30代が何かしらで日常を楽しくしようと必死なブログ

これまでやってきたことのまとめ。これからやることを決めたり、経過を記入するブログ。

30代中盤男、ボーナス貰ったら買いたいものは9つある

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仕事辞める気まんまんなので、ボーナスは全額貯金・・と言いたいところだが、欲しいものは沢山ある。

人間の欲望は無尽蔵である。

いろいろと並べてみたが、私は「アクティブ」か「超便利」にいつも惹かれているような気がしている。

①マウンテンバイク

今の私の移動手段はロードバイクしかないからだ。車は売った。バイクも売った。クロスバイクも売ってしまったのだ。

私に夢を見させてくれるものは次々といなくなってしまった。

ロードバイクは最高の乗り物だが、ちょっと気を使うところがある。街中で買い物をする際など、ゴチャっとした駐輪場に停める気になれないのだ。キズが付くのが恐ろしいのだ。食事をしているときも盗まれやしないかとヒヤヒヤしてしまう。
また街乗りに、低めのドロップハンドルは向いていない。
段差にも弱いし悪路もダメだ。

そこで安いマウンテンバイクが欲しくなった。
マウンテンバイクは段差に強く、姿勢もアップライトなため街中で使いやすい。ロードバイクで行けないような悪路もガンガン進める。
盗難を恐れずに買い物にも使える。
これはクロスバイクでもいいのだが、マウンテンバイクはサスペンションで段差の衝撃吸収をしたり、よりハードに悪路で遊べるため出来ることの幅がすごい。
オフロードバイクを売ってしまった私にとって、マウンテンバイクの持つ選択肢の広さは魅力的に映る。

ぎりぎり4万円台の下記のマウンテンバイクが実に気になっている。
メリダ」という台湾系のメーカーだが、安価ながら十分な性能。怪しげな超安価のと違い、きちんとした自転車メーカーもの。
コスパで言えばこれ以上はないと思っている。

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②125ccのオフロードバイク

私の今の移動手段は人力のものだけである。
昔は大型バイクで埼玉から鹿児島まで走りながらソロツーリング旅行をしたくらいだが、その情熱をもう一度味わいたいと思っている。

だが、お金はないため大型バイクではなく125ccだ・・・
125ccならば、保険料も安く、車検もない。カテゴリーとしては原付の2種である。
しかし、原付2種は便利だ。
二段階右折も不要で、30キロ制限もない。車体価格も30万円しないだろう。

125ccは小さく見えるが高速道路に乗れない以外には欠点らしい欠点はない。その中でもなんにでも使えるという面で万能な「オフロードバイク」は無敵中の無敵だと思う。

・・・いや、やっぱ250ccのオフ車が欲しいかもしれない。それもヤマハのがね・・・WR250Rってやつがね・・・これに大きなリアボックスを付けて、デカいリュック背負って、もう一度だけバイクで日本中を旅する夢が見れたなら、もういつ死んでもいい。

いや・・・今はお手軽125CCだ。

オートバイ 250&125cc購入ガイド2018 (Motor Magazine Mook)

③スマートウォッチ

まだまだバッテリーが弱すぎるところが課題だが、仕事中のサボリアイテムとして期待している。
もしも私がソフトウェアを作ることが出来たなら、スマホのゲーム画面を、スマートウォッチで操作出来るようにする。
仕事中も余すことなくスマホゲームでレべル上げをできたら、無課金でもめちゃ強になれそうだ。

そんなくだらないこと以外ではスマートウォッチには期待している。
時計が電子ディスプレイならば、文字盤のデザインも自在になる。
そして通知もわかり、サイフの代わりにsuicaなど使えるだろう。
GPSなどもあればサイクリングでも役立つし、活動量計も兼ねる。登山でも便利だろう。
スマートウォッチの可能性は現時点では凄まじいものを感じている。

調べてみた限りでは、suica付き+多機能でいうとやっぱりアップルウォッチだった。

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④ヘッドマウントディスプレイ

スマホの画面の補足として、ヘッドマウントディスプレイが欲しいと思っている。ただスマホ画面を凄まじく拡張してくれるだけでも大いに価値があると思う。

スマホが目の前で100インチになったらそれはもはや最強のテレビである。
あと、ヘッドマウントディスプレイは上を向いて寝てても画面が正面に見える。
いちいちテレビの方向を見なくて済むのだ。場所も取らなく万能な気がしてならない。

また、場所にとらわれなくなる。我々はまた一つ、自由を手にしてしまうのだ!
下記などなにやら安すぎて衝撃的なのだが、本当に使いやすいのだろうか・・・

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⑤超軽量テント

超軽量テントをリュックに入れてどこかに行きたい。ロードバイクで限界まで走って、たどり着いたところでキャンプしたりしたい。
レンタカーで旅行して、適当なキャンプ場でサッとテントを張って寝たい。

