30代が何かしらで日常を楽しくしようと必死なブログ

これまでやってきたことのまとめ。これからやることを決めたり、経過を記入するブログ。

Suicaとクレカだけでほぼキャッシュレス生活になった




最近はキャッシュレス生活が超快適にできるようになってきている。私は30代中盤で既婚、共働きをしているが、ここ1ヶ月はお札や硬貨を一回も使っていない。

毎日の朝飯・・・スーパーでクレカ購入のフルーツグラノーラやバナナ
毎日の昼飯・・・イオンのネットスーパーでクレカ購入したビタミンゼリーとナッツ類
外出時の昼食・・・これは現金率高め。でもビタミンゼリーを持ち歩くことが多い
会社での飲み物・・・イオンのネットスーパーで購入の水を持って行っている
毎日の晩飯・・・スーパーでクレカ購入食材
電車、バス・・・モバイルsuica(クレカでチャージ)
公共料金・・・クレカか引き落とし
通信代・・・クレカ
髪を切る・・・駅ビル内のところを使っているのでsuica払い
飲み会・・・現金率高め!!クソッ!!
買い物・・・クレジットカード

最近はクレジットカードもsuicaも使えないところはかなり減ってきている。

そのため仕事で外出した時、昼食にラーメンを食べたり、他に飲み会がなければ、まったく現金を使わなくなった。
これが結構快適だ。

この生活は利点が数多くあるからだ。


まずATMを使わなくて済む。だからATMの手数料を払うこともない。
ATMまで行かなくても良い。

更に残金をあまり気にしなくてよくなった。3万円現金を財布に入れておけば半年くらいは持ちこたえられる。
モバイルsuicaやクレジットカードはその場で銀行口座のお金を取り出せるかのように使うことが出来るので、残金という概念があまりない。

また、支払いがすごく楽だ。
スーパーではクレジットカードのサインレスのところも増えており、支払いが一瞬で終わる。
現金で1円単位までぴったり出そうとしていた昔がバカバカしくなるくらいに早い。おつりも無い。


ついでに使用履歴が残る。モバイルsuicaもクレジットカードもいつどれくらい使ったのかが履歴として残るから、支払いが多い月はどうして支払いが多くなってしまったかきちんと把握できる。クレカは相当昔までさかのぼって履歴が見られてびっくりするくらいだ。


そしてポイントが貯まる。
クレジットカードは還元率の高いものならば1%ほど還元される。
ざっくり計算するならば、100円買ったら1円安くなる。年間に家族で150万円程度はお金を使うだろうから、1万5000円浮いていることになる。


ダメ押しで、防犯にもなる。
現金は盗まれたり落としたりしたら返ってくる可能性が極めて低い。suicaやクレカはすぐに停止することで防御が出来る。またあらゆる店には防犯カメラがあるこのご時世、盗まれたクレカを使われればその犯人の姿はカメラに映る。
勝手に使われたクレカはクレカ付帯の「盗難保険」により、補償される。
つまり現金ならば高い可能性でマイナスになってしまうが、クレカならばお金が減らない。suicaは残念ながら停止するまでに使われたら、その分は補償されない。ただし「停止する」という選択肢があり、チャージも2万円が上限のため、現金よりはずっとお金を失うリスクが小さい。


今はsuicaにしてもクレカにしても、「手数料を負担する販売店の負担が大きい」と言われている。
これは本格的なキャッシュレス社会になったとしたらカード会社の競争も激化し、手数料は競争により下がっていくのだろうか。

キャッシュレス社会になったら販売店は現金管理が無くなっていき、手作業の負荷が減る。レジもスムーズになることは確実だ。
ただ、そこまで行くにはかなりの時間がかかるのだろうか。

少なくとも現金を滅多に使わない生活が出来るようになったことがとても便利だ。


ちなみに最強カードは楽天カードと私は思っている。楽天カードマーン!



以上