平日の行動スゴイ。有名店が超空いてる
先週、工場での会議を朝一で入れた。
朝ゆっくり目に向かい、会議が終わったあとは空会議を入れておいたので、ゆっくり昼食を採って、カフェでゆっくりコーヒーを飲んでから帰社ということにした。
立ち寄るは気になっていたラーメン屋、えびそば一幻の新宿店だ。
五ノ神製作所が新宿ではもっとも有名なラーメン屋らしいが、一年前くらいに行った際、100人はいるんじゃないかという尋常じゃ無い行列にスルーした過去がある。
五ノ神製作所は異常行列がトラウマなので行かず、新宿で極めて評判が高い、えびそば一幻を今回はチョイスした。
時間は13時20分、えびそば一幻の食べログ点数は3.6。
Google調べの行列情報は「13時台、通常は混んでいます」。
混雑グラフも結構な高さである。
これは超混雑だったら即近場のカレー屋の日乃屋に切り替えようと思っていた。
しかし店の前に行きビビる・・・
行列が、ない。
店内を覗くと6人ほどがイスで並んでいるだけ。
信じられない。
さすが平日、ここまで空いているのである。
ちなみに「えびみそ そのまま」という一番海老風味が強そうなラーメンの太麺にしてみた。
店内を見ると席は13席。
有名人のサイン色紙が壁いっぱいに飾ってあった。
肝心な味は・・うまい。
えびの個性的な香りもある。麺もうまい。
ただスープの強い塩分で少し誤魔化している感はあった。
途中、少しニンニクを足すとさらにえびの香りが立った気がした。
けれども、えびラーメンにハマるきっかりになった上野広小路の海老吟醸じぱんぐには勝てないな、というのが今回の感想だ。
以上
外出を使った仕事サボリは・・うまい
私は基本的には内勤、という仕事をしている。
電話とメールに終われる日々だ。
1日の半分くらいは催促をしている。
「あの件どうなりましたか?」
「締切、昨日で依頼の件ですが・・」
「納期OKか回答ください」
「あれの在庫は確保出来てますか?」
これを30回くらい行い、また社内外に情報を流すお金にならないことばかりしている。
そんなつまらない仕事ばかりしていると、週に1回くらいある外出が非常に楽しいのだ。
たぶん営業の場合は、日常茶飯事なのでサボリがうまい人は相当仕事をせずにいろいろ楽しんでいるのだろう。
・朝はギリギリ直行出来る時間帯に会議を入れる。
・昼時に移動をなるべく挟む。
・午後はギリギリ直帰出来る時間に予定を入れるふりをする。
これで朝は遅く出ることができる。
昼は有名なラーメン屋などに少し時間をずらして入り混雑を避け、悠々食べられる。
たらふく食べたあとは、予定があるふり→実際に予定はないので、そのまま帰宅だっ!!!
うまくコンボが決まると、実に14時に家にいたりする。
パソコンは持ち歩いているので、家で急ぎの仕事はやっておく、というパターンだ。
帰りの電車の混雑も避けられ、さらには「仕事している間に米を炊くこともできる」。
仕事を終えた瞬間、炊きたての米を食べることが出来るのだ。
ただ、会議している予定のところから電話が入るとサボリがバレるので、そのあたりの選定をうまくやるのが秘訣か。
以上
幼稚園時代バスを送る親同士の距離感
私の通勤時間は朝早い。
都心の駅に7時すぎにはもう着いている。
会社まで歩いていると、幼稚園の送迎バスを良く見かける。
本当の都心に住んでいる家庭の子を送り迎えするバスなので、バス自体も高級である。
私が通りかかるところでは、今まで1人しか乗り込んでいなかった。
送る際、母親はバスが出るまで毎回手を振っている。
超都心で手を振って子を送る。さすがセレブ、と私は思っていた。
そして最近・・・
そのバス停から乗り込む子が1人増えたのだ。
ただその配置が実に面白い。
最初からいたセレブ(最初セレブ)は、反対車線側から手を振って子を送っている。
最近追加されたセレブ(後セレブ)は、バスが横付けされたところで手を振って送るのだ。
まず手を振るのは基本なのかっ!と衝撃を受けた。
そういえば皇族もいつも手を振っているような気がする・・
そして、バスが出発したあと、通りを挟んで手を振り終わった最初セレブと後セレブが残る構図になる。
見かけ始めた最初の頃は「うふふ、あらあら、ごきげんよう」という感じだった。
しかし2週間くらい日が経った今は、一礼してニコリともせずにスタスタと立ち去るのだ。
一体二人の間に何があったかはわからないが、「シュバッ!スタタッ!」という感じで実にスマートな動きである。
それを見ていて無駄に気を遣いまくって毎日ニコニコうふふ、あらいやだ!をするよりはずっと良いなと思った。
