30代が何かしらで日常を楽しくしようと必死なブログ

これまでやってきたことのまとめ。これからやることを決めたり、経過を記入するブログ。

料理初心者がどんなに適当に作ろうが何とかなる料理は「お好み焼き」

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料理の中でもっとも失敗が少なく、原材料費が安くて、見栄えもそれなりに出来て、腹に溜まるのは何か・・・もしかしたらトータルバランスは!!!・・・・

お好み焼き」かもしれない。

こいつの優秀さといったら類をみないレベルだ。腹いっぱい食べても200円はしないだろう。
優秀レベルが凄すぎてバイクでいえばYAMAHAセロー。車で言えばマツダデミオのような隙の無さである。犬で言えば柴犬か。いや柴犬はあまりにも可愛すぎて別格か。

なお、お好み焼き屋で食べたことがある人ならば、その時おおよそどれくらいの生地の硬さだったかか、なんとなくイメージがつくはずだ。そうなるとこの料理、ものすごく簡単だ。そのイメージの生地の硬さを粉と水で作り上げればいいのだ。

そしてちょこちょことミスっても本当にリカバリが効きやすい。グラディウスのように1ミスしたら、装備がない状態で難しいステージを最初からやるような鬼畜仕様ではない。ミスってもステージ1の途中からやり直せるような難易度の低さなのだ。

どう作るか・・・

・キャベツを食べたいだけ切る
・肉を適当に切る
・全卵を1つ入れる
・小麦粉をちょっと入れる
・水を入れて混ぜる
・以降、小麦粉と水の分量をちょこちょこ足して粘度を調整する
・最後に「白だし」or「めんつゆ」or「鶏ガラスープの素」を適当に入れておく

一番うまい白ダシはミツカンである。ヤマキでもにんべんでもない。ミツカンだ。年間300日以上料理している私はそう思っている。

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リカバリが効きやすい理由だが、キャベツの量が多すぎれば、小麦粉を足せばいいのだ。

粘度が足りなければ小麦粉を足せばいい。

べとべとしすぎていれば水を足せばいい。
なんでも適当に足していけばなんとかなるのだ。そして調整しすぎて分量が多くなりすぎ余ったら冷蔵庫に入れて置いて翌日食べればいい。

生地ができればあとは焼くだけだ。

そして焼くのも簡単。油を多めにひいて、裏面の焦げ目をヘラで持ち上げてみながら焼けば失敗は少ない。
また、もし焦げてしまっても最初に載せた画像のように「マヨネーズ+ソース」で隠れるのだ。そうなれば焦げは香ばしくてうまいだけの物質と化す。

更に最初に載せた画像のように「フライパンのまま食べる」となれば、単なる手抜きでありながら盛り付けがオシャレっぽくなる。

味?記事に白ダシを入れて、マヨネーズをソースをかけた時点でとてつもなくうまい。何も気にする必要がないくらいのウマさなのだ。

ちなみにホットプレートだと楽しさが2倍になる上、温めながら食べられる。フィールドも広いのでひっくり返す際のミス率も激減することだろう。
いずれ私はホットプレートをダイニングテーブルに置きっぱなしにして、保温用に使っていこうかと考えている。

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以上