

そして、ちょうど昨日に赤味噌を使いきった。日本にある最強の味噌はなんなんだろう・・・そう調べているうちに私は買いたい味噌を見つけてしまった。

それはフンドーキン無添加あわせ味噌だ。

まずパッケージ。

フンドーキン 生詰無添加あわせみそ 850g【13_k】

すごい・・・の一言だ。わかりやすさを優先している。


そして、無添加なのである。無添加じゃないと何を足しているの?と思うかもしれないが、無添加なのだ。
更に・・・

合わせ味噌。単一ではない複雑な味わいが期待できる。

体に良さげで、万能感が漂う。もう最強と呼べる要素をすべて入魂し尽くしたんじゃないかと思う。

もう今日の仕事はフンドーキンがしたくて身が入らなかった。
上司に仕事を振られても「ありがとう!フンドーキン!」と言いながら、フンドシを上にずりあげるのだ。

トイレでもフンドーキンをし、味噌を流すのである。
家に帰ってもフンドーキンでフンババしながら、キンするのである。


キンするのである。

ちなみに、フンドーキンの無添加合わせ味噌は、評価でいうと最高峰で文句なしに美味そうである。


しかし私はバカなことを考えていたせいか、バチが当たった。

家の近くのスーパーにはフンドーコバヤシが売ってないのである。
これはひさびさに絶望した。

フンドーキンで、鶏肉とごぼう、ほうれん草、玉ねぎをしっかり煮込んで、深みのある味わいを楽しみつつ、日本酒で一杯やりたい計画が台無しになってしまった。

怒りのあまり私は別味噌を購入した。

それは山高、秘蔵味噌。
300グラムで298円の高級味噌である。下のリンクよりも一回り小さいのを買った。

厳選味噌 山高『秘蔵みそ』1kg 秋田県産白目丸大豆・コシヒカリ米・八ヶ岳天然水使用

そして・・・秘蔵とネーミング。大変ハレンチだ。
あなたは秘蔵ときいて、ナニヲオモイダシマスカ?

あなたが思い出したことは、ろくなことではないでしょう・・・・この邪な人間め。
秘蔵とか。どんだけ隠すの、というレベルである。

帰宅後、わくわくしながら秘蔵味噌を開ける。
なんとパッケージをパカッと開けてしまうのだ!あああ秘蔵が露わになってしまう・・・


それをごぼう、鶏肉、玉ねぎ、キャベツ、もやし、ほうれん草、豆腐とじっくり煮込んでいく。
味見をしてみる。

・・・・美味い。鶏肉とゴボウと相当な相性である。

そして楽しくなってしまい勢い余って、八角(親方ではない)を鍋に投入して仕上げる。

更に味見をしてなんとなく思った。八角入れたらたいていの料理失敗する、と。

直前の味見まではかなり美味しかったので、フンドーキンでなくても、山高秘蔵味噌でもめちゃくちゃ旨いと思った。

いままで味噌はダシ入りのマルコメみたいな最も安いのしか買っていなかったが、30代中盤にしてあらためて味噌のうまさに気がついてしまったような気がした。

今は味噌をそのままつまみにして焼酎を飲んでいる。

今度、味噌の食べ比べで、最強の味噌決定戦をやりたいと思ったくらいに味噌は旨い。


以上


昼飯を抜いてデパ地下を歩くという修行は男を一回り上げる

私はいつも200円くらいでビタミンゼリーを中心とした激安昼飯を食べている。

激安昼飯にしているのは、どうせきちんとお金を払っても昼時じゃ大したものは食べられないから。12時から13時にほとんどの人が動くため、極めて混むし、野菜たっぷりのバランス飯を安く食べる方法はほぼない。

