電車のエアコン、涼しい空気だだ漏れ!
またひさびさに電車に乗った。
電車に乗ると何かと気がつくことが多い。いろいろ訳あってそうなったのだろうが、普通に考えるとそれはおかしい、ということが沢山あるのだ。
今日気になったことは電車のエアコンの空気だだ漏れ状態だ。
確かに夏場は駅まで歩いていくと暑い。そしてそれらの暑い人々が満員で電車に詰め込まれればまさに地獄!
そこでは圧倒的なストレスがかかる。それによるトラブルを避けるためには冷房ガンガンが正解なのかもしれない。
朝から着かれると生産性も上がらないかもしれない。
暑いのはわかるが6分も完全にドア開けっ放しか!と。
その間、電車内に居ても涼しいくらいのエアコンがかかっている。なお、これは私が乗り換えた駅だけじゃなくて、あらゆる駅で同じことが起きているはずだ。
コンクリートで固めた街で、電車は涼しい空気を垂れ流す!
エアコン稼働分だけ余計に熱が発生する。
そりゃ暑いだろ・・・
しかし流れは加速する。外が暑いからエアコンを使う。その分暑くなる。ならばもっとエアコンだ!
もう流れは止められない!
以上