30代が何かしらで日常を楽しくしようと必死なブログ

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自転車乗りの花粉対策

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私は花粉症だが自転車乗りだ。ただ、花粉症が超ヒドイというわけではなく、外に長時間いると帰ってきてから目がかゆくてシパシパしつつ、くしゃみも出てキツイという感じだ。数時間で収まる。
最近、晴れて風の強い日に3時間くらい自転車に乗った。だが、そのとき完全防備をしていたらかなり花粉ダメージを軽減できたので装備を載せたいと思う。

花粉は粘膜への吸着が一番キツイと個人的には思っている。粘膜に付くから過敏に反応してしまうような気がしてならない。
その粘膜に花粉が付くルート、というのはある程度決まっている。下記4パターンだ。

・目から
・鼻から
・口から
・耳から

おそらくこれ以外の部分に花粉がついてもよほど重度の花粉症じゃない限り、症状は出ない説が完全防備をスタートした根拠となる。軽度の花粉症なら、手で花粉を触っただけで耳の奥がめっちゃ痒いとはないと思う。たぶん。

そしてこれら4か所を完璧に防御するために必要なのは実は2つのアイテムだけである。

一つ目は「フェイスマスク」

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このフェイスマスクをすることで、鼻、口、耳をガードすることが出来る。ちなみに私はこれを3年以上前から愛用しているが、いまだに壊れない。安いのに大した耐久性だ。

また、これには一石三鳥の使い道がある。
・花粉対策
・日焼け防止
・排ガス対策

注意点は見た目が怪しくなりすぎることくらいだろうか。あまりの怪しさから私はマンションを出てから少し進んだところで脱着するようにしているくらいだ・・・。装着しているところを見られたら「どこに強盗に入るの?」と思われかねない。

二つ目は「スノボゴーグル」

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フェイスマスクは目だけ空いてしまうため、そこを完璧にガードするにはスノボゴーグルが良い。
私はいろいろなものを試したが、品質的にこれに勝るものはないと確信した。

「品質的に」とあえて書いたのは、見た目がアレだからだ・・・

サングラス⇒隙間から風と花粉が入りまくる・・・・×
サバゲー用ゴーグル⇒隙間は小さいがやはり風と花粉が入ってくる・・・・×
水泳用ゴーグル⇒水まで塞ぐ密閉性で、密閉されすぎてキツイ・・・・×
スノボゴーグル⇒軽くて密閉されていつつもスポンジの通気性がある・・・・〇

それとスノボゴーグルは雪山という、眩しかったり、雪が降ったりする環境で視認性を維持するもののため、天候選ばず見やすいのだ。

ただ、フェイスマスクとゴーグルの組み合わせは完全に不審者だったりする。だからヘルメットをかぶっておくとサイクリスト風になり、不審感もやや薄れるかもしれない。自転車ヘルメットの信頼性で考えると、バイク用で有名なOGKカブトのヘルメットが良いと思う。値段も手ごろだ。後頭部のツマミを回すだけでメットのサイズを変えられるのが使いやすい。

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一度この装備で花粉舞う中、サイクリングをしてみてほしい。服に花粉がつくため、家に帰ったら着替えは必須だが、バツグンに効果があるのでは、と思っている。


以上