今週のお題「もしも100万円が手に入ったら」②・・・家を最強快適空間にする編
今週のお題「もしも100万円が手に入ったら」
■もしも100万円が手に入ったら
1つ目のパターンは
「小物を沢山買う」・・こちらの別ページに表記
2つ目のパターンは
「家を最強快適空間にする」
3つ目のパターンは
「引っ越しをする」
naval.hatenablog.com
今回は2つ目のパターン「家を最強快適空間にする」について記載。
私は賃貸マンション住まいだ。最終的にはマイホームが欲しいがために金を貯めている。今の住まいも嫌いではないが、自分の書斎もない状態。
100万円があぶく銭として舞い込んできたが、その100万円は1か月以内に使い切らないと消えてしまう、という自分ルールを勝手に設定して、今自分がしたいことである「最強に快適な空間作り」を妄想しようと思った。
こうやれば、きっと良いんだろうな・・・という完全に単なる妄想である。
■我が家のお住まい条件
①我が家は道路が近い。
そう、騒音があるのだ。
車バイク走りすぎである。
②そして、マンションである。
そう、音を出してはいけないのだ。
音楽を聴くのはヘッドホンがメインになっている。
③我が家は明るい。
そう、嫁が電気を点けるのだ。
暗いほうが落ち着くと思います。
④我が家は夏暑くて、冬寒い。
そう、冷暖房をけちっているのだ。
冬は羽毛布団装備で余裕だけど夏はキツイね。
⑤書斎がない。
そう、書斎は男の夢である。
書斎といってもたぶんノートPCとサブディスプレイくらいしか置かない。
書斎で朝からコーヒーを飲みながら、うむ、と言いながらメールを確認したいと思っている。
⑥ゆったり座れるの座椅子ソファだけ。
PC作業が割としにくいのだ。
座椅子ソファに座り両足でノートPCを挟んで浮遊タイピングするのが基本スタイルになっている。
実はすべて解決する手段を実は見つけることができている。
これだ。
あんまり防音性能がないらしいので、外側からいろいろと防音シートなんかを貼ることになるだろう。
そして、これにより自分の趣味空間の騒音対策、多少音を出しても響かない、寒さ対策、書斎代わり、PC作業台が実現できるのだ。
すでに万能空間が出来上がろうとしている。
そしてだんぼっちならば、コンセントを引き入れる穴がある。
エアコンから何らかホースみたいなものを伸ばし、ちょっと拡張したコンセント穴につなげば、この狭い室内を冷やすことが可能と思っている。
当然ここまで狭い室内はすぐに冷える。
これですでに快適空間はほとんど出来上がっている。
そして極めつけの椅子は、下のような尋常じゃない値段のものにするのだ。絶対自分じゃ買わない価格である・・・
革製品以外でここまで高い椅子が存在していることにビビったレベルである。
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そもそもこの椅子、だんぼっちの中に入るの?という疑問すらある。
しかし人間工学に基づいていそうな、実は超快適なイスなのだろう。超腰痛ならばたぶん私はこういう椅子を買うのだろう。
そして、上記2点を購入しても20万円もいかない。
残り80万は一体どうすれば良いというのか。
もはや無理やり消化する方向で検討するしかないと思っている。
なお、ネットで調べると家の中で高価な物は、楽器、アクセサリ、時計、高級家具だった。
となるとこれだ。まるでガンダムのコックピットのようだ。しかも初代ガンダムではなくZガンダムだ。
さっきの10万の椅子を辞めて、こっちをだんぼっちの中に詰め込めば、Zガンダムに乗っている気分になれると思う。
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そしてお金消費の方向性をZガンダムに近づける、とするならば、だんぼっちにより、外側の空間は出来ていて、マッサージチェアでコックピット周りはできている。
あとは視覚を補えば完璧である。
視覚系最強と言えば、現状ではヘッドマウントディスプレイを想像するだろう。
これで視覚をすべて画面にしてしまうのだ。
もはや宇宙でギャプラン相手にビームライフルを撃っているようなものである。
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ちなみにここまでメチャクチャな買い物をしても、75万で済む。
色々新聞なんかの情報では、「ボーナスの一部上場企業平均」は「73万」、と出てくる。(注)
おいおい・・・上場企業の人々は年に2回。こんな吹っ飛んだ買い物をできるのかい。
私のように10年勤続ならば年2回Zガンダムが増えるので、20個のだんぼっち式Zガンダムコックピットが出来上がることとなる。
お金の 持つ力 は すごい。
注:ボーナスは額面金額からおよそ2割が税金で引かれます。上場企業平均は平均年齢40歳レベルなので若手のうちはこの金額に届きません。
以上