30代なら有事に備えて運動能力を高めたい
30代になり、定期的にスポーツをしていない人は太りつつも大幅に運動能力が落ちていることだろう。
それでは何かあった際に対応出来ない。。。
しかし運動能力を日頃から高めておくと、あらゆるトラブルに対応することが出来るようになる。
備えは力になると思う。
ひったくり、ケンカ、火事、災害、事故時・・・
登山中に噴火が起きた際・・・
川で溺れそうな人を見かけたとき・・・
地震や雪で電車が動かなくなって家まで帰る際・・
マンションのエレベーターが動かないとき・・・
災害でライフラインが途切れて水や食糧を大量に運ぶ際・・・
大雪・・・爆発事故現場・・・
例えば武井壮やなかやまきんに君のような身体能力があれば、上記のあらゆる場面で力を発揮するだろう。
何でも出来るはずだ。頼りになる。
敵に回して勝てる気が全くしない。
反対に彦摩呂のような身体能力では、何かがあったとき全く何も出来ない。
敵に回したらまず勝てると思える。
30代はおそらくその後の人生、動ける人になれるかの分かれ目だ。
20代なら誰でもある程度の身体能力はある。
衰えが顕著になってくる30代は維持出来る人と、衰えまくる人に分かれるだろう。
身体能力の維持は大変だ。定期的に自分を律して運動しなければならない。
また身体能力を30代で維持している人は、40代でもある程度動ける可能性が高い。
ここは一つ、皆さんもランニング、腕立て・腹筋・背筋・スクワットだけでも継続的にやってみて欲しい。
体は一度動かすと、更に動かすことが出来る。運動が運動を呼ぶ好循環を作り出すことが出来るのだ。
私は身体能力を維持したい派である。何かあった際、何も出来ないのは御免だからだ。
今はロードバイクと腕立て、ランニング、階段上り下りをメインでやっているが、10キロくらいなら大して苦もなく走れるというのは、いつか必ず役に立つ力だと思っている。
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以上