30代が何かしらで日常を楽しくしようと必死なブログ

これまでやってきたことのまとめ。これからやることを決めたり、経過を記入するブログ。

筋トレセットがあれば台風でも自宅トレーニング可アア!

筋トレはすごい。
「屋内で完結する」という、本当に圧倒的な条件を持っているのだ。

しかもどれくらいの強度でやるか気分と体調次第で調整もたやすいのだ。
そして強度を高めたときの筋トレは全運動の中でもトップクラスの疲労度になる。明らかに万能すぎる・・・

その最強の条件を余すことなく享受する方法がある。

それは・・・

「自宅に筋トレセットを用意すること」

これに尽きる。
筋トレセットが自宅にあると・・・・どんなことが起こるのか。まとめてみたい。

①まず台風の日

外でのトレーニングはまずできないだろう。外に出ることすら厳しいので、近場であろうとジムに行くことも出来ないと思う。

しかし、自宅にダンベルとフラットベンチがあれば、完全にきっちりと全身を鍛え上げることが出来る。
強力な筋肉痛で翌日、頑張った自分ににんまり出来ることだろう。

台風が近づいて一日雨だった今日、私はダンベルを上げて鍛えると共にダイエットをし、晴れた日に自転車で走りまくるための土台を作ることが出来た。明日は台風本番だが、明日も軽く筋トレをしておこうと思っている。
筋肉痛からの復帰はカロリー消費量が大きいはずだ。

②そして雨の日

外でのトレーニングは雨でも不可だ。ただしジムに行くことは容易である。
・・・車があったり、近場ならね。

ジムが遠かったり、車で楽々行ける環境じゃない場合、それは敷居になってしまう。
しかし、自宅がジムになっていれば、通う必要すらない。
筋トレをしようと思った瞬間、ジムにいるようなものなのである。

③暑い日と寒い日

夏の最高気温が35℃を超すような猛暑日。外でのトレーニングは危険水準になる。
ジム通いなら良いが、ジムに向かうのも辛いだろう。そしてジムに行ってトレーニング後シャワーを浴びてから帰ってきたとしても、家に着くまでにまた汗をかいてしまう。

しかし自宅ならどうだ。

扇風機を「強」にして直風を当てながらエアコンをガンガン効かせることができる。
水を浴びてから筋トレしてもいい。冷凍庫に保冷剤を冷やしておいて、暑くなったら首に当ててもいい。

なんでもかんでも自由自在!!

寒い日も外に出なくてもエアコンの効いた自宅がトレーニングの舞台。
筋トレで暑くなったら窓を開ければ良いし、温度調整に関してケタ違いの自由度!!

④補給面で無類の強さを発揮する

ジムにいると飲み物は持ち込んだり買ったりするだろう。
休憩中にちょっと何か食べたいと思っても、持ち込むか買うしかない。そして食べる場所が確保しにくいジムもある。
昼休みを挟んだトレーニングをするにも汗だくで外に出るか、持ち込んだものを食べるか、という選択になろう。

しかし自宅だったら補給があまりに容易。
5m歩いて冷蔵庫を開ければそこは食材の山!!
500mlペットボトルで飲み物を買わなくても、割安なお茶なんかは常備されているだろう。牛乳でも良い。
コーヒーも筋トレに効果的という。

昼を挟んだロングなトレーニングでも、昼食は自由自在に食べられる。安価な鶏肉を大量に食べてもいいし、ヨーグルトとバナナでも良い。昼食を取る場所も自宅なら間違いなく確保出来、汗だくでも誰に気を遣うわけでもない。

⑤異常なまでに回数が積める

自宅にあると、最悪1回ダンベルを上げるようなチョイトレも出来る。
ジムに行ったら1時間くらいはトレーニングをするだろう。だから1時間トレーニングする気分じゃないと行かないと思う。
しかし自宅だったら、仕事から帰ってきて1回ダンベルを上げるなんてことも容易だ。
すると1年の間1回持ち上げるだけで365回。では2回上げたら?700回オーバーだ・・・・

ちょっとだけでもトレーニングをすることができるので、大きな差が出ると思われる。

⑥筋トレセットは場所を取らない。一回買ったらずっと使える

筋トレセットって場所取るんじゃないの?と思うかもしれないが、あまり場所は取らない。

通常どこの家も、家具と家具の間のようなデッドスペースがあるだろう。
ダンベルは例え片手が20㎏分の、両手で合計40㎏あったとしてもデッドスペースにかならず収まるはずだ。
しかも結構安い。ジムの会費1~2ヶ月分でAmazon楽天の激安を狙えばセットが揃うだろう。

下記の片手20kgで一般的なレベルのトレーニングはほぼこなせる。

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フラットベンチはイスになる。
普段はリビングのテーブルで飯を食べるために使い、トレーニング時は寝っ転がればいいのだ。
イス転用も考えるならば、高さ調整可能なものが望ましい。フラットベンチはダンベルと組み合わせるとトレーニングの幅が相当広まるので本格的にやるなら、大して高くもないので買って損はないと思う。

YouTen(ユーテン) フラットベンチ ダンベル 高さ調整可能 トレーニング 耐荷重300kg 折りたたみ式 折り畳み デクラインベンチ インクラインベンチ 筋トレベンチ トレーニングベンチ

あとはヨガマットは意外と便利。
腹筋をしたり、ストレッチにも使える。デッドリフトなどをやるとき、ダンベルを置く場所としても使える。
ダンベルはフローリングの床には絶対つけるべきではないので、そんなとき大活躍だ。
単純に寝っ転がるのも良い。

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以上