それに夜にたくさん食べたいというのもある。
ついでに仕事を早期リタイヤするためにお金の節約をしているというのもある。

更に外出の場合は必ず直帰で早めに帰宅するように設定しているので、「外出時は昼飯を食べない」

ちなみに外出時は必ず早めに外出先に向かい、どこかで時間を潰して遊んでいる。そんなとき良く候補になるのはデパ地下だ。


自分で料理を良く作るので、売っているものを見てコピー料理を作るための参考にしている。
また盛り付けや色合いが素晴らしいので見ているだけで楽しい。

だが・・・つらいのだ。


毎回のことなので昼飯で大して食べないことに慣れている。されども腹は減る。

すごく減る。

そこに現れるは、デパ地下グルメ。

圧倒的な種類。
最高峰の盛り付け。
時にはいい匂い。

和洋中すべてのジャンルがそこには揃う。

もうとんでもなく旨そうなのだ。

それを心を鬼にして、食べ物をよく観察をするが、食べない。

絶対に食べない。デパ地下飯は高い。食べないのだ。

食べたい・・食べない!・・食べたい・・・を繰り返していくと、なぜか無の境地に近づいてくる。

むむ、余裕だ。「食べなくてもなんとかなる状態」が出来上がってくる。


もはや精神鍛錬の一つと思える。これを繰り返したら、目の前に仕事が山積みになっても、「むむ、仕事!」

食 べ な い !

となるのだろう。

課長に仕事を振られても、「食べません」

電話がかかってきても、「食べないガチャ」

仕事とかクソだからね。食べない。

とりあえず、食べない言っときゃいいんだよ状態だ。

以上

【新幹線】名古屋から東京まで立って帰った件

以前、仙台から東京まで新幹線で帰る際、ずっと立ちっぱだったことがある。

そのとき、実はとんでもなく快適で、両隣に人がいるよりはずっと立っていたほうが良いな、と思ってしまったのだ。

それから1年以上経ち、今回は名古屋の出張があった。

私が設定する出張は必ず金曜日にして、その日は帰らず宿泊。
土日は地方で遊んで過ごす、ということをするのだが、今回はなんということか週半ばの出張である。

空気を読まない課長にはめられた形なのだ・・・
名古屋メシのあんかけスパゲッティと、ひつまぶしの有名店に行きたかった・・・

翌日の仕事のために帰らなければならない。
そしてスマホで新幹線が予約できるEX-ICで、名古屋→東京の空き座席を見てみる。

時刻は18時ジャストだ。

×××××
×××○×


なんということ。平日の水曜日、18時の名古屋→東京行きは、直前の予約では3人掛け席の真ん中しかなかったのだ!(怒)

次の時間を見ても同じ。
おそらく20時くらいになるまで同じような混雑なんだと思われる。

近い時間は3人掛けの真ん中のみ状態だ。
端っこに座るにはおそらく40分程度先の予約を取らないとならない。

その時間を潰していたら、お金がかかりそうだ。
居酒屋に入ると2000円くらいかかってしまいそうだ。
お土産を見て40分歩いたら結構疲れるだろう。

3人席の真ん中は嫌だ・・・

こうなったら「名古屋→東京」まで立ってりゃ良い!という考えに変わった。

どうせ1時間30分程度なのだ。
空いてる座席予約をするために40分待ってると考えたら、追加で50分立っているだけですぐ新幹線に乗れてしまう。

立ちっぱは疲労があるように見えるが、家に着く時間も段違いなので、トータルで見ると大差ないかもしれないと思えてくる。

そして、「オペレーション立ちっぱ」を実行した。

立ちっぱ選定した車両は15号車と16号車の間のデッキだ。
なぜならばこれだけ指定席が埋まっている状況下である。
自由席でイスからあぶれた人はまず3号車と4号車の間に流れていくため、車両が前になるほどデッキの混雑率が上がるのだ。

