30代が何かしらで日常を楽しくしようと必死なブログ

これまでやってきたことのまとめ。これからやることを決めたり、経過を記入するブログ。

色んなものを、絵で書けるくらいじっくり見ることで人に差をつける発想

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じっくり見ることは、大変すごいことなんじゃないかと思えてきている。

もしかしたら歩いているとき、スマホばかり見ている場合じゃないのかもしれない。

例えば、通勤時、家から駅まで歩くとする。
歩きスマホで行けばいつもの画面からアップデートされたニュースが手に入る。
スマートニュースで旨そうな食べ物が紹介されるかもしれない。

ところがいつもの通勤ルートであろうと周囲を良く見て歩くと、スマホで得にくい情報が手に入る。

例えば、止まれの標識の向いている角度だ。
絶妙な向きになっていることがある。単純にまっすぐじゃなかったりするのだ。

そして、近づいてじっと見てみると標識は割とデカい。
更にだ・・・止まれの標識は赤いから気が付くが、青い標識は良く見て歩くと、
「こんなところに標識が!?」とこれまで見落としていた新たな発見があったりする。


例えば、人が住んでいるかどうかわからない家があるだろう。
庭は荒れていて、車や自転車もない。窓が開いていることもない、相当古い家。
15分程度歩く人ならば、1件くらいそんな家があると思う。

そういう家、住んでいるのか判別しようとして、よくよく見るとガスのメーターは新しかったりする。

またいつもは置いて無いのに、たまに自転車があったりする。
更に二階の窓が少し開いていることもあるのだ。


例えば、道路。
つぎはぎされた道路と黒っぽく綺麗な道路は何もかも違ったりする。
雨が乾くスピードが違い、雨が反射しにくく、車の音すら小さい。
水たまりもできにくい表面の形状をしているのだろう。

そんな黒い、きれいに舗装された最新の路面は性能が圧倒的だ。


例えば、落ちているゴミ。
大人ってなんだろう?とちょっと疑問に思うくらいゴミはその辺に捨てられている。
もしかすると子供のほうが大人よりもその辺にゴミを捨てないのかもしれない。

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ゴミはどこに多いか。
誰が片付けているのか。

あれ?住んでいるかわからない家の前が案外キレイ?やはり住んでいるな・・・なんて思うこともある。
道路の綺麗さはそのまま地域のレベルを表す。


ちなみに「良く見る」と、「なんとなく見る」決定的な違いを付けるなら、数と配置を正確に言えるか、絵で書けるかだと思う。


車のプリウスを見れば、あれはプリウスと言える人は多いだろう。
では、プリウスを絵で書けるか、といわれると・・・・

普通書けないと思う。

もう何回見たかわからない「信号機」や「止まれ」の標識すら完璧にはかけないだろう。

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しかし、これをじっくり見ると・・・多分出来るようになる。
信号機ならば一番右が赤で、ひさしは信号の色ごとに付いていて、3つある、とね。

これをやりだすと、どこのマンションは個数がいくつで○○階からベランダの落下防止柵の形状が変わっていることも知ることが出来る。

よく使う施設のどこに何台防犯カメラがあるかもわかる。

セブンイレブンカップ麺コーナーの棚が何段あるのかもわかるのだ!

家ではスマホで情報収集し、外ではじっくり観察することで、そうでない人に対して圧倒的な差をつけられるかもしれない!
なんの差?と言われると難しいけどね。

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ちなみに・・・自分の家のガスコンロを良く見たことがあるだろうか。
電池交換をする場所とか、小さい収納があったり、点火スイッチのロック機能があったりするんだぜ!


以上