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30代中盤リーマンおススメの冬ボーナス使い道、買ったほうが良い物(その1)

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私は30代中盤リーマンだが、「冬ボーナスで買ったほうが良いもの」あるいは「私が欲しくてしょうがないもの」を一覧化してみた。
ボーナスでパーッとやりたいけど、なにに使おうかちょっと迷っている人は参考にしてみてほしい。

■その2はこちら
naval.hatenablog.com
■その3はこちら
naval.hatenablog.com

冬ボーナスで買うと最高なもの一覧

①シェルジャケット
②ランニングシューズ
サウンドバー
ノイズキャンセリングヘッドホン
⑤通勤用リュックサック
⑥最新スマホ
ipad pro
⑧マウンテンバイク
⑨寝袋(羽毛)

===以下はその2で記載予定
ジーンズ
⑪革ジャン
⑫多機能ウォッチ
⑬サングラス
⑭強度の高い折りたたみ傘
⑮中華鍋
⑯高級包丁
===以下はその3で記載予定
⑰クロームキャスト
⑱リクライニングソファ(一人用)とオットマン
ダンベルとフラットベンチ
⑳ウレタンマットレス
㉑大容量SSD
㉒とてつもなく良い酒
ゴアテックスの靴

それぞれを詳細に見ていくと・・・

①シェルジャケット

登山用に使ったりするジャケットだが、すさまじいまでに使い道が広い。見た目は下記のようなもの。

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例えば、通勤で使える。ビジネスコートよりも圧倒的に保温性が高く、湿気を逃がすため蒸れない。
動きやすく軽い。会社に上着は置きっぱなしにして、これとセーターで通勤すると快適なのだ。

その他、アウトドアにも持っていけるし、自転車に乗るときも良い。お高いハードシェルならば雪の中スノボをやるとしても使えるレベル。
真冬は外出時、どこへ行くときもこれを羽織れば余裕である。さらに多少の雨はものともしない撥水性がある。
涼しい時期の登山でももちろん大活躍。災害があってもこれで耐え凌げるだろう。

信じられないくらい用途が広いので、一着持っていて損をしないものだ。
なお、国産ならばモンベルが選択肢になる。

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②ランニングシューズ

普段、革靴ばかり履いている人・・また、ランニングシューズを普段履いていない人は試してみる価値がある。
歩きやすさ、軽さ、通気性、クッション性能、疲労軽減、フィット感・・・全てが別次元だ。
交差点を渡るときなど、ちょっと走ってしまうくらい最高の性能を持っている。

ランニングシューズ一つでも、本当にあらゆる用途に使える。
ランニングはもちろんだが、街歩きであってもこれより歩きやすいものはない。
通勤は革靴を会社に置いておいて、ランニングシューズだと楽だ。
自転車も乗れるし、ちょっとした運動は全てこれでこなせると思ってよい。
縄跳び、サッカー、卓球、テニス、軽登山、バッティングセンターにダンスに車の運転だってしやすい。スーパーへ買い物に行くのだってサンダルよりこっちのほうが良かったりする。
個人的には目立ちにくい「黒」が絶対的におススメだ。なんせ通勤にすらちょこちょこ使える。

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サウンドバー

サウンドバーとは、最近の薄型テレビの弱点=スピーカーが貧弱、という点を音を補うためのものだ。テレビの前に置いて、テレビの音声を巨大スピーカーから流すことが出来るという優れもの。
見た目は下記のようなものだ。

サウンドバー 2.0ch DSP搭載 80W出力 壁掛け可能

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これのすごいところはテレビの音質を良くすることだけはない。
物によってはテレビの「声」のみを聴きやすくしたりすることも出来る。低温だけ強めたり、疑似5.1chサラウンドなんかも出来る。

