トリュフ塩が引き続き最強の調味料
トリュフ塩は本当に旨い調味料だ。
使い始めた当初、期待とは裏腹なプラスチックのような、ガスのような臭いがキツいとしか思えなかった。
旨いというよりは・・・臭いという印象しかなかった。親が海外旅行で買ってきたお土産だったため「パチモン掴まされたな・・・」なんて酷いことを思っていたもんだ。
しかし、それでも使い続けていると変化が起き始める。
■トリュフ塩入手後、3日くらいいろんな料理にかけてみた
→うまくはないが何とか食べられる。石油臭がするが食べて大丈夫なのかこれ・・・
■更に10日くらい食べ続けると
→卵とかパスタなど卵黄系、バター系に足すと結構いけるかもしれない。もしかして・・・うまい??
■3分の1を使い切ったらあたり
→今日の晩飯はオムレツかな。あえてトリュフ塩のために・・・オムレツ作ろうかなと思ったりするレベル。
■半分を使い切ったあたり
→なんだこれ旨すぎる。世界一うまいプロパンガスや!
・・・いや、世界一うまいプラスチック塩や!
■そしてその先へ・・・
→なににかけても大抵旨い。トリュフ塩かけないの?この香りを求めている僕がいる!もうトリュフ塩なしでは生きていけない・・・
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最終的には完全にドはまりして1本を使い切った。
食べる度に旨くなるので、1本は楽々だった。
たぶん2ヶ月くらいで食べた。
そして12月に実家に帰った際、実家にまだ1本残っていたトリュフ塩をもらった。
下記はトリュフのホールだが、だんだんとリアルトリュフがどんな味か知りたくなるくらいにはハマっている。
アクワラーニャタルトゥフィ サマートリュフ(黒トリュフ)ホール 18g 新品価格 |
■トリュフ塩二本目突入
→やはりなににかけても旨い。どうなってるんだこれは・・・無駄にカルボナーラが作りたい・・・
という流れだった。
購入すると結構高いのだが、本当に特徴のある香りで気が付くと食べたくなるような代物である。
ただ、相変わらずトリュフ塩のビンの匂いをかぐと・・・
ガス臭い!プラスチックっぽい!と思ってしまう。
しかし食べ続けて慣れたのか、最初ほど嫌な臭いというか、大丈夫かこれ、といった感覚がなくなったのが変化である。
ちなみにトリュフ塩はクリームチーズと合わせるとぶっとんだウマさになる。