30代が何かしらで日常を楽しくしようと必死なブログ

これまでやってきたことのまとめ。これからやることを決めたり、経過を記入するブログ。

お盆明け、非常に八方塞がりの状態に近い!

お盆は10連休を取得して、大半を四国の車旅行に費やして素晴らしい時間を過ごすことができた。

そしてお盆明け、数日で私はすでに満身創痍になってしまったのである。

①足首を捻っている
四国旅行中は剣山、石鎚山と西日本を代表する山を登った。
また岩のゴロゴロした海に入っていき、潜りながら魚を見たりしている。

海もたまには楽しいな・・ウニも100匹くらいいるし、なんて思っていたそのとき!

足首を捻ってしまったのだ。グキリ、と。

四国にはそうそう行けないということもあり、足首を捻っていたが、大した痛みでもなかったため、そのまま石鎚山に登っている。

これにより足首は一週間ほどたった今もまだ治っておらず、デュアスロン対策でやっている週のノルマのランニングが出来ていない件・・・

そうすると下記の影響が出るのだ。
・運動しないことによる肩凝り
・運動でストレス解消が出来ない
・続けていたランニングが出来ない悔しさ
・仕事の精神疲労だけ溜まり良質な睡眠が取りにくい

ついでに体がエアコンで冷えると足首が痛むのじゃ・・

え、足を使わない筋トレは出来るかって?

むむ!むむむっ…!



②ハイパー激務
お盆前の私はこんな感じだ。

「10連休でリフレッシュした後で一生懸命仕事すりゃいいかハハッ!」

「10連休はどこいこうかな、四国か!四国か!?」

「10連休で行ったことブログに残しておきたいな」

「部長から10連休中パソコンをたまにチェックするよう言われたけど、遊びで忙しくて無理だろうな…フフフ。パソコンは旅行ルート検索用じゃ!」

非常に残念なことながら、お盆明けに仕事しまくろう、というのはみんな同じことを考えていたようだ。

お盆明けは、圧倒的な依頼メールが飛び交い、更に会議のアポイントが毎日入る。

ついでに取引先からもアポイントが入りまくり、なかなか断れないものもある。

もともと決まっていた外出用事も加えると、8月中の定時内は席にいる時間がほぼ無くなった。

絶望である。私は自分でも事務仕事を尋常じゃなく持っていると思っている。

そのため、不急な仕事を全部捨てても毎日朝7時30分~22時まで残業づくめになってしまうのだ。

お盆明け後は毎日5時間残業しているため、休み明けで調子が出ないこともあり、すでに死にそうになってしまった。


③そして繰り広げられる「仕事辞めたらどうなるか」という妄想

正社員は週5働くのが基本と、この考えてを疑う人が少ないこの社会。

現実的に正社員で週3日の仕事を探しても、労働時間により社会保険の加入義務が変わることもあり、数自体少ない。
そして週3しか働きたくない!なんて楽をしようとしている人を総合職として雇いたい会社はほぼなく、良さそうな仕事は見つからない。

ただ私の理想は週3のフルタイム勤務なのだ。
しかも在宅勤務、いわゆるテレワークがベースになっているものである。

そうしたら、海、山、川と自然がある地域に引っ越して、月、火、水は在宅で仕事をし、木、金は山菜を採ったり、畑を耕したり、釣りをしたりする。

更に土日は副業に精を出すのだ。
たまには4連休で旅行にも行きたい。

といいつつ、在宅勤務可能なら旅行先で仕事をすることも出来ると思われる。
尋常じゃない夢の広がり方だ。

週3の仕事をベース収入源にし、ほかの日に食料を増やしたり、遊びながら収入につながることがやりたいのだ。

田舎の土間の広い家を借りて、そこで梅干しを漬けたり、筋トレがしたい。
そして犬を飼いたい。
ドローンを飛ばしたいし、静かなところで本を読みたい。
暑い日は川に浸かりたい。

この考えは疲れると必ず出てくるので、田舎暮らし妄想は私の疲労のバロメーターなのかもしれない。


以上