2016年11月8日、割り箸に同封の爪楊枝が邪魔すぎる
最近、昼ご飯に「いかり豆」を食べることが多い。
(別に世の中に怒ってるわけじゃないよ)
いや怒ってるけど。
いかり豆とは、乾燥させたソラマメを揚げたもの。
これをイオン系格安スーパーのマイバスケットで買うと1袋90円だ。
そしてタンパク質含有量が20グラム近くある。
この価格帯で、会社で気軽に食べられ、タンパク質をここまで含有する食べ物はそんなに多くないのだ。
ただし油で揚げているため、手がベトベトになる。
そのため、私は個包装の割り箸で食べている。
今は100均で大量購入した割り箸の運用である。
なんということか、この個包装の割り箸には「爪楊枝」も同封されているのだ。
(コンビニ、スーパーどこで割り箸を貰っても入っていると思う。)
この爪楊枝、なにがイヤかというと・・
・適当に割り箸を取り出すと、割り箸の溝に爪楊枝が挟まったまま出てきて、爪楊枝がポロッと落ちる。
・なにも考えずに割り箸を取ろうとすると爪楊枝が指に刺さることがある。
・家のゴミ袋に爪楊枝を捨てると何かの拍子に爪楊枝でゴミ袋が破れそうで気が気でない。
・あの爪楊枝を使ったことは覚えている範囲では一度もない。
ちょっとネット検索しただけでも、割り箸と爪楊枝セットはいらないという声が出てくる。
早くあの爪楊枝が無くなって欲しいと思いきや、割り箸取り出しテクをこの前編み出した。
割り箸の細いほうを下にして、割り箸を袋ごと縦に持つ。
そして細い側を机に叩きつけるのだ。
アイスピックで氷を割る動作が近いと思われる。
すると割り箸の上側の袋が破れ、上から割り箸を取り出せる。
この方法ならば、割り箸の細いほうが下になっているため、自然と爪楊枝が割り箸にくっついてこない。
大変オススメである。
以上