会社から家が近いと自宅サボりも可能だ
通勤はツラい。最悪だ。
だから、会社まで徒歩1分くらいのところに住みたい・・・なんて話をすると皆こんな反応をする。
Aさん「ええー!」
Bさん「ありえない」
ドラえもん「ぼくどらえもん」
Cさん「だって」
Dさん「休日に」
Eさん「呼び出される」
Fさん「じゃん?」
Gさん「しかも飲み会の」
Hさん「帰りに人が来る」
Fさん「じゃん?」
私は会社まで徒歩圏内に住んでいるが、これほど快適なことはない。
休日にも呼び出されないし、飲み会帰りに人が来るようなこともない。
家と会社の距離が近いことには尋常じゃないメリットがあり、その一つが「自宅サボり術」である。
①外出アポ時間変幻自在法
※外出は絶対に一人で行かなければならない。
まず「少し離れたあまりコンタクトを取らない外出先」にアポを取る。
アポイントの時間は13時くらいで良い。社内には11時から打ち合わせとして会社を出るのだ。
そして家に帰るのだ!
家に帰ったらもう最強状態である。
あー、クッソたりー!やってらんねえーーーと言いながら、コロコロしてスマホゲームをするのだ。
時間ギリギリになったら、サッと外出先へ向かう。
②外出先から一旦ご帰宅システム
※外出先から必ず一人で帰らなければならない。
まず「少し離れたあまりコンタクトを取らない外出先」にアポを取る。
そして外出先での用事が終わったら、自宅に直行するのだ。
もし誰かと一緒に外出したならば、外出先で用事がある、と言って、適当な人と会議室に入ってしまえば良い。
そして、20分くらいで打ち合わせを切り上げ、自宅に直行するのだ。
数時間自宅でサボったあと、「ちょっと打ち合わせ長引いちゃった顔」で、会社に戻るのである。