以上
礼金、仲介手数料、更新料無し物件は月額家賃に換算すると、スゴイ安い
賃貸物件を探していると出てくる「無し無し物件」。
通常は敷金、礼金が無しというパターンだと思う。
敷金はある程度返ってくるもののため、無しでもこちらはあまり美味しくはない。
しかし、たまに公営に近い住宅では、さらに一歩踏み込んだパターンがある。
「礼金、仲介手数料、更新料無し」という物件だ。
通常は礼金、仲介手数料は入居時に各1ヶ月分。
更新料は2年に一回、1ヶ月分取られる。
それがないというのはどれだけうまいか考えてみたい。
10万円の物件で比較してみる。
(敷金は面倒なので省く)
■10万円の物件に入居、3年で退去した場合
家賃、10万×36ヶ月で360万
礼金、10万
仲介、10万
更新料、10万(2年後に発生)
トータル支払い、390万円
月額換算で、10万8333円
つまり家賃10万の物件に入居したが、10万8000円払ってるのだ。
ただし上記は更新料を払ってから1年しか住んでいないケース。更新料効率が悪いのだ。
■6年目の更新前に退去の場合
家賃、10万×72ヶ月で720万円
礼金、10万
仲介、10万
更新料、10万×2回(2年後、4年後に発生、6年後は発生前に退去)
トータル支払い、760万円
月額換算で10万5555円。
更新料の支払いタイミングで退去したとしても、月割の支払い総額は結構なものになってしまう。
更新料はかなりくせ者で、2年で1ヶ月分=10万払うとすると、家賃が4166円アップするのと同じ効果がある。
また、更新料を払った翌月に異動になったりしたら、「まるまる10万円が無駄」になってしまうのだ。
■礼金、仲介、更新料無しの場合
家賃、10万×72ヶ月で720万円
月々の支払いはもちろん10万円だ。
つまり礼金、仲介手数料、更新料がない物件ならば、ざっくりと5000円くらい家賃が高くても支払い総額は同じくらい!
※火災保険、鍵交換費用、畳表替え費用、保証会社費用などは抜きにして上記は考えている。
以上
仕事を辞めるためのリタイヤ資金を超ざっくり計算してみたら
1年あたり300万円あったら何不自由無く暮らせるんだろうな・・・
なんて思った。
私は70中頃で死ぬと考えて、300万円×40年をざっくり考えてみた。
リタイヤ資金1億2000万円・・
ここからかなり削ることは出来るだろうが、ちょっとクラクラした。
あまりに次元の違う高額だ。
毎年1000万貯金しても12年か。
1億2000万円をリタイヤ資金に設定すると、そもそも年100万円の貯金額でも、100年以上リタイヤするための資金を貯める期間が必要になってしまう。
年間で100万円くらいで暮らせないものだろうか・・・
年間100万円、すなわち月8万ちょっとで生活が出来れば、リタイヤ資金は100万×40年で4000万。
これでも毎年100万円貯金したとしても、リタイヤまで40年かかってしまうのか。
やはり貯金額を超増やしつつ、週に何日かは働かないとならないような気がしてしまった。
以上
私は料理やデザートの盛り付けに芸術を感じる
今週のお題「芸術の秋」
芸術というと、絵画、彫刻など、いわゆる美術館にある物が真っ先に思い浮かぶ。
美ヶ原の彫刻の森も行ったが、美しいと思う物もあれば、「?」と思う物も数多くあった。
芸術って限りない・・・
が、私がいつも「すごい!」と思うのは皿の上の芸術だ。
ご飯やケーキの盛り付けというか、見た目に拘ったものは凄まじい。
本当に芸術と思う。
ナインティナインのゴチに出てくる高級料理の一皿、男子ご飯のシンペイちゃんの盛り付け、王様のブランチで紹介される食べ物・・
必ず鮮やかな色を差し込んできて、うまいこと皿の上を飾っているのだ。
シャトレーゼのクマのケーキも秀逸である。
一方・・自分でこれが出来ているか、となるとどうしても素人っぽさが出てしまうのだ。
ああ、素人が盛り付けた皿だなこりゃ!という見た目になる。
私は自分の料理の写真や外食の写真を撮ることが多い。残念ながら見比べると一目瞭然だ。
盛り付けレベルは外食になかなか勝てない。
前に聞いたのは、黒、白、青、赤、黄を一皿の中に入れることが綺麗な盛り付けのコツということ。
確かに色合いは良いのだが、自分でやるとテレビで見るような芸術的な一皿には出来ない。
なにが違うかよくわからないが、芸術は深いのだろう。
見た目で芸術の秋、食べて食欲の秋を満喫するのは最高である。
週末は盛り付けにこだわってみようか、と思い始めた。
以上
2017年はもう11月になっているだと?
