30代が何かしらで日常を楽しくしようと必死なブログ

これまでやってきたことのまとめ。これからやることを決めたり、経過を記入するブログ。

新幹線座席は前が広いが横が狭いので乗りたくない件

新幹線は飛行機のエコノミークラスに比べると、座席の前がかなり広い。

膝と前の座席の間にかなりの余裕があるのだ。

しかし隣の座席との「横」の距離は結構狭い。

大人の男2人だと「気を遣える人同士」でなければ肩がぶつかるくらいの狭さと思う。

ちなみに私は肩幅があるため、両肘を肘掛けの内側に入れると結構な圧迫感を感じる。

ただ、肘掛けは隣と取り合いになるだろうから、あえて使わない。
(最初から肘掛けは自分のもの、と言わんばかりに態度がでかい人が多すぎるのもある)

出張時、上司、同僚と新幹線に乗るか、現地集合にして一人で新幹線に乗るか、と言われたら、2時間近く話したり気を遣うのが嫌なので私は現地集合派だ。

ただ、同僚と乗らないと隣人の「運」が大きく影響してしまう。

運が悪いと下記の人に当たり、更に座席の横幅が狭いもんだからすごく嫌な気分になるのだ。

下記をほぼすべて迷惑になるから、と回避出来る人は自分のマナーを誇っても良いかもしれない。

・肘掛け占有
・足が隣のスペースにはみ出ている
・足を組んで隣のスペース侵食
・貧乏ゆすり
・駅弁に菓子にずっと食べまくってる
・ガムを噛んでいる
・窓側を確保しているが30分に一回タバコ
・窓側を確保しているが電話でしょっちゅう席を立つ
・靴を脱いで臭い
・ダウンジャケット着たままで隣にはみ出まくっている
・イヤホン、ヘッドホンの音漏れ
・ゲームに熱中しすぎて腕が動きまくって隣に当たる
・咳をしまくる
・ずっと鼻水をすすっている


こう考えるともはや隣の席との間には「壁」があったほうが良いと思ってしまうくらいだ。 

しかし根本的な原因は隣との距離が近すぎることなのだと思う。
出張は仕事がサボれて、地方の名物飯を食べられて楽しいが、それなりに時間が長い新幹線が運次第で天国と地獄になるのが嫌なのだ。

対策はノイズキャンセリングイヤホンとマスクくらいしかないのである。


以上