30代が何かしらで日常を楽しくしようと必死なブログ

これまでやってきたことのまとめ。これからやることを決めたり、経過を記入するブログ。

キャラの違う安ビール(第三)を混ぜると二万倍うまくなる

ビール(第三)でも満足して、めっちゃうまい!と思っている層は多いだろう。

私もそのくちだ!!

なんだかんだスーパーにこれだけ第三のビールが並んでいるんだから、コスパはいいのだ。
たまに居酒屋で第一のビールを飲むと、「これはこれは」となるが、それを普段から飲むとありがたみも薄れてしまう。

それに金もないので、もっぱら第三のビール・・・・も値が張るので週末しか飲まず、基本は激安の焼酎か、ジンを薄く割って飲んでいます。
そんな貧乏酒でも、酒が飲めて楽しく晩飯を食べられているんだから、悪くない気がしている。

そんな愛すべきビール(第三)。

これは混ぜることで飛躍的にうまく出来ると思っている。
第三のビールにおいて、単体で飲んでクオリティが高い、と個人的に思うものは2つだ。

一つ目は「本麒麟

「金麦」や「のど越し生」「クリアアサヒ」は、第三のビールの代表格であり、これらもそれなりの旨さを持っている。

そんな市場に「本麒麟は後発で飛び込んで更にCMをうちまくった」

信じられない自信の表れ。
江口洋介も無駄にウマイ、と言っている。まさかな・・・・そんな気持ちで飲んでみたのが発端。

正直、ほかの第三のビールと勝負にならない。第二のビールにも余裕で勝利する味だと思う。
しっかりとした苦み。ビール系のキリっとした苦さだ。
そして立ち上がるアルコールと炭酸が強烈な余韻を残す。

なんて旨さなんだ。こ、これが500ml缶160円だと!?と思い、毎週買うハメになった。もうスーパードライ買えない・・・・

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二つ目は「ホワイトベルグ

もう全然いつものビールと違う。ホワイトビール系というか、苦みはあるのだが、本当に芳醇な香りがある。
香りづけはコリアンダーパクチー)のようだが、あのクセのある香りよりはだいぶおだやかなフルーティーだ。

リアルビール系の味が飲みたい瞬間では、余計な香りづけが強すぎると思うかもしれない。
しかし、「この味が妙に飲みたい!」という瞬間がかなり多いのは確かだ。
近所のスーパーで500ml缶が150円で売っているので、焼酎に飽きたらとりあえずこれに走る。

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融合された最強のビール

昔、新橋のドイツ料理屋で、「ヴェルディンガーヴァイス」のビールを飲んだことがある。
その時はわけもわからず、高いビールだからうまいんだろう・・・と1000円近くで一杯飲んだ。

本当に衝撃的だった。ウマイとかそういうレベルでなく、格が違ったのだ。
スーパードライとかエビスというレベルじゃなかった。

話にならなかった。最高のビールはいまだにそのビールだ。バニラか花か!という甘さすらある。

なにがうまいかというと、芳醇な香りかつ苦み。
それを満たす要素を持っているのは・・・・すでにあげた2つのビール。

そう、「本麒麟」と「ホワイトベルグ」なのだ。

ちなみにこの2つを混ぜることで、ヴェルディンガーヴァイスのコピーは完全に作ることが出来る。
・・なぜならば、ヴェルディンガーヴァイスを私は8年ほど飲んでいなく、味を忘れているから完全コピーと思えるのだ!!!!

混ぜ率は下記通りだ。
本麒麟:6
ホワイトベルグ:4

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500ml×2本で、1リットルも飲むのかよ・・・と思うかもしれないが、350ml缶ならば700mlで余裕です!!


この融合はキャラクターの違う2つを組み合わせるため、苦さの麒麟、華やかさのホワイトベルグがそれぞれの個性を主張し、激うま状態となる。

一本一本を独立して飲むのもそれは旨いのだが・・・・

融合させると・・・・2万倍うまい!

ちなみに合うおつまみはいくつかある。

下記が素晴らしいと個人的には思っている。
「もずく(黒酢がおすすめ)」
「香燻(ウインナー)」
「煮干し(5分トーストしたもの)」
「チーズ(とろけるチーズを5分トースト)」
「冷凍のから揚げ」
「オイルサーディン(燻製)」

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以上