かぼちゃの種の殻は揚げても食べられなかった・・
冬になりカボチャが旬な季節になった。
カボチャの煮付けを作った際の出来事。
「種が余った」
結構な量があるので、なんとかこれが食べられないか考えてみることにした。
すごく適当に検索したら、「揚げたら食べられる」というのを見つけた。
内容も流し読みで揚げるとうまい程度しか確認していない。
たぶん塩と小麦粉と油でうまいんだろうな・・・とワクワクしながら作るのだ。
ワタを外して洗い、小麦粉と混ぜて油多めのフライパンに投入。揚げ焼き方式だ。
こんがりした色になったので、キッチンペーパーで油を取り、食べる。
・・・硬くて食えねえ
なんだこれ、と思ってレシピを再度見る。
殻は剥きましょう。
・・・
殻は食べられないのか。
そりゃそうだよな、と思いつつ、殻を外そうとすると・・・
パキッ!
殻がカラッと揚がっているため、すぐに割れてしまい中身が取り出せない。
なんとか取り出した少量の中身はうまいが、あまりの取り出しにくさと油のべとべとに最後は捨てざるを得なかった。
カボチャの殻は外して食べましょう。
そしてレシピはちゃんと読むべきと思った。
以上