そして、Bluetooth接続できるものもある。

そうなると、どうなるか。

スマホの音楽をサウンドバーから流すことが出来るのだ。つまりスマホサウンドバーだけでもなかなかきちんとした音楽環境が成立してしまう。
そして使えるスマホは自分のだけではない。家族のものでも良いし、友人が遊びにきたとき、その友人のスマホに入っている音楽を流すことも出来る。
そしてPCの音すらサウンドバーから流すことが出来る。YouTubeを良いスピーカーで流せるといったところだ。
使い道が幅広すぎるので、ぜひ持つべきと思う。
国産ではYAMAHAがおススメだ。

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ノイズキャンセリングヘッドホン(ワイヤレス)

これは音楽を良く聴く人で、通勤や出張で公共交通機関を使う人に非常におススメ。
それに加えて、外で仕事をする人+家で大きな音で音楽を鳴らせない人も持っておいたほうが良い。
ちなみに上記に当てはまる人は絶対にワイヤレスを選ぶべきだ。コードがないという快適さは段違いである。

通常のヘッドホンとの違いは、周囲のノイズを相当減らすことが出来るということ。
・電車の周囲の音
・カフェやワーキングスペースでの周囲の音
・新幹線の周囲の音
こういったところで、周りがうるさかったら「ハズレ」と思い、場所を変えることがあると思うが、それを無くすことが出来る可能性が上がるのだ。
それと、家や出張先の宿でも大きな音で音楽を聴くことができる。カバンに放り込んでおけば、どこでも音の楽園を手にすることが出来るのだ。

SONY ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM3 : LDAC/Bluetooth/ハイレゾ 最大30時間連続再生 2018年モデル

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⑤通勤用リュックサック

賛否両論あるリュックサック通勤。ちなみに満員電車には乗らない私はリュック派だ。
しかし、やはりというかリュックに難色を示す人はいる。それは「ビジネスとしていかがなものか」と。

ビジネス「っぽいか」「っぽくないか」でリュックを使わないのならば、それは損としか思えない。
私は毎日さまざまな取引先と会う仕事をしているが、リュック派の人はイメージでは2割だ。もちろん私はリュックで営業マンが来ようと、便利さを追求する人なんだな、と思うだけだ。
スマホが登場したとき「4インチの電話は不格好だ!」みたいな話がかなりあったと思う。今は5インチ以上が当たり前で誰も違和感を感じない。そんな感じで今後は認識が変化していくんじゃないかと思われる。

リュックのなにが良いかというと・・・
一つ目は容量だ。手さげバッグより物が良く入る。出張に行くにもPC・アダプタ、服類、必要書類+雨具+お土産まで十分入る。
また荷物が重くても運びやすい。肩掛けカバンと比べて体の負荷は体感だが「半分程度」と思う。
良いリュックの場合、ビジネスでも使えるものならば、プライベートな旅行でもかなり活躍するのでムダが少ない!
もしリュックがビジネスに不似合いかも、と心配ならば「手さげにもなる2WAYタイプ」もある。

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⑥最新スマホ

これは2年以上スマホを買い替えていない人向けとなる。
スマホの使用頻度はすさまじい。もはや何から何までスマホでやるのに低スペックのものを使うのは絶対に損と思う。
最近はカメラの性能も高く、旅行中なども大半の場面はスマホのカメラで済ませてしまったりするくらいだ。
遊びに出掛けてもスマホで場所を見て、周辺情報を検索して、suicaで支払う。
家でも見逃したテレビをちょっとスマホで見たりする。ニュースも・・メモも・・・・音楽プレイヤーもスマホ
辞書も、ブログも、ラジオも、読書も・・・すべての暇つぶしはスマホなのだ。

ここまで毎日圧倒的に使用するものには金を使っても相応のメリットが生まれることは間違いない。

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ipad pro

ipad proは私が欲しい物の一つだ。なぜほしいかというとipad proならばスマホで出来ないことが出来るからだ。
私が思うに、スマホはクリエイティブなことが苦手だ。
情報を得ることやメモ程度のことには長けているのだが、なにかを作り出したり管理したりすることはやり辛いと思う。

