17時台にあがれて近距離な職場は二度うまい
残業がない、というのは多大なメリットをもたらすと思う。
個人的に思うことだが、残業無しで短距離30分通勤の人は、月60時間残業して長距離の1時間以上通勤している人と比較すると・・・
一つ人生を多く持っている。
と思う。
17時に仕事を終え、17時30分に自宅にいるとする。
この時間にあがれるのは仕事が異常な量でないだろうため、帰宅後まだ余力があり、そこから人生を楽しむことが出来るのだ。
つまり時間があることと、スタミナがある程度温存されるため、趣味の時間になるのだ。
・晩飯をじっくり作れる。毎日作ればすさまじいスキルになる。
・本を読む時間を作れる。年間で100冊読めるかもしれない。
・運動が出来る。1時間走ってもまだ18時30分だ。
・家事が出来る。つまり週末の時間は完全に空けられる。
・買い物が出来る。日用品の買い出しに休日を使わなくて済む。
・家族との時間が作れる。
・副業を検討出来、より本業に縛られなくなる。
・ただし残業代はもらえない。
一方、60時間残業で通勤が長いケースでは・・・
20時に仕事を終え、家に着くのは21時。
ちなみに長距離通勤の人は、短距離通勤に比べて朝も30分早く出る必要がある。
だから寝る時間も30分早い。
残業と通勤の疲労があれば、帰ってからすることは飯、風呂、寝る。
ただし残業代はもらえることが多い。(たまにもらえない)
スタミナの温存+趣味など多彩な人生の時間が取れる・・そんな残業無しで家から近い職場は・・・
二度うまい!
以上