30代が何かしらで日常を楽しくしようと必死なブログ

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夏の暑さ対策、扇子(せんす)をカバンに入れとくべし

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2018年、関東では異例の早さで梅雨が明けて、連日30℃レベルの暑さ。

いわゆる首都圏に住んでいる人は駅に近い家に住むと住宅コストがバカにならないこともあり、駅から少しだけ離れたところに住む人も多いのではないかと思う。そうなると駅まで歩くと・・・・超暑い。

また営業などの仕事をしていれば、外を歩く機会も多いと思う。

夏は遊びに行っても、すぐに暑くなり汗がだらだらと出てくる。


この暑さを少しでも解決するのに役立つのが「扇子(せんす)」だ!

外にいるときは周囲の気温が極めて高い。そして湿度も軽く80%を超え、扇子で扇いでもたかがしれている。
なにもしないよりマシと言った程度だろう。

ではなぜ扇子を持ち歩くのが良いのか。

冷房が効いたところに行ったときに扇ぐと、絶大な効果を発揮するからだ。
これはもう信じられないくらい違う。

アジャステ エアリータッチ 日焼け止め スプレー 全身用 ひんやり

例えば、家から駅まで15分ほど歩き、電車を待つ。その間に30℃近い気温ならばもう汗だくだろう。
電車に乗ると、電車の中は冷房が効いている。

そこで扇子で扇ぐ。

ぶっとんだ涼しさで、更に湿度が低い風を服に送ると、乾きやすい服なら一気に乾く。
体感では乾く速度は2倍では効かない。

うむ・・・いうならば2万倍だ!

そんなわけはないが、すさまじい効果を発揮することは確かで、冷房の環境下では冷感スプレーよりずっと効果が高い。


例えば、仕事中、外出していてあまりの暑さにデパートに入ったとする。
その冷えた空気の中で、隅っこに行き、扇子で扇ぐ。

デパートは特に冷房がビシッと効いているので、一瞬で生きかえる。
異常になった体温が一気に冷やされるし、ワイシャツなら5分も扇げばそこそこ乾いてくるだろう。

うちわでもいいのでは?と思うかもしれないが、扇子はたたむと実に場所を取らない。
そして、畳めば紙の部分が守られるため、バッグに無造作に突っ込んでおいても、早々壊れない。

うちわだったら、どんどん表面がボロボロになっていくだろう。

ちなみに私はすでに4年くらい同じ扇子をカバンに入れっぱなしにして使っている。
会社用カバンに入れっぱなしにし、必要に応じて遊びに行くときに使うボディバッグに移し替えるスタイルだ。

私は会社まで結構な距離を歩くため、会社に着いたら、まず会議室に引きこもり扇子で扇ぎ、体温を下げる。

それからオフィスの自席に向かう。

駅まで遠い家に住んでいるため、電車に乗って旨い飯を食べに行くときは電車の隅っこでパタパタと扇ぐ。

最高の使い勝手である。

では、どんな扇子を選べばよいか。

下記の要素があればよいと思う。
すごく普通の考え方だ。

・シンプル
・丈夫
・軽い
・安い


このあたりの条件を満たすのは下記だろう。まず買って損はしないと思う。ド安定と言わざるを得ない。

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超お高級になるとパワーストーンまで付いてぶっとんだ価格である。

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宴会芸の際も使えるのはやはりこれ。扇子と日の丸。奇跡の組み合わせだ。

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それともキミはダークサイドに堕ちるのか?

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以上