本当になにもかも嫌になったとき、テントを背負って、山に登って、星を見ながら寝たい。
海でもいい。
海に行って、近くで波の音を聞いて寝たい。

テント(と寝袋)がないと、嫌になっても、なにもない自然に入っていく気にはならないが、テントがあれば、自然界に打って出られるんじゃないかと思うくらいの防御力があるように思える。
調べてみると、重さ1kgちょっとらしい。500mlペットボトル3本以下で、家を持ち歩けるということになる。たぶんバイクやロードバイクと相性最高。

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⑥寸胴

・・・スープを作りたい。出来るだけ複雑な味のスープを。
私は週末、月に一回くらいは本気でラーメンを作る。前日の夜から煮干しや干し椎茸を水に浸けておく。それをフードプロセッサで完全に砕き、沸騰させずに煮出したりする。これは小鍋でも余裕で出来るか・・・
また、野菜超絶たっぷり鶏手羽元スープを作ったりもする。もう普通の鍋じゃ野菜入れすぎてフタが閉まらない。
これをじっくり煮込んで、3日くらい食べる。

そんなとき、今持っている4リットル程度乃鍋では破壊力不足に泣くのだ。
もっと尋常じゃない種類の具材を入れまくり、炊き込んでスープを作りたいと思ってしまう。
だから寸胴だ。

寸胴さえあれば、鶏、にぼし、豚、牛、10種類くらいの野菜を一気に煮込むことも出来るだろう。きっと、「わけがわからない味だけどダシがすごい」というスープになりそうだ。
アルミ寸胴は塩分にあまり強くないようなので、ステンレス寸胴が良さそうだ。
これは20リットルも煮込めるらしい。ちなみに4リットルの鍋でも満タンまでカレーを入れたりはしないため、カレーで換算して4人分くらいになる。

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⑦最高クラスのワイヤレスヘッドホン

今使っているのは10年くらい前に1万数千円で買ったオーディオテクニカのヘッドホン。
買った当初、このヘッドホンの音質はとてつもなくすごいと思った。そして幸運なことに今でもこのヘッドホンの音質はすごいと思っている。

最近は音楽をスマホで聴くことがほぼになっている。そうなるとヘッドホンについている大層なケーブルは邪魔になってしまう。
そして、長年愛用してきたこともあり、イヤホンジャックの周辺が若干断線しているようで、動くと角度によってはブチブチと音が途切れてしまうのだ。

ならば最強のワイヤレスヘッドホンを買って、スマホとヘッドホンのワイヤレス生活をしたいと思っている。
これまでのヘッドホンも10年以上使っているので最高クラスを買っても10年使えると考えれば安いことだろう。

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⑧キーボード

パソコンのキーボードではなく、楽器のキーボードが欲しいのだ。
今私が心から熱中してことはない。これがやりたくて仕方ない!と思えることはないのだ。

だから熱中できることが欲しくてたまらないのだ。
10代はゲームとインターネットにハマった。
20代は旅行とスノボとバイクと登山と自転車と筋トレと料理とカラオケにハマった。
30代は料理と・・・ゲームとブログか。

残念ながら仕事にはまだハマれていない。

熱中できそうなことは楽器なのだが、家の中で練習できるものはやはりキーボードかと思う。ヘッドホンをすれば音が全く鳴らないからだ。
楽器が弾けるというのは単純に楽しそうだし、かっこいいと思う。海外だろうがなんだろうが楽器は絶対に通用すると思っている。

結構大きいキーボードでも1万円ちょっとで買えてしまうことにはちょっとびっくりだ。
試しにやってみる価値はあるのかもしれない。独学でね。自分の力で。

カシオ 電子キーボード 61標準鍵 ベーシックタイプ CTK-2550

⑨でかいスマホ

今は画面サイズ5.3インチのスマホを使っている。最近はスマホでネットの小説を読んだり、電子図書館青空文庫を使うことも多く、もう少し画面サイズがあったら本としても優秀だろうな・・と思っている。

6インチが理想だが、スマホゲームの負荷に耐えられて、バッテリーも強く、おサイフケータイがついていて、防水のスマホが欲しいのだ。
特におサイフケータイとクレジットカードがあれば1ヶ月くらいキャッシュレス生活も出来るような世の中になってきたこともあり、おサイフケータイは外せない!
Googleペイの登場で、今後はおサイフケータイ搭載のSIMフリースマホが沢山出てくると嬉しい。





以上