なにかの間違いじゃないのか・・・
新年に今年はこれをやろうなんてブログを書いていた。おおよそはこなせていたが、すべては終わっていない。
そして残り2ヶ月は超絶忙しくなることがほぼ確定している。
もはやさよなら私の2017モードに入り始めているのだ。
ただ、今年を振り返るとなんだかんだ色々楽しいことがあったと思う。
寝正月からスタートして、ゴールデンウイークには食べ歩き、夏には四国旅行をした。
ブログは今年も続けることができた。
デュアスロン走破に向けたトレーニングもなんだかんだ続いている。
ピクニックも何回かしているし、登山も出来た。
料理も続けていて、注ぎ足しながら食べている鍋は45日を越えている。
つまらない、と思うことは仕事くらいだろうか。
仕事が面白いと思えれば良いのだが、今の、責任を持たない・方向性を示さない・課の仕事の整流化をしない上司の元では不可能そうだ。
毎日10時間以上費やしている「仕事」を楽しめる場にすることが来年の目標かもしれない。
以上
徒歩で通勤出来ると時間効率がすごいと思った
私は現在電車で通勤している。
これは本当に嫌なことだ。混んでるし、遅れるし、駅すら混んでいる。
またオフィス最寄り駅からまた混んだ駅構内を歩いて、そこからオフィスまで行かないとならない。
出来れば電車に乗らずに通勤したい。
オフィスは基本的に都市部にあることが多いため、徒歩圏内に住むと家賃が高額になりがちだ。
都内で徒歩通勤は極めて厳しいだろうが、都内以外ならほぼ実現出来るのではないかと思っている。
徒歩通勤と電車通勤の差を考えてみたい。
■電車通勤
・電車が混まないよう早めに家を出る。
・電車遅延対策で早めに家を出る。
・徒歩やバス、自転車で駅まで行き、そこから電車に乗り、降りたら駅構内を歩いてオフィスに到着する。
・なんだかんだ徒歩時間は20分近くなりがち。
・電車を待つ時間がある。
・電車は早い時間でもやや混む。
・電車内でスマホなど空き時間を使った情報収集が出来る。
・天候で電車が止まる。災害でも電車が止まる。
・天候が悪いと駅までの移動、駅からの移動が辛い。
・トータルの通勤が1時間くらいが基準になる。
■徒歩通勤
・混むことがない。
・遅延することがない。
・家から徒歩でオフィスに行くのみ。電車待ち時間もない。
・混んでいる駅構内、電車と無縁。
・歩き途中は情報収集が出来ない。
・天候がどうであれ歩ける。
・天候が悪いとオフィスまで全般の歩きが辛い。
・トータルの通勤が30分以内が基準になる。
歩くことの健康増進については大差ないと思われる。電車移動でも駅まで移動して、電車内では立って、駅からオフィスに移動するのはそこそこの運動量だからだ。
ただ早めに家を出る必要が全くないところでかなりのメリットがある。
ギリギリ出勤でもまず遅れないのだ。
■徒歩通勤の時間イメージ
8時、起床
8時25、出発
8時55、オフィス到着
18時、退社
18時30、帰宅
■電車通勤の時間イメージ
6時30、起床
6時55、出発
7時55、オフィス到着
18時、退社
19時、帰宅
電車で混雑回避を狙って8時前にオフィス着くらいを狙うと、起床時間に1時間30分は差が出る。
労働時間は早出している分長く出来るが、早出はなぜか時間外申請がしにくいのではないだろうか。
そうなると、早出の分を、居残り残業に変えることで給与面も改善する可能性がある。
(帰宅時間は当然遅くなる。ほか、早出はなぜか評価されにくいが、居残りは評価されやすい謎の慣習もあるのでは・・)