しかし、電話勢が多い。

18時過ぎの新幹線は仕事帰りが多い。そして、名古屋で新幹線に乗ってホッとした瞬間にスマホを見て、留守電うちのヤバそう順に電話を掛けるのである。

そう・・デッキでね。

たまたま電話勢多めのデッキに当たってしまったので、隣へ移る。

なんということ。

電話勢だ。しかもトリプル。
クソっ・・俺の命もこれまでかっ!と思いながら、隣に移る。

喫煙所デッキだ。明らかに出入りの回数がずば抜けているデッキのためここも回避する。

そしてたどり着いた。

オアシスにたどり着いたのだ。
それは12号車と13号車の間のデッキ。

ここのデッキは狭く、そしてなにもない。

トイレもなく、喫煙所もないのだ。
もはや人が来る理由がない。

電話勢が来たら終わりだが、それ以外には一切用事がない車両だ。

そこに陣取って今はブログを書いている。
ちなみにあまりの快適さに今後新幹線では、隣に誰かいる場合すべてデッキ生活をしてしまおうかと思えるくらいに良い。

30分経過して、この上のブログを書き終わってしまった。
首は少し疲れているが、寒くもなくなにも問題ない。

1時間経過したが、二つ目のブログを書き上げた。
首はやっぱりスマホのしすぎで疲れているが、足は疲れていない。
そして腰も特に問題ない。人はちょこっと通る。
車内販売含めて30分で3回ほどだ。

体力が余裕なのは、昔、通勤で1時間30分ほどかかっていたのでそれで鍛えられたのだろうか。


ただ首を守るために、スマホで下を向かないように気を付けるのは超重要と思う。


1時間30分が経過した。
経過する直前になぜかデッキに3人も人が来てしまった。最悪である。
さよなら一人デッキ状態。新横浜で降りるにしても10分はある状態で電話を掛けるわけでもないので、デッキに来た人の思考がわからない。

降りる10分以上前にデッキで待機するのが普通と考える勢力が世の中にはいるのだろうか。

そろそろ降りる時間だ。このあとも乗り換えて電車に30分ほど乗るが、体力的には問題がなさそうだ。首、足腰は若干疲れた程度か。
暇だけど座席とは違って寝ることが出来ないため、ひたすらスマホをすることになるが、下を向いてしまう姿勢に気を付けることがなにより重要なポイントと思う。

体力楽々なのは出張の行き帰りで、なにもしていない時間が長いため昼間の疲労が少ないことも理由だろう。


ということで新幹線立ちっぱ最高!!


以上

3種の肉と調味料をありったけ用意すると最高の晩飯になる

たまに肉をたらふく食べたい気分になることがある。
たらふくだ!

そんなとき非常に楽しめるのが、3種の肉と調味料をありったけ用意する宴である。

肉は牛、豚、鶏を用意する。各200グラムくらいあるとまさに「満足」を味わうことが出来る。
安い肉でも焼きたてで、調味料を合わせれば結構美味しく食べられるので、価格は下記が目安だ。

鶏、100グラム100円以内(モモ肉にすること)
豚、100グラム128円以内
牛、100グラム158円以内

600グラム分を合計しても800円でおつりがくるのだ!なんてことだ・・・二度と焼き肉屋に行けない体になってしまう・・・


なお、ここで肉は3種類だけか・・・とがっかりするかもしれない。しかし、肉は調理法でキャラクターが変わる。ただフライパンで焼くだけ以外にもいろいろ試すのが楽しい。

フライパンで焼く
グリルで焼く
オーブンで焼く
蒸す
茹でる
揚げる

3種の肉はこれだけである意味18通りの食べ方になったのだ。


そしてありったけの調味料だ。
用意すればするほど食べ比べが楽しく、さらに調味料と肉との相性についての知識が増えていくのだ。

醤油(ワサビ醤油)
ポン酢
焼き肉のタレ
めんつゆ
マヨネーズ
ケチャップ
ごま油と塩
ねぎみじん切り(調味料だ!)
ニンニク(調味料だ!)
ドレッシング
チリソース
ゴマだれ
バター
クリームチーズ
トリュフ塩
岩塩

組み合わせの宝石箱や~。もう何通りの食べ方があるかカウント出来ないレベルになってしまった。

スパコンがないと組み合わせが多過ぎて数えられないぜ・・・

これを全通り試すとか100年かかるわい!

