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【継ぎ足し鍋】40日以上、鍋に具と調味料を継ぎ足しながら維持した結果

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今年は10月下旬から継ぎ足しながらの鍋(通称一ヶ月鍋)を開始したが、まだ腹を壊さずきちんと維持が出来ている。
実際の継ぎ足し鍋は上記の画像素材よりもずっとスープの色が濃くて、コッテリ感があるが・・・
需要はないだろうが、正月あたりに鍋でもアップロードしようかと思う。

ちなみに継ぎ足し鍋は本当に楽しい。
一昨年くらいに初回の1ヶ月鍋に挑戦し、そのときは1ヶ月間継ぎ足しながら鍋を食べ続けた。
それが楽しかったため、昨年はもっと長く続け、2ヶ月以上は継ぎ足しながら鍋を食べたと思う。

そして今年。

42日前に始めた鍋は良い感じに煮詰まってきている。食材もさまざまなため複雑を通り越して不気味な味わいになりつつあるが、まだまだ食べられる味だ。

継ぎ足し鍋(一ヶ月鍋)のレシピは超簡単だ。

①まずは鍋半分くらいに水をいれ、沸騰させる。
②食べたい具材を鍋に入れる。
③食べたい味の調味料を鍋に入れる。
④煮込んで食べる。
⑤スープを残しておき、そこに追加の具材を投入する⇒②に戻る。

ただそれだけだ。

メンテナンスは少しめんどうかもしれない。
毎日:朝晩に沸騰させている。
4日に一度:細かくなりすぎた具をザルで濾して、鍋とフタを洗い、浄化している。
1週間に一度:スープを煮詰め、そこに新鮮な水を足している。

私は胃腸が強いほうだ。上記でたまに腹の調子が悪くなることがあるが、鍋のせいかニンニク食べすぎか、肉食べすぎか、酒飲みすぎか原因はわからずにいる。

なお、「冬だけ」にしたほうが良いと思う。たぶん。


毎回思うのは、継ぎ足し鍋はすべてを飲み込んでくれるフトコロの深さを持っているということだ。

例えば豚の角煮を作ったものの、脂が多すぎるというとき。

継ぎ足し鍋に脂を全部入れてしまえばいいのだ。
その後は肉を足さなくてもコクのある鍋になる。

例えば大根がたべきれないまま古くなってきたというとき。

ザクザク切って継ぎ足し鍋に入れてしまえばいい。
3日も煮込んだら崩壊しそうなくらい柔らかくなる。

賞味期限が近いもの、作りすぎて余ったものなど、すべてを吸収する継ぎ足し鍋。

さらに出がらしもダシに出来る。
ワタリガニのパスタを作ったあとにカニの殻を更にお湯で煮込んでダシスープを鍋に投入したりといった具合だ。

これはどこの家庭でも育てるべきかもしれない!
でも誰かに見られたら貧乏臭い、汚い、と言われかねないので超注意だ!

ちなみに継ぎ足し鍋の場合はガシガシ使えて塩分にも強いステンレス製がおススメ。

下記みたいのは私も欲しい。

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私が使っているのはティファールの圧力鍋4.5リットル版だ。
満杯で作ると、成人男性4食分くらいの量になると思う。

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以上