徒歩通勤は会社まですべて歩くという疲れはあるものの、満員電車の疲労がないこと、通勤時間自体がかなり減らせることで電車通勤と比べるといろんなことが改善されるのではないかと思う。
以上
【賃貸選び、内見のポイント】こんな賃貸物件は避けろ!と思うことを並べてみる
こんな賃貸物件は避けるべき、と思ったこと一覧。
当てはまったら再考したほうが良いかもしれない。
・目の前が大通り。片側一車線でも油断してはならない。
・ゴミ捨て場でビニール袋が崩壊している。粗大ゴミが持っていかれず置かれたまま。あるいはゴミ捨て場を見て「汚い」と思った場合。
・賃貸の部屋から見える範囲に大きな居酒屋がある。きっと酔っ払いが深夜に騒ぐ。
・マンションの1階が飲食店やコンビニ。臭いと虫が出る。
・自転車置き場に、朽ちた自転車が複数台ある。
・マンションの共用廊下が汚い。
・外から見てベランダが極端に汚い部屋がある。
・表記上で駅から徒歩20分以上かつ踏切、大通りが多い場合。
・駅から家の間にスーパーやコンビニがない。
・帰路の大半が暗くて細い道。
・礼金が2ヶ月(初期費用がきつい)
・築25年以上(このあたりから古さがかなり目立つ)
・和室がある(退去時、畳の表替え費用がかかる)
・目の前に超ボロいアパートやゴミ屋敷がある。(それは隣人みたいなもの)
・工場に隣接している。
・ゴミ焼却場に隣接している。
・線路や駅が賃貸のベランダから見えるとこにある。
・内見したらコバエが沢山死んでいる。
・内見したら臭いと思った場合。
・内見時でも周囲がうるさいと思った場合(住むともっとうるさく感じる)
・メゾネットタイプ(1階と2階の行き来はマイナスが多い。LDKが相当広くないと物が置ききれない可能性大、占有面積に階段分が含まれる)
・窓のサッシがカビている。またはボロボロになっていてカビを落とした後がある(すごい結露する可能性あり)
・押し入れにカビの跡がある。
・スマホの電波が入りにくい。
・水回りを見ての感想が「汚い」と思った場合。
・公園が目の前にある(浮浪者、不良、騒ぎ声の可能性)
・敷金、礼金がゼロ(何らか致命的な理由で人気のない物件の可能性大)
・パチンコ、競馬など賭事の施設から50m以内。
・1階である(防犯、虫などなど)
・大型の病院が部屋から見える(救急車の音)
・内見時、手すりやポスト、壁など賃貸の共有設備に破損がある場合。
・マンション内に「廊下にタバコを捨てるな」など最低レベルの貼り紙がある場合。
・ペット相談可の物件。
・エレベーター、受水層、変電機がうるさい場合。
・有名繁華街に近すぎる(水商売の仕事の人が増える)
・学校が100メートル以内にある。
・治安が悪いと言われている地域にある(君子危うき~)
・両隣、上の階の部屋周辺を見える範囲で見て、違和感があったとき(ベランダに朽ちた鉢植え沢山とか、網戸がビリビリに破れているとか、洗濯物が夜でも干しっぱなし、ゴミが玄関前前に積まれているなど)
・郵便受けがパッと見で荒れていると分かる場合。
・外国人が多いことが明らかな場合(ルームシェアでとんでもないことがある、文化宗教の違いもある)
・敷地内や近くの駐車場に明らかな改造車、改造バイクがある。
・暴力団の事務所が近い。
・大型ショッピングモールが見える位置にある(車がごった返す)
・近所に落書きが多い。
以上
続柄:嫁 ぞくがら:よめ
労働組合から、家族情報の確認の書類が回ってきた。
昨年も一昨年も同様に回ってきているはずだが、中身を見ると、確認用の用紙には妻の家族情報を記載していなかった。
こいつぁ参った。。。バレたらやばい!
