【デュアスロン対策】2017年6月12~6月18日までの運動まとめ。ついに10kmを走破する。
ひょんなことから、気合が入ってしまって走破したくなったデュアスロン。
マラソン10m⇒ロードバイク80km⇒マラソン10kmの合計100kmの完走を目指して日々練習をしている。
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デュアスロン走破のために自分に課した1週間のメニュー
・一週間の累計で「6km」ジョギングすれば良い
・この6kmは「歩きでも良い」
・ロードバイクは4kmでジョギング1km換算とする(ロードバイクで24km走ればジョギングはしなくて良いことになる)
・筋トレは週に3回、腕立てか、腹筋、背筋、スクワットの「どれか」を「1回」でもやればいい
・膝が痛くない限り会社の「エレベーターは使わない」。10階分登るのだ。
今週やったこと
6月12日(月)階段30階分上り下り
6月13日(火)階段10階分上り下り、スクワット一回
6月14日(水)階段10階分上り下り、スクワット一回
6月15日(木)階段10階分上り下り、スクワット一回
6月16日(金)階段10階分上り下り、2キロウォーキング
6月17日(土)11.4kmランニング
6月18日(日)戦士の休息日
5月末に8km(うち2kmは歩き)走破できたこともあり、ジョギングの苦手意識がかなりなくなっていた。
私は体重が74㎏もあるため、ランニングをしたらこんな風になってしまうんじゃないかと思っていた。
・ジョギングをしたらすぐに膝がやられて苦痛の中ご帰宅
・翌日も膝が痛くて階段昇り降りがキツイ
・膝の調子が回復するまでロードバイクも封印
・なんと車のアクセルを踏むのも痛い?!
なんてことになってしまうんじゃないかと恐れていたのだ。
しかし、現実は違った。良いほうに裏切られた。
「やってて良かったロードバイク」状態だったのだ。
8km走ったときも思ったが、「ペースを上げなければそんなにきつくない」のだ。
おそらくだが、ロードバイクで50km~60km走るのは普通だったことと、クロスバイクに乗っていた時代、本気で速くなりたいと思ったこともあったので、その間に膝を中心とした下半身の筋肉が鍛えられていたのではないか、と。
そして先週土曜である。
ちょうど7時前くらいに目が覚める。
天気は快晴。日曜日がガッチリ回復の日として用意されている申し分ないコンディションだ。
ジャージに着替え、日焼け止めを塗り、サングラスをかけて走り出す。
距離は事前におおよそ往復10kmの地点を決めておいたので、そこを目的地とした。
本当はヒザがやられたときのために往復ではなく、周回コースにしたかったが、家の近くで周回10kmを稼ぐのはコース設計が難しすぎて、残念ながら往復コースとなった。
先が長いため、ゆっくりと走り出す。
3km地点。まったく問題がない。体が温まって調子が出てくる。
5km折り返し地点。まったく問題がない。帰路5kmか・・・とちょっと疲労は感じる。
8km地点。徐々にアキレス腱周辺の筋肉、足の付け根外側が痛くなってくる。走るのがしんどいというほどでない。
10kmで無事ゴール。なんだかんだ10km走ったので結構な疲労はあったが、デュアスロン対策を始める前に抱いていた「マラソン10kmの壁」を感じるほどきつくはなかった。
そして、家に帰って改めて距離を測定してみたら、11.4km走っていた。
毎週このくらいの距離を走れれば、2ヶ月後に一発チャレンジなら20kmは走破できる予感がビシビシしている。
ちなみにその日、体が冷えたあとに足全体と腹筋が筋肉痛になり、ずっとゴロゴロして過ごしてしまった。
今は8月末にマラソン20km走破を狙いたい気分になっている。
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以上