今週のお題「もしも100万円が手に入ったら」①・・・小物を沢山買う編
今週のお題は欲望を解き放つ系妄想シリーズと思った。
しかも金額単位が「億」でないため、飛び交うブログが現実的で非常に面白そうと思った。
これにより、他の人のブログを読むことでそんなお金の使い道もあったのか、と感心できそうな気がしていて少し楽しみである。
むしろイカした使い道があったら、それを真似てしまいそうな予感すらある。
節約していきたいのに、金を使わされそうで恐ろしいのであまり読まないにしようかと一瞬躊躇もあるくらいだ。
さて、私は100万円が手に入ったらやりたいパターンが3つある。
■もしも100万円が手に入ったら
1つ目のパターンは
「小物を沢山買う」
2つ目のパターンは
「家を最強快適空間にする」
3つ目のパターンは
「引っ越しをする」
それぞれ詳細に書いていく。
■1つ目「小物を沢山買う」
私は必要最低限のものしか持っていない。断捨離とかミニマリストというのではないが、服も使いまわしがききそうなものを数種類、時計や財布、バッグ、靴なども会社+プライベートがギリギリ回せるほどしかない。
というのも買ってたまにしか使わないというのをどうしても勿体ないと思ってしまうのだ。
ただ、勿体なくて買えないが欲しい物は沢山ある。とても沢山ある。
・時計
時計はすでに機械式クロノグラフの良い物を持っているが、最強の時計として持っておきたいカシオの時計がある。
ちなみに私は元時計マニアだ。一時期は時計関連のブックマークが20とかになっていて、それをしょっちゅう巡回していたという、とても気持ちの悪い人間なのである。
1000万の時計も見るだけならタダですよ!都内で100万円以上の時計の実物も見れますよ!
ちなみにカシオの時計では、プロトレック3000を持っている。
これは電子コンパス、気温計、気圧計というトリプルセンサーがついており、ロードバイクやオートバイにドンピシャな時計なので購入した。とにかくガシガシつかえて、コンパスも便利、といったところ。
スポーツや旅行中、登山時は絶対これを着けるというくらいの使い勝手である。
ちなみに機能の割に安い。プラスチッキーで素材自体が安っぽい、ということ以外はすべて完璧だ。
そんなプロトレック3000を持っているが、欲しいものは現存する中で最強とも言われる時計、カシオプロトレックマナスル。
8000m級の山でも使えるような想定をしているため、軽量かつ堅牢、高度計、温度計、電子コンパス、チタンのブレス、ソーラー電池式、圧倒的な視認性、当然ながら防水。スペックならばどの時計よりもおそらく上だと思われる。
たぶんアウトドアでこれ以上の時計は存在しない。
ちなみにこれ、ケース径(時計の丸い部分の外周)が5センチを超えている。でかすぎて普通の人には全く似合わないのである。
まさに時計マニアか登山家向けだ。
平均身長の場合、時計のケース径は35㎜~39mmを選ぶと良い。セイコーの一般的な時計がこのサイズ帯で、やはり色んな人に似合っていると思う。パネライのようにあえて大きさを狙ってオシャレ感を出したものもあるが、似合うケースはあまりないように思える。
・ヘッドホン
ヘッドホンもすでにそこそこいいかな、と思うものを持っているが、超欲しいヘッドホンはある。
ちなみに今のヘッドホンはこれ。オーディオテクニカ製のそこそこのモデルだ。買った当初はあまりの音質に驚愕した。
しかし、これのなにが気に食わないかというと、私はハイレゾで最高の音楽を聴く、というわけではないので、「線」が邪魔なのだ。
そして今使っているのも、密閉型なので外の雑音はある程度入らないが、もっと消したいとは常々思っている。
そう、新しいヘッドホンをあげたのは、ブルートゥースとノイズキャンセリングが欲しいがため。
昨年、日常使いのイヤホンが断線したため、ちょっと奮発してSonyのノイズキャンセリング、ブルートゥースイヤホンを買っており、これがとんでもない使い心地だった。
ちなみにノイズキャンセリングは1万円もしないイヤホンでさえ、電池切れになった瞬間に地下鉄うるせーっってくらいの効果がある。
欲しいのは、このBOSEが最近発売したノイズキャンセリング・ワイヤレスヘッドホン。ちなみに価格も4万円近くでかなり高いため、100万がタナボタで手に入らないと買う気にならない。
Bose ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン QuietComfort 35 通話可能 新品価格 |
