豪雨の中、車に乗ったら、車はキレイになるのか
先日、車に乗った際、ホコリで全体的に車が茶色くなっていることに気がついた。
夕立で車体が濡れて、暑さですぐ乾き、その後風が吹いてホコリが付着したようなイメージだ。
しかしこの暑さでは本格的に車を洗う気にはならない。
そんなとき、このブログを書いている8月18日、相当な勢いの雨が降ったのだった。
まさに豪雨、ラジオでは「バケツをひっくり返したような」と連呼していた。
なぜか私は「アイスバケツチャレンジ」を思い出してちょっと物悲しい気分になった。
8月18日、ちょうど雨が降っていないAM11:00に食材の買い物に出掛けた。
買い出しを終了し、スーパーを出たとき、とんでもない土砂降りになっていた。
これは!!と思った。
車がキレイになるかもしれない!、と。
雨が降ると車は汚くなるイメージがあるが、もともと汚れている場合はどうなのだろうか。
大変気になったため、2日かかりで調査してみることとした。
今回の車の条件について
・2ヶ月ほど洗車はしていない
・ホコリまみれだった
・豪雨の中30分以上、外を走る
・ワックスはかけていないが、ガラスコーティング剤を2ヶ月前に塗った
・購入から7年以上経過、常に青空駐車場に置いている
・SUVでちょっと車高が高め
・面倒だったのでスタッドレスタイヤを履いたまま
私の現時点での予想
①雨でホコリが流れて綺麗になる。
②乾いたとき水で汚れが凝集されて汚くなる。
③実はまったく変わらない。
私は①と予想している。
なんせ青空駐車で2ヶ月洗っていないのだ。そして、夕立⇒高温で乾き、砂ぼこりのコンボで全体がうっすらと茶色いのだ。
もしかしたら新車と見間違えるくらいになってるのかもしれない。
「あら、お宅新車購入しましたの?」とご近所マダムが我が家の財政事情に探りをいれてくるかもしれないのだ!
その時私はこう答える。「豪雨で新車同様になりました」、と。
そしてこう続けるのである。
「あなたも豪雨を浴びたら新車同様になれるかもしれませんね」、と。
スーパーブラックジョークをかましてしまうのだ!
・・いやかまさないけど。
そもそも私は近所に知り合いが一人もいないのだった。
さておき、この豪雨で車はどうなるのか。非常に楽しみである。
以上