電車の中で人を見ていると、人生で関わる人が選べたらいいのにと思う
東海道線で二人掛けの席で足をイスに乗っけて横向きに座っている人なんかがいるわけだ。
体育座りみたいな感じで。
それはスーツを着たサラリーマンがやっているのだ。小学生ではない。
リュックを背負ったままで周りにバシバシぶつける人を見ないことがあるだろうか?
必ず背負ったままの人はいるだろう。
降りる人が降りきる前に電車に乗り込もうとする人を見ないことがあるだろうか。
必ず見かけるのだ。
雨の日、傘を腕にかけたままにして周りに当てまくっている人を見ないことは出来るだろうか。
まず不可能だろう。
駅前にタバコの吸い殻が落ちていないことがあるだろうか。1日だって無いだろう。
なにがヒドいかと言うと、確率がヒドい。
それなりの確率でそういうレベルの人を見かけるのだ。
ただ残念ながら、例えば首都圏は混んでいる。
だからどこに行っても遭遇率が高いのだ。
仕事をしていると、結構な人数に関わらざるを得ない。
人口密度が低いところで、合わない人とは一切接しない暮らしができたら、ストレスはかなり減るのだろうと思った。
そんな理想的な暮らしがしたいものだ。
以上