忘年会、飲み会全員参加を望む部長と、飲み会に絶対行きたくない事務
忘年会のシーズンである。
私の所属している部の部長は何かと理由を付けて、部門全員参加とした飲み会を開こうとする。
忘年会、新年会、社内プレゼン会などだ。
(こう考えてみると結構回数が少ないことが改めて判った)
私の部門には事務のアシスタントが二人いる。
部長が原則全員参加と言いつつも、事務アシスタントは必ず欠席という。
課長はどうしても全員参加という部長の指示に従い、来るように説得をするのだ。
課「なんで?なんで?」
※課長はなんで?ばっかり言う。
事「最近体調悪くて」
課「一瞬だけでいいから」
事「開始時間も遅いし」
課「すぐ帰っていいからさ」
※課長すでに破れかぶれ。最初だけいれば何でも良いモードである。
事「それじゃ行く意味ないじゃないですか」
課「最初だけでもさ」
※最初が肝心な模様。
事「考えておきます」
後日、店予約をやらされてる若手にコッソリ断りを入れてきた模様。
~当日~
課「なんできてないの?なんで?」
事務の方々よっぽど来たくないんだろうな、と思った。
そういいつつ私も会社の飲み会があまり好きではない。
会社の飲み会に純粋に行きたくない理由を考えてみた。
・行っても本音で話すことが出来ない
・役職者は楽しませてもらって当然と思ってる
・時間外まで人に気を使いたくない
・ビールとかつまみとか超高い
・店チョイスも面白いところにはしにくい
・家で飯を作り酒を飲んでいるほうが楽しい
・帰りの電車が混んでいる
・飲んでから帰るのが億劫
・二次会も断り辛い
これがうまく解決できたら行きたい飲み会になるのかもしれない。
友人との飲み会は上記が解決されているのが良いのだろう。
以上