体調管理は湿度、温める、生姜だ
今週のお題「冬の体調管理」
体調管理はまさに3つでほぼ完結する予感がする。
それは・・・この3つだと思う。
①湿度を高く保つこと
②常に暖かくすること
③生姜を食べること
それぞれ詳しく見ていくと・・・
①湿度を高く保つこと
冬場、マンションかつ24時間空調がついている我が家は湿度が20パーセントくらいになってしまう。こうなると粘膜系が乾燥でやられる。
特にだが、酒を飲んで寝ると喉が痛くなる。
喉が乾燥で炎症を起こしていると抵抗力が落ち人混みで風邪をもらいやすくなるだろう。
だから湿度を保つのは結構重要と思う。
簡単な方法だが、24時間空調を一度切って、バスタオルを濡らし、軽く絞ってハンガーにかけて扇風機を当てるとよい。
いい感じに湿度が上がり、40パーセントくらいには上げられる。
他にはアロマディフューザーで香りを出しながら加湿をする方法もある。
ちなみに冬場で湿度40パーセントなどにすると、翌朝、窓の枠が結露するはずだ。これは拭き取っておきたい。
②常に暖かくすること
寒さは体調にてきめんに効く。
寒いだけで腹が痛くなった経験はないだろうか。それだけ寒さというのは堪えるのだ。
そして体が冷えるとそれはモチベーションにも影響する。体が冷えると本来やるべきこともやる気にならないのだ。
家を寒めにして、暖房費をケチったつもりがやる気が出ず、コンビニ飯で済ませて却って高くつく可能性すらある。
寒いとあらゆる抵抗力が落ちる。そして体調が悪くなる。
反対に体を温めると・・・
抵抗力が上がり、モチベーションも上がる。
どうすれば良いかと言うと・・・
暖房をきちんとつけること、手洗い、食器洗いもお湯を使うこと、炭水化物を摂ること、風呂のお湯も温度を上げること。これだけで抵抗力とモチベーション、活動量を維持出来る可能性が高まると思う。
③生姜を食べること
生姜は体を温める。あんなに安く買えるのにまさに漢方薬と言える効果がある。
では唐辛子は?というと、温まるが刺激が強すぎると思う。
そうなると暖かく保つには生姜が有効なのだ。
ジンゲロールなる成分が殺菌作用、血行促進してくれるらしい。
食べ方は超簡単だ。
皮を剥いて、みじん切りか千切りにする。
これをサラダでも、鍋でも、野菜炒めにでもすべての料理にいれるだけ。
生姜の香りで味も良くなるし、体も温まるし良いことづくめである。
以上