30代中盤オッサンが仕事に行くときのカバンの中身
今週のお題「カバンの中身」
私はリュック通勤派だ。
通勤のリュックは日常使うものとは別に用意して、「仕事でどんなところに行くにもワンリュックでなんとかなる」という考えの元、容量と機能が完璧なものを使っている。
重いからと言って、仕事用リュックから物を出したり・入れたり・・・としていると、肝心なときに使いたいものが入っていないことがあるため、最近はトレーニングだと思い全部持ち歩いてしまうことにしている。
■リュックの中身
リュックは30~35リットルあたりだろうか。下記のものを使っている。大きなゾーンが3つあり、小物入れ+左右ポケットという構造だ。
■右サイドポケット
折りたたみ傘・・・雨が降ったら一瞬で取り出せる。折りたたみ傘はそのまま真夏は日傘になる。絶対常備すべきものである。
■左サイドポケット
なにも入れていない・・・というのも出先でペットボトルを買ったときに入れるためだ。水筒を入れる場所としても良いと思う。
■リュックメインゾーン
常に入っているもの:ネクタイ、モバイルPC(12.1インチ)、昼食、リュック用防水カバー
たまに入れるもの:マフラー(冬)、仕事関連の書類、出張時の着替え
■リュックサブゾーン①
※サブゾーンといっても結構でかい。
常に入っているもの:充電器、USBコード、扇子、名刺、目薬、従業員証
たまに入れるもの:靴(スニーカーで通勤し会社で革靴に履き替える。または大雨の時に防水靴を履いて会社にいき、革靴に履き替えるのだ)
■リュックサブゾーン②
サブゾーン②も結構広い。
常に入っているもの:ノイズキャンセリングイヤホン、筆記用具、メモ類、ティッシュ、耳栓、鼻炎薬、咳止め、ロキソニン、シップ
■小物ゾーン
財布のみ
財布はすぐ取り出せるようにしているため、かならず小物ゾーンの同じ場所にしまっている。チャックもあり少し深めなので簡単にスラれることもない形になっている。
■パスポート入れゾーン
最近のビジネスリュックにはパスポートを入れるための小さなチャック付きの場所がある。
そこに「家の鍵」を入れると、尋常じゃなく便利だ。もちろん財布にも鍵は念のため入れておく。
このリュックに着替えさえ入れれば、何日でも出張が出来る気がする。もはや上記の物だけ入っていれば十分ビジネスで通用するような気がしている。
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以上