30代が何かしらで日常を楽しくしようと必死なブログ

これまでやってきたことのまとめ。これからやることを決めたり、経過を記入するブログ。

【立ちっぱ】東北新幹線 仙台から東京まで、自由席に座らず立ったままで耐える話

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7月15日金曜日、ひさびさに仙台方面の出張があった。
仕事が終わる想定時間は17時。


東京から仙台へ、新幹線での移動だ。

今回は新幹線で仙台から東京まで立ったまま帰ったときの話である。

当日は想定よりも少し遅い17時20分くらいに仕事が終了した。
出張先から仙台駅までは多少時間がかかるため、仙台で新幹線に乗れるのは最速でも18時20分見込みと、仕事終わりの瞬間に算出した。

行きの新幹線も結構混んでいた。これは三連休の前だからか?と思っていた。

■私は指定席の前持った予約が苦手だ。

私は帰りの新幹線の指定席予約を、前もって行うことはない。
仕事はいつも必ず時間通り終わらない。
そのためギリギリ新幹線に間に合うか間に合わないかでモヤモヤしたくない。そして余裕を見たら時間が余りすぎた・・・となりたくないからである。(仙台でビールと牛タンしたくなっちゃったら超高いからね)
そのため、毎回駅に着いて、指定券マッシーンに新幹線回数券をいれて、一番近い時間の新幹線に乗っているのである。
そして、この方法で困ったことは幸い一度もなかった。

■出張に付き物の飲み会は脱出。

今回は取引先の飲み会に強制参加させられそうな気配だったが、「いやー、ちょっと日帰りでこの時間だと結構きついっすね」「自分、東京駅からも結構遠いっす」を連呼し、飲み会は回避した。

飲み会脱出であとは新幹線でスマホしながら寝たり音楽聴いたりするだけ・・・これにテンションは高まるのだ。

■予約ができない!?

そして、いつもののように、新幹線に乗る直前に一番近い時間の指定席を取ろうとする。
このとき、時間は仙台駅、18時30分あたりだ。

指定席マッシーンに新幹線回数券を突っ込む。しかしとんでもないことが起こったのだ。

1ページ目のすべての時間帯が・・・・
× × × ×

おい、1ページ目は全部満席かよ!



次のページを見てみる・・・・

× × × ×

マジすか。。。新入社員がよく使うが、ちょっと上司が難色を示す言葉ランキング、ひと昔前は堂々の第1位である「マジすか」が思わず出てしまった。今は卍の時代、ジャニーズの中丸くらいしか使わないけどね。

マッシーンはカタカタしながら「ヨヤクイッパイデス。ヨヤクイッパイデス」と連呼しながら爆発して、太平洋沖まで吹っとんでいってしまった。電気がピリリと海上に流れ、その電気を受けた魚は柔らかくておいしくなってしまったのである。
なので、みどりの窓口の係に聞いてみる。

あえてみどりの窓口に行ってみたのは、私はこんなに予約が埋まっているのを見たこと無かったからだ。
操作を間違えたのか、何かあったのかと思ったからである。

私:指定席が取れて一番早い時間は何時ですか?
係:20時後半です。ちなみに3列シートの真ん中です。
私:ほう・・・そうですか。
私:((うおおお2時間以上待って指定席の真ん中だと!?))
係:どうなさいますか。
私:自由席がある新幹線で一番早く出るのは何分後ですか?
係:10分後です。
私:私、それ乗ります。ダダダッ・・・じゃあの!

さすがに2時間以上の待ち時間はキツいと思った。
「2時間」の待ち時間について、色々と考えてみた。


■二時間、一人で居酒屋に入り時間を潰す。

今日は3連休前の金曜である。これから相当な人数が居酒屋になだれ込んできて、ドンチャン騒ぎが始まることは目に見えている。ましてや新幹線も超混雑、新幹線待ちの人もなだれ込み、そんな中一人静かにチビチビと飲めるかというとそうではない。かなりうるさい中飲むハメになってしまう。
そして、混雑によりツマミが出てくるまでにもエライ時間がかかってしまうだろう。新幹線の時間とタイミングよくツマミが出てこなかったら悲しい。お金もかかる。

⇒却下である。(主にお金の問題でだ)

■21時レベルまで待った際の弊害

21時から新幹線に乗ると、3列シートの真ん中である。その両隣に座る人を考えると・・・金曜日のため軽くドンチャン騒ぎしてきた人々となる可能性が高い。とんでもないイビキかもしれないし、真っ赤な顔で更に新幹線内でもひたすら飲みまくり、ツマミを食いまくる人かもしれない。避けるのは運しかない。

そしてこれに対抗するには、私もたらふく飲んでおくしかない。
しかし居酒屋での麦系の黄金の飲み物は350mlで500円くらいする。ツマミもなんだかんだ300~500円だ。高いぜ!