例えばブログ。慣れはあると思うが、スマホではタイプが遅い。またタイプミスが多い、全体像も見えにくい。
例えばエクセル。収入と支出をまとめて数式で月々の推移を抜き出したりといったことがやりにくい。
例えば絵を書く。例えば画像の加工。例えば動画を作る。例えば画像、音楽、メモなどを体系的に並べて管理する。

これらを解決するのはipad proだと思えている。全部解決できそうに思える。
・・・・ノートPCでいいのでは?と思うかもしれないが、ノートPCは何かをするときに「相応のスペース」が必要になる
そして2in1のノートPCでは重たすぎる。ipadだと手で持つことも出来、寝っ転がって使うことも容易い。ノートPCより手軽なのだ。
キーボードカバーとスタイラスペン装備のipadは最強な万能マシンだと思う。

Apple 10.5インチ iPad Pro Wi-Fiモデル 256GB シルバー MPF02J/A

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⑧マウンテンバイク

マウンテンバイクって、山でしか使えないし高いでしょ?手入れもわからない・・・なんて思う人も多いと思う。
しかし、マウンテンバイクはどこでも使えるのだ。安いものでも前輪にサスペンションがついており、タイヤも太めで段差やガタガタ道にやたら強い。

なにが出来るかというと、まず「ダイエット」に使える。それもただ走るだけではないダイエットだ。
なんせマウンテンバイクは路面状況をあまり気にせず1時間に20km走れるのだから。
・車に積んで旅行先でマウンテンバイクに乗ると車から半径20kmほどがくまなく探索出来る地域になる。
・家から20km圏内の飲食店はすべてターゲットに出来る(車と違って停めるのがあまりに容易で混雑に強い)
・ちょっとした買い物はリュックを背負ってマウンテンバイクでいけばOK
・大きなものは載せられないので配達してもらうべし
・紅葉シーズンの公園、桜のシーズンの公園など、車でまず近寄れないところへのアクセスに優れる
・乗れば常にカロリーを消費できる

ついでにパーツを変えたりとカスタムするとすごく面白い。手入れなんて車やバイクと比べると簡単すぎて、スマホ片手にある程度はできてしまうレベルだ。
ちなみに私がすべての人におすすめするのはこのマウンテンバイク。激山を下る以外のことは大体なんでもできる。

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え?クロスバイクで良くないって?・・・・クロスバイクでも大丈夫だ。しかし個人的にはフロントサスと太いタイヤの安定性、クッション性が捨てがたい。
神奈川県の街付近でさえ、ガタガタの舗装路はすごく多いので。
クロスバイクならばジオスのミストラルがド定番か。

GIOS(ジオス) クロスバイク MISTRAL(ミストラル) 2018モデル(グレー) 520サイズ

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⑨寝袋(羽毛)

これまで上に載せたものはすべて「超万能」なもの。一つ買うと、素晴らしい用途の広がりを見せるものとしている。
寝袋は特殊だ。特殊だが、これは普通には買えないのでぜひボーナス買いすべきものだと思う。

寝袋は性能が高いものになると、氷点下でも楽々寝ることが出来る。
私はスノボにドはまりしている頃、仕事が終わったあと群馬のスキー場に向かい、マイナス10℃近い駐車場で車中泊をして翌日朝イチから滑っていた。
絶対に朝の渋滞に巻き込まれない奇跡の方法だ。

これくらいの性能を持っている寝袋は、寒さに対してはどんな場面でも寝られることを意味する。
マウンテンバイクに積んでいってもいいし、バイクに積んで旅行してもいい。
車に積んでおけば車中泊は容易。

家で使えば非日常気分。小型テントと組み合わせたら、活動領域はいくらでも広げられるんじゃないかという可能性が感じられる。
ちなみに下記は畳むと、直径14センチ×長さ30cmとなっている。すごすぎてぶっ飛んでいる。

ナンガ オーロラライト AURORA light 450DX(760FP) AURLT34 GLD レギュラー

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以上
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