いや別にやばくはないんだが。なんだか気まずいと思う。
人事には家族情報の変更書類を出しているが、労働組合は独自で家族情報を集めるため、人事の情報と労働組合との情報はリンクしていない。
一昨年の私も昨年の私も横着をして、確認した!という印鑑だけ押して、中身を見ずに返したんだろう。
改めて家族情報の確認欄を見ると、続柄に二つの迷いが生まれた。
これって「つづきがら」だっけか。
ネットで調べてみると正解は「つづきがら」だが、「ぞくがら」で通用する世界になった、と書いてあった。
なるほど。
予測変換をしてみる。
すると、ぞくがら⇒続柄で、つづきがら⇒続柄と出てくる。
だいたいでもだいがえでも⇒代替と通じるように時代が変わってきたのだろう。
しかし、ちょっと思ってニヤニヤしたことがある。
続柄、嫁だ。
テレビではよく、「わしの嫁がぁー!」とお笑い芸人が言っている。
続柄で、女性側配偶者の正解は「妻」なのだが、「嫁」って間違える人は10%くらいはいるんじゃないか、と思ってしまった。
ぞくがら、よめ。
年末調整の書類でもちょっと要注意かもしれない。フフッとにやけると職場では気味悪がられるのでね!
以上
しょんべん時ベルト外し男
たまに会社にいるのだ。
トイレの小で、ベルトまで全部外す人が。
チャック下ろせばすぐに「こんにちは」するのに、ベルトを外し、スラックスの上のホックまで全部開けているような動作をしている人がいる。
まじまじと見てはいないが、いくら何でもめんどくさすぎるだろう。
チャックの開閉は1秒程度で出来ると思うが、ベルトまで外すと10秒くらいかかるんじゃないかと思う。
その9秒であなたはどんな仕事ガデキマスカ?
なんて思ったが、私は頻尿である。
なんというか・・・1時間に一回くらいトイレにいく。
だが、トイレタイムが半日に一回だったら・・・
ベルトまで外すくらいわけないだろう。
思いきり、開放してやるが良いさ!
だいたい、トイレまでの移動時間があるので頻尿はこうなるのだ。
「その移動時間でどんな仕事ガデキマスカ」とね。
つまり頻尿は仕事でムダ時間があるのだと思う。
でも、最近の仕事は時間じゃないと思う。
いかにうまいこと効率良くこなすかだ。
以上
3ヶ月ぶりくらいに包丁を研いだら超切れるようになった
私は週5日は料理をしている。
平日は会社から帰ってきて料理をしているため、あまり余裕がない。
土日は土日でやりたいがあり、なかなか包丁を研ぐ時間は作れていない。
包丁を研ぐ時間は10分もかからないのに、いつも時間がない気がしてしまっていた。
最近は安い牛バラブロック肉にはまっており、薄切りで焼いて食べたり、一口大で煮込んだり楽しんでいるが、これは切れ味のよい包丁でないとあまりうまく切ることが出来ない。
そして3ヶ月くらい包丁を研いでいないことが気になっていた。
先週、包丁を研ぐと、これが見違えた。
研ぐのはシャプトン、刃の黒幕というセラミック砥石だ。オレンジ色の一つしか使っていない。
包丁を浅い角度で砥石に当て、角度を可能な限り変えずにそのままスライドさせて研いでいく。
少しずつ場所を変え、刃をすべて研いでいく。
片面が終わったら裏の面だ。実際に研いでいる時間は5~6分か。
ちなみに研ぎ方はYouTubeを参考にすれば、何回かやっているうちに身についてくると思う。
研いですぐの包丁がどうすごいか。
一言でいうと「入っていく」のである。
野菜には抵抗なく刃が入っていき、少しスライドさせるともう野菜は切れている。
長ネギも薄皮が残らない。
トマトもすんなり切れて、形が崩れない。
鶏肉も鶏皮ごとすんなりカット出来る。
包丁を押す、引くという動作だけで、サクサク食材がカット出来るのは非常に気持ちが良い。
かなり良い包丁を買ったこともあり、研ぎながら維持していきたいと改めて思った。
以上
住宅供給公社の賃貸は引っ越し後の隣人リスクに超有効?
