どんな食べ物にも「二郎系」要素を足すとうまい話
ラーメン二郎はうまい。私はインスパイア系ばかり行っているがそれでも外食としては破格の安さで圧倒的な満足感を与えてくれる。
なんで二郎系はうまくて満足感が高いのかを考えてみると・・・
■満足度5大要素
・量が多い
・ニンニクが多い
・脂が多い
・しょっぱい
・麺が硬い
つまりこの要素を別の食べ物に応用するとそれは二郎系となり圧倒的な満足感を生み出すのだ。
■サラダへの応用
サラダは安い。そして健康的な気がするからこれが二郎の満足感になれば儲けたどころの話ではない。もはや革命である。
ちなみに下記ならば全然二郎には近くないが満足度は5大要素を満たしているのでかなり良い線を行く。
・もやしとキャベツを好きなだけの分量レンジにかけてから冷やす
・大根や白菜があればをそれも千切りにする
・ニンニクを2欠けみじん切りにする
・器にエバラのとんこつスープの素などとんこつ要素と醤油多めに砂糖を入れてかき混ぜる
・ラードかごま油かオリーブかサラダ油をお好みでかける
・場合によってはマヨネーズとブラックペッパー、卵黄やチーズもオススメ
あれ？肉が無い？おかしいな。実は高いから買えないだけなんだけどな・・・
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■カレーへの応用
ラーメンのライバルはきっとカレーだ。しかしカレーは5大要素を網羅しやすいが一つの難点がある。
それは麺の硬さに相当する歯ごたえだ。だからキュウリか大根を仕込むのが良い。
・具無しカレーを作る
・米を炊く
・もやし、キャベツ、白菜などを大量に用意する。ちょっとレンジにかけると良い。
・キュウリか大根を1センチ角に刻む
・ニンニク2欠けみじん切り
・スーパーで牛脂を入手しレンジで溶かす
・牛脂を醤油、砂糖、とんこつスープの素などとんこつ要素と混ぜておく
・米、カレー、キュウリか大根、野菜類、ニンニクを大量に盛り付けて野菜の上から牛脂とんこつ醤油をかける
・マヨ、卵黄、チーズはやっぱりオススメ
肉は高いから無しだ！
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■お好み焼きへの応用
なんと、お好み焼きにも応用できる。恐るべし二郎系。
これも食感対策を行ったほうがうまいと思う。
・きゃべつ、小麦粉、水でお好み焼きのベースを作る
・もやし、たまねぎ、白菜などを大量に用意する。ちょっとレンジにかけると良い。
・ニンニク2欠けみじん切り
・スーパーで牛脂を入手しレンジで溶かす
・牛脂をソース、とんこつスープの素などとんこつ要素と混ぜておく
・お好み焼きを焼く
・食感用として揚げ玉を大量に仕込む。揚げ玉がない場合はせんべいでも良い
・野菜類、ニンニクを大量に盛り付けて野菜の上から牛脂とんこつソースをかける
・青海苔、かつおぶし、マヨ、卵黄、チーズもオススメ
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