なんてふざけたくなるくらい楽しかったりする。

牛にケチャップをつけるとマクドナルドを彷彿とさせる味がし、チリソースをつけるとメキシカンに切り替わる。
豚にはごま油+塩が他の肉より明らかに相性が良かったりする。
ネギとニンニクはほぼすべての組み合わせを美味しくする。
鶏の一人負けか?と思ったら焦がし焼きでトリュフ塩をつけるだけで焼き肉のタレの豚に匹敵したりする。

肉が食べたいときは自宅肉祭り。

これは大変オススメである。


以上

ゲン担ぎは「一張羅の時計を着けること」「とにかく休むこと」

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今週のお題「ゲン担ぎ」

何か失敗出来ないことがある場合のテクニックを私は二つ持っている。純粋なゲン担ぎが一つだ。もう一つはゲン担ぎというよりパフォーマンスを最大にするための手段みたいなものか。

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2週間ぶりにデュアスロン式トレーニングをした休日

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ここ2週間は週末に用事が入ってしまい、あまり運動出来なかった。

2週間空いてしまったので、今日はデュアスロンにちかいトレーニングをすることにした。(デュアスロンはランニング→自転車→ランニングの耐久競技でトライアスロンの水泳をランニングに置き換えたもの)

ランニングからトレーニングを開始すると心が折れそうな寒さだったので、ロードバイクからスタートだ。ロードバイクをある程度乗ったらランニングに切り替えるのだ!自転車乗ってから走るとか正気の沙汰ではないのだ。

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バゲットを最強に美味しく食べる調味料がようやく見えてきた

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最近私はバゲットにドはまりしている。

帰宅ルート上のパン屋でバゲットを買うのだ。時には2~3本を同時に買い、それらを食べ比べてもっとも美味いバゲットを模索している。そして、バゲットにあらゆる調味料を試して、もっとも美味しい食べ方を常に模索している。

バゲットは本当にうまい。何も付けないで焼いただけでもうまいのだ。オリーブオイルを付けても安定してうまい。
バターを付けてもうまい。ピクルスと一緒に食べてもいいし、粉チーズを乗せて焼いてもうまい。ハチミツもうまいし、岩塩を振ってもうまい。オリーブオイルを乗せて生トマトを乗せてもうまい。もちろん目玉焼きもうまいし、ツナマヨネーズを乗せてもうまい。

相性で言えば高級なオリーブオイルをつけて食べるのが最もわかりやすく美味い。
2,000円以上するような高級オリーブオイルがあるならば、強烈な青臭い味が小麦の香ばしさを尋常じゃないくらい引き立てて最強なんじゃないか・・と思わせる。シンプルに食べるならばこれが完成した食べ方である。

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だが、高級オリーブオイルを凌駕する組み合わせがあることに最近気が付いた。

それは「クリームチーズ+トリュフ塩」である。

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黒トリュフ塩 50g CONTI社 イタリア産 (Italian Salt and black truffle by Conti)

これを「3センチにカットし、4分トーストしたバゲットにつける」
・・・・火力の強いトースターをお持ちなら余熱無しで3分で良いと思う。うっすら焦げ色が付くくらいがちょうどよい。

現状、単一の調味料から、カレーをつけたり、ミートソースをつけたり、クラムチャウダーをつけるまで、あらゆる食べ方をしたと思うが、この組み合わせがもっとも美味い。

他の追随を許さない、濃厚さと香り高さを持っているのだ。
正直、ほかの食べ方は勝負にならない。

もはやバゲットを食べるために世の中に存在しているのではないかという存在感ですべてが調和するのだ。

バゲットの香ばしさと焼けた小麦の香り・・・
バリッとした食感・・・
そこにクリームチーズの濃厚さがなめらかに乗ってくる・・・
チラッとトリュフ塩の塩分がつく・・・
最後に調和した風が鼻腔を抜けていく・・・

その後、チビりとウイスキーをやる。
ウイスキーはほんの少しクセがあるほうが、トリュフ塩と戦える。

安いウイスキーで合わせるならばこれがベストだ。

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お金いっぱいあります、な人はこれである。

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焼いたバゲットクリームチーズ、トリュフ塩、ウイスキーで完璧にまとまるのだ。