電池持ちがどれくらいかなど気になってはいるが、あんまり調べるとエイヤっと買ってしまう可能性があるため、あんまり調べないことにする。
「ブルートゥースのノイズキャンセリングで密閉型ヘッドホン」だとおそらく地下鉄ノイズなんかに対しては最強と思われる。
最終的には公園なんかで寝っ転がりながら、周囲のノイズを消して昼寝音楽なんかしてみたい。
雲の流れを見ながら、気に入った曲を流しつつ、涼しい日に寝たり起きたりするのだ。
・プロジェクタ
今は賃貸で広くもないため、40型のテレビでもかなり大きな画面でスゴイと思っている。
しかし、会社でプレゼンをするときに良くプロジェクタを使っており、いつもあのでかい画面で「孤独のグルメ」とかダラダラみたり、youtube垂れ流したり、DVD見たり、スマホ画面をchromecastで飛ばしたりできたらすごいだろうな、と思っている。
思っているというのは実は語弊があり、こっそりと会社のプロジェクタでちょっと動画を流して遊んだことはあって、やはりなかなかの迫力。
その記憶が私のプロジェクタへの憧れを強めている可能性もある。
ちなみに会社の持ち出し用プロジェクタがこれ。スクリーンに近くてもそこそこのでかさを映せてしかも軽め。
でも実際は熱量も大きいし、スクリーンも必要なことから使い勝手は微妙。100万が無駄金として使えるならば買っても良いと思う程度だ。
プロジェクタ自体も10万円クラスのため、液晶テレビが40型でも5万円レベルな昨今、割高すぎて食指は伸びないし、私の収入も伸びないし、そうなるともちろん触手も伸びない。
・タブレット
そこそこのサイズで高性能なタブレットが非常に欲しい。ブログを書くときは検索、画像検索・無料素材の収集やサイズ加工、自分で撮ったスマホ画像をグーグルドライブに上げたりというのをほぼ並行で行う。
スマホでは「見る」などのインプットはそこそこできるが、「編集・書く」といったアウトプットが極めて弱いと感じている。
画面サイズの問題もあるし、入力方法の違いなどもあると思っている。
しかし外ではノートPCを開くタイミングがない。毎日日中は仕事、ブログを書くのは通勤電車の中だ。
通勤電車ではスマホでメモだけ書いて保存しておいて、家で編集するというのが基本の流れになっている。
もう少し何か電車でできないかな、ということで解決可能性があるタブレットが気になっている。サイズは9~10インチ狙いだ。
なんて思って調べてみたら、iPad pro あまりに高くて笑いが出た。
6万円を超えているのだ。
6万円以上、使いこなせる気がしないので、やはりあぶく銭の100万を調子良くゲットできたら買う検討に入るって程度である。
・ウェアラブルカメラ
ウェアラブルカメラはいつでも欲しいと思っている。今に至っても結構欲しいが、そんなに使う?って考えていまだに踏みとどまっている。
ウェアラブルカメラとはハンズフリーで体に身に着けられるカメラ。例えばヘルメットに装着し、ロードバイクで走りながら撮影したりできる。また自撮り棒につけて、スノーボードで滑りながら撮影もできる。
車に付けることもできるし、もちろん超高性能なビデオカメラとしても使うことができる。ドローンの空中撮影なんかもウェアラブルカメラに属するカメラを使っていることが多々ある。
ちなみに軽くて、非常に広角で広い範囲が撮影でき、ブレにも強く、画質もものすごくいい。防水、衝撃にもある程度耐える。
これなんて45gしかない。
超定番、Gopro。芸能人がテレビでジェットコースターに乗せられたり、スカイダイビングさせられたりする場合、顔をアップで撮影するのは大体このカメラだ。
【国内正規品】 GoPro ウェアラブルカメラ HERO4 シルバーエディション アドベンチャー CHDHY-401-JP |
ただし、実際買ったら買ったで満足してしまい、撮影はするが見返さなかったりとか多そうな予感はしている。
私はノートPCしか持っていないので、動画編集のマシンパワーも足りないかもしれない。
・ルンバ
勝手に部屋を掃除してくれるとか、最強だと思う。
我が家は夏でも面倒なのでふかふかなラグを敷きっぱなしだ。ルンバが引っかかってプルプルしたまま、そこに留まったりしないかが心配で購入には踏み切れていない。
たぶんラグに引っかかってプルプルしているルンバはかわいらしいと思う。
怪しげな商品紹介ブログになったまま、そこそこのボリュームになってしまったため、残り2つの使い道候補は別枠にしようと思った。
以上