最近は会社に近いころに住みたいので、賃貸住宅を積極的に探している。
家を買うのも考えてみたが、せいぜいオリンピック後や消費増税のダブルパンチなどで不動産下落があったら検討、というところだ。
賃貸住宅を探していると、私は隣人がまともじゃなかった場合のリスクをたびたび考えてしまう。
リスクは非常に多い。爆音で音楽、毎日自宅飲み会でドンチャン騒ぎ、深夜に掃除機、子供が毎日自宅で鬼ごっこ、ゴミ屋敷化の隣人などだ・・・
そんなときリスク回避の決め手になると思ったのは、住宅供給公社の賃貸だ。
たまにSUUMOやHOME'Sなどの賃貸リストに紛れこんでいるのだが、
礼金、仲介手数料がかからないのだ。
下記は住宅供給公社について
地方住宅供給公社(ちほうじゅうたくきょうきゅうこうしゃ)は、住宅の積立分譲等をおこなう公企業。地方住宅供給公社法にもとづき、勤労者に居住環境の良好な集団住宅及び宅地を供給する目的で地方公共団体により設立される。
同法は、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律が準用されている。
そうなると引っ越しの初期費用は引っ越し代と敷金くらいになる。
敷金は引っ越す際に結構返ってくる。
となると引っ越し代と、それにかかる労力、鍵交換や火災保険料がもしあればその負担で済む。
もし礼金、仲介手数料がある場合は、各1ヶ月ずつなら10万円の物件で20万円が飛んでいく。
20万円払った後に数ヶ月で退去はメチャクチャ手痛い。
だが住宅供給公社の紹介ではそれがない。
つまりその物件で致命的な何かがあっても、あらかじめ決められたら半年などを過ぎれば、初期費用が安く済んでいるので引っ越しがしやすいのだ。
決まった期間があっても隣人問題なら公社と交渉の余地があるかもしれない。
あまり駅近物件はないが破格の物件やしっかりした物件はある。
ただし人気も高く、SUUMOやHOME'Sに出たら3日で埋まることもあると思われる。
失敗だったと思ったら多少お金はかかるが、引っ越しやすい。これはかなりのリスク回避な気がしている。
以上
仕事が嫌すぎるとお金が使えなくなる
仕事がイヤになると、貯金が多少あればいつでも仕事なんて辞めてやるぜ!という気分になってくる。
そうすれば満員電車からもおさらば出来て、「今日中」の超急ぎの仕事が毎日10個降ってくるのも避けられる。
仕事中に寝まくりながら自分より高い給与を貰ってる人を見なくて済むので苛立ちもしなくなる。
すでに仕事でいっぱいいっぱいなのに更に仕事が盛られることもない。
しかしいつ辞めてもいい、と思いながら生活すると「お金を使うのが怖くなる」。
大事な生命線だからだ。家賃、食費はどうやっても毎月結構な金額がかかってしまう。
以前なら、また収入も入ってくる・・と思いながら、例えば出張にいったら、地方の名物をたらふく食べたりしていた。
更に土日と出張日がくっついていたら、ビジネスホテルに宿泊をして観光をしていたりしていた。
場合によってはレンタカーまで借りていたのだ。
これをしてしまうと、自分で旅行にいくよりは会社が交通費を負担する分お得ではあるのだが、出張のたびに1万~2万はお金が無くなってしまう。
1万円あれば、大根が時期によっては100本買える・・なんて変な計算もし出してしまうのだ。
1万円あれば豚肉は10キロ買える・・・
定期的な収入は相当精神の安定に貢献しているのだろう。
会社を辞めることを意識し出してからは本当に買い物が出来なくなってしまった。
節約は出来るが、買うことが恐ろしいとか、良いのやら悪いのやら・・
以上