サウナで言うと整った状態。
サッカーならばもはやハットトリック
野球なら満塁ホームラン。
オリンピックなら金メダルだ。

圧倒的なうまさとはこのことを指す。

それがバゲットクリームチーズ+トリュフ塩をつけた感想である。


ちなみにクリームチーズを小さなティースプーンに1杯分取って、しょっぱくないくらいにトリュフ塩をその上にかけるだけである。
そのクリームチーズ+トリュフ塩を、バゲットの端っこで適量すくいあげ、そのまま食べる。

バゲットの外側の堅い部分で、クリームチーズをすくいあげる感じで良い。ちなみにクリームチーズはスーパーで手に入るがトリュフ塩は少々難易度があるかもしれない。成城石井などのお高いスーパーか、通販で買う必要があるかもしれない。

ちなみにトリュフ塩は、ハマると異常な中毒性のあるうまさなので、人生一度は買っておくべきと思っている。

余裕があればバゲットにこだわってほしい。
メゾンカイザーバゲットがもっとも美味しいので、これにクリームチーズ+トリュフ塩や高級オリーブオイルを合わせたら間違いなくぶっ飛ぶのだ。
店舗情報 | メゾンカイザー|オフィシャルウェブサイト

ちなみに冒頭の画像はメゾンカイザーバゲットだ。先端が尖っているだけが個性、と思うかもしれないが、明らかに「なにかやっている」という気がする味がするのだ。極めて個性的な香りがある。
独自の小麦粉を使った・・・とホームページには書いてあるが、ほんのすこしチーズでも混ぜているんじゃないかというくらいの味がする。


以上

サラリーマンなら逃げるように外出して音ゲー!ビーマニだ!

サラリーマンはいつも過剰な仕事をやらされて、毎日大変だと思う。
いや終わるわけないし・・・というボリュームをいとも簡単に振ってくる人が多いと思う。


そんなときは逃げるように外出するのが最高だ。
何日か放置していれば仕事を頼んだほうも、頼んだことを忘れる可能性がある。

もともと大した仕事ではないのだ。

ほっぽりだすくらいがちょうど良い。

ちなみに私は今脱出が完了した。


無理やり外出用事を作り、少し早めに会社を出ると本当に晴れやかな気分になる。

無理やり作った外出用事は、大した用事ではなくプレッシャーもない。
正直なところ気が楽で仕方ない。

そんなときは更に羽を伸ばすのだ!羽が伸びきってお財布に影響するくらい伸ばしても、たまには良いと思う。

私が良く外出する拠点の近くにはそこそこの規模のゲーセンがある。

今はほぼ行かないが、昔は音ゲーをしにゲーセンには良く行っていた。

そして今や、あのガヤガヤした雰囲気に身を置くと、少しのノスタルジーがある。高校のとき音ゲー仲間と過ごした懐かしい時間を思いだす。

「お前あの曲挑戦するんだろ?」
「やっぱクリアできねーな!」
「まだまだ俺のがうまい」・・と

そして、あの頃から20年近く経って、ずいぶん色々なことがあったんだな・・と感慨深い気分になる。
大学受験をし、浪人し、企業に入り、そこで10年以上過ごしている。
実家も離れた。

そして、私がそのころハマっていた音ゲービートマニア(通称ビーマニ)には、最新版であろうと、ずっと昔にやっていた曲が残っているのだ。

ビーマニをやらなくなって10年は経っているのでかなり腕前は落ちた。しかしそれでも昔とった杵柄、それなりの難易度の曲はなんなくクリア出来る。

昔気に入っていた音楽を聞きながら、リズムに合わせて鍵盤を叩いていくと、どういうわけか「別にこれでいいか」と、今置かれている仕事山盛りの状況がどうでも良くなってくる。

1曲、2曲、3曲・・・と音に併せてストレスが剥がれ落ちていくような感覚になる。

タイトルでは音ゲーというかビーマニと書いたが、
これは今も出来るゲームならなんでも良いかもしれない。鉄拳でもいいし、ストリートファイターでも。

たまには遊びが必要なのだろう。

ということで、これから仕方がないのであまり中身のみ無い打ち合わせに行ってこよう・・・

雪が降るからと行ってすぐに切り上げて帰ろう・・・

以上