トリュフ塩がプラスチックみたいな味・・どう食べれば美味しいのか
フランスのお土産でトリュフ塩を貰った。
そのトリュフ塩は、ネット通販で見かけるきちんとした缶に入っているようなものではなく、まるで試験管のような瓶に入っていて、コルクで栓がしてある。
貰う際「市場で購入した」と聞いていたので、フランスの地元の人はきっとこういうのを食べているんだろうな、と思った。
そして缶の良くできた輸入用を貰うよりずっと嬉しいと思った。
入っているのは黒トリュフと思われる。
さっそく開封。
さて、匂いは・・・
なにやらプラスチックのような匂いがする。
言い方を変えるならばプロパンガスか。
う、旨そうには思えない・・・
とりあえずそのまま舐めてみる
やはりプラスチック臭がしてなんともマズい・・
言い方を変えるならばプロパンガスである。
こうなったら破れかぶれだ!
イナダの刺身につけてみる
残念ながら激マズ。生臭さとプラスチックのコラボである。
言い方を変えるならば生臭さとプロパンガスだ。
ここでネットの登場だ。
調べてみると
・オムレツに隠し味で入れると旨い
・バスタに隠し味で入れると旨い
・焼き鳥にかけると別物になる
・オニギリでも旨い
・チーズ乗せのパンに少しかける
これらは近々で試されることになるだろう。
しばらくはトリュフ塩をどうやっておいしく食べるかを検討する毎日になりそうだ。
以上