30代が何かしらで日常を楽しくしようと必死なブログ

これまでやってきたことのまとめ。これからやることを決めたり、経過を記入するブログ。

サラリーマンの服装は変わってきて今は過渡期スタイルだ

サラリーマンの服装は若手から30代を中心に明らかに変わってきたと思う。
相当「ラフ」になっている。

これはIT系の私服通勤に始まり、その後の省エネ策としての「クールビズ」で大手企業も服装を考えるようになったからだろうか。働き方改革の元、すべてを抜本的に見直す動きがあるが、服装もクールビズよりも更なる緩和があるかもしれない気がしている。

ただ今は過渡期だと思うが、過渡期スタイルもなかなか快適だったりする。
ラフビジネススタイルだ。

ちなみに比較としてだが、10年ちょっと前、私が会社入社した頃は・・・
古い思想の会社、ということもあるが下記のようなスタイルだった。

10年前の服装

・スーツの上着着用は必須
・内勤中も革靴必須
・ネクタイは常時着用
・ジャケット+パンツの人はほとんどいない(上下同じ色スーツが基本)
・ワイシャツはカラーも一部いるが白が基本
・カバンはビジネスカバンのみ
・冬は当然ビジネスコートにマフラー

なんというか非常に効率が悪い。夏でも雨の日も、雪の日もこんな感じなのだ。


しかし、最近、私含め「会社がどうでも良くなってきた人たち」が服装を本格的に変え始めている。
無理してガチガチの服装をせず、「ここまでなら本格的に批判はされないだろう」という線引きでラフな格好をしているのだ。


当然古い体質の会社のため、ラフな格好をするのは「20代中盤~40代前半」の一部の人のみだ。

最近の服装

・スーツの上着はメッシュジャケットを会社に置いておくのみ(着ない、着て通勤もしない)
・内勤中はメッシュの派手でないスニーカー
・外出も自社拠点の場合、メッシュの派手でないスニーカー
・ネクタイはカバンに入れっぱなしで着けない
・冬はジャケパンが基本
・パンツはメッシュ素材orストレッチ素材
・ワイシャツはカラーも柄もあり
・カバンはリュックが基本
・冬はソフトシェルにネックウォーマーかマフラー
・時計はスマートウォッチ

■ソフトシェルジャケットはこんな感じ
多少の雨でもへっちゃらで、透湿素材のため蒸れにくい。風も完璧に防ぐし、ビジネスジャケットのように胸元が開いていないので冬暖かい。

■仕事用スニーカーはこんな感じ
ストレッチパンツに合わせるとそこまでの違和感は無い。軽くて歩きやすいし、走ることも出来るし、何よりも蒸れない。

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■ビジネス用リュックはこんな感じ
リュックの良いところは重たいものを軽々運べること。モバイルPCに充電周辺、昼飯+ペットボトル、仕事道具を持ち運ぶのはリュックだと非常に楽。
そして容量が凄いので出張も余裕だ。

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登山用の地味なソフトシェルジャケットにストレッチパンツにスニーカーにリュックのサラリーマン。
傍からみたらやっぱりラフすぎると思うかもしれないが、本当に高機能で無駄がない。

そしてそのまま走り出して会社と反対の方向にも行けてしまうのだ!!!



以上
naval.hatenablog.com
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