クレーコートってレンガを砕いた粉のコートってなのかよ!
なぜだか本当に勝って欲しいと思ってしまう。
ウィンブルドンと言うと天然芝のコートだ。
そういえば、四大大会(全英=ウィンブルドン、全仏、全豪、全米)で、そういえばクレーコートがあったような気がしていた。
調べてみると、全仏がクレーコートだった。
クレーコートについてついでに調べてみると、これが驚愕。
「高温焼成したレンガを砕いた粉」。おフランスではアンツーカーなんて呼ぶものらしい。
おいおい、普通の土じゃなかったのか!
おじさん、その辺の山を掘って土を持ってきていると思っておった。
ついでに全米、全豪のハードコートについて調べていると・・・
「セメントやアスファルトを合成樹脂でコーティングしたもの」
これは確かに維持費の面でいくと圧倒的に安い。
そして最強と名高いオムニコートってなんなんだ・・・と思って見ていると・・・
砂入り人工芝コート。
オムニコートというのは住友ゴム工業の作ったものらしい。
東レなども名前が違えど似たようなものを作っているとか。
よくよく考えると、これだけ地面が変わる球技って珍しいような気がしている。
選手は大変だ。
以上