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■23時に東京に着くという弊害

仙台から東京は大体2時間くらい、と考えると21時の新幹線に乗り、都内に着くのは23時レベルだ。

今度は東京駅から自宅に着くまでの電車でドンチャン騒ぎを終えた人々と遭遇してしまうのである。
しかも23時オーバーに電車に乗り込む人は割と遅くまで飲み屋に残っている精鋭達だ。ご一緒はぜひともしたくない。

どんだけドンチャン騒ぎの連中を避けるのに必死なんだ私は・・・と思い、一番出発が早い新幹線に飛び乗った。

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■探せ自分のポジション

自由席はあったら座ろうくらいに思っていた。仙台が始発の新幹線で、ホームについたら狙っていた新幹線はすでにきていた。

とりあえず自由席を見て回る。
指定席が全く取れない状況なのに、自由席はまばらに空いている。

そしてまばらに空いている席にはすべて荷物が積まれ、ここに来るなよ、と牽制されていたのである。 
そして荷物が積まれて人が座れないようにされている席は「すごく多い」。真ん中のシートは7割くらいの確率で荷物が置かれているレベルだ。

車両見てみると軽く30席くらいはある。

荷物を置いて他人が座ることを排除した席がそんなに沢山あるのだ。

今後のために、「どんな人が自分の隣の席に人が座ってほしくないために荷物を積むのか」、人を観察した。

30代、40代、50代、60代、あらゆるバリエーションである。
更に特徴も一応観察しておいた。身近で同じ特徴を持つ人がいたら、その人の行動をよく見ておこうと思う。

しかし、ひどいレベルだった。とても低い民度を見てしまった。
とは思ったが、街中や電車での色んな人の行動もそんなもんか、と思い、関わりたくなくてデッキスペースに移動。

直立不動の2時間がスタートしたのである。

■1時間経過後

今日の仕事が楽だったのでまだダメージは少なかった。スマホでブログの原文を書いたり、ニュースを見たりしてすごしていると結構楽しい。そして周辺に人もいないから気楽である。

昔バイトしていたイトー○ーカ堂の社員の人は「立っていると痩せるぜ、俺は10kg痩せれた」というセリフを思い出した。立ち時間が長すぎて家に帰ってもあまり飯が食えないと言っていた。

そして「小売りはやめておけ」というセリフも思い出した。そしてそのイトーヨーカ堂はしばらく前に潰れてしまった。しかしその跡地を見るとまだあの社員が立っていたのだ。あの社員はあれから10年以上もそこから微動だにしていなかったのだ。

という冗談はさておき、今の時代はスマホもあるし暇潰しに事欠かない。暇つぶし面は確実にクリアできた。
後は立っているという体力面だ。
ただし電源で不安になりたくない場合、きちんと確保しておくべきだ。

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■1時間と数十分経過後

誰もいないデッキは最高だぜ!と思っていたが、宇都宮駅でとんでもない人数が乗車してきた。
宇都宮に着いた時間は20時近くである。たぶん指定席難民だが東京まで大した距離じゃないし、そのくらいは席に座らなくても良いか、という人だと思われる。
私がいた3両目と4両目のデッキはすでに人で埋まり、混雑している電車のようになってしまった。

私の予想能力は超低かったのだ。宇都宮で大量の人が乗ってきて、すでに埋まっている自由席の状況からデッキまで人が流れ込んでくることをあらかじめ予測することも出来なかったのだ。あまりに愚かである。

そして私は思った。
「この人達は、指定席が取れないから立ちでも仕方ないと思ったが、念のため自由席がどうなっているか確認して、自由席が埋まっていたからデッキにきたのでは」と。

つまり、自由席ゾーンに近い4両目あたりのデッキはすべて混雑していて、自由席ゾーンから離れたデッキは空いている可能性が高いと思ったのだ。


■デッキ混雑を避けてデッキ移動をしていった結果

予想は的中した。
自由席ゾーンから離れれば離れるほどデッキ内人員数は減っていた。
そして、一番端まで行ったら、宇都宮到着前と同じく、デッキ内人数は3人になった。

ここまで減ると安定の空間に早変わりする。荷物は絶対あたらないし、人の音漏れが聞こえることもない。

■2時間経過後

自由席の妙な民度の人と一緒に居たくない、という理由で2時間立つことを決めたが、結果的に体はきつすぎるということもなく、ちょっとスマホのいじりすぎで首が痛くなったという程度だった。

個人的には今回の試みは成功だった。
・二時間立っていても大したことないとわかった。
・二時間暇つぶしに事欠かないことがわかった。
・人によるストレスがない環境を得ることができた。

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■新幹線の帰りは立っていたほうが幸せだ

決してマナーの良い時代ではない。指定席に座っていても、ひじ掛けを思いっきり使う人、何度もタバコに席を立って臭い人、ビール飲みまくってツマミぼりぼり、いびきがすごい人、PCのキーボードの勢いが凄すぎる人、電話、音漏れ、ゲームの音・・・・

今回、上記に当たるよりは人がいないところに立っているほうがずっと良いと思ってしまった。


■翌日への影響

首や足周辺にダメージが残ると思いきや特にそんなことはなかった。
音楽を聴きながら、ブログを書いているいつもの日常である。


私はどんだけ人が嫌いなんだ、と思ったが、今後も指定席が微妙な時間しかなかったら同じことをやるだろう。
(青森や博多行きの超ロングタイムな新幹線は除く)

もはや新幹線では座らないという自分ルールで生きようかとも思ったのであった。

以上