30代が何かしらで日常を楽しくしようと必死なブログ

これまでやってきたことのまとめ。これからやることを決めたり、経過を記入するブログ。

通勤が鬼のように楽だと残業代を稼ぎやすい

私は会社に近いところに住んでいる。

首都圏だが徒歩で通勤しているのだ。

家賃はもちろん高いが、きちんと残業代が出る会社ならば、残業代によって収支をプラスに出来る可能性があるかもしれないので、家賃がかなり高くても徒歩通勤は一考の価値があると思う。

本当に残業代で収支プラスが可能か・・なんとかなるか考えてみたい。

例として、2つのケースで適当に比べてみる。

①通勤時間1時間、電車に乗るケース、家賃8万円。

②通勤時間15分、徒歩のみのケース、家賃11万円。

おそらく首都圏で徒歩通勤を狙うとこのくらいの家賃差が出るだろう。
ただ、家賃差がこれだけあっても、物件の設備とか新しさのレベルは似たようなものになってしまうと思う。

今回の比較ケースでは、通勤時間の差は45分である。

通勤時間分をすべて残業に当てるとなんのために近くに住んでいるかわからなくなるため、45分のうち毎日30分を残業に充てるとする。

月に20日出勤すると、10時間の残業だ。

給与が25万円の場合、かなりざっくりで計算すると残業代は2000円/時である。

つまり20000円、残業代で稼ぐことが出来る。

20000円・・・家賃の差が埋まらない・・・

これではどうしようもないので、やはり毎日45分残業することにしてみる。

そうなると月15時間の残業になるので、30000円の残業代が入る。
これで財布を痛めずに電車通勤のストレスから解放される。

ここで最終兵器の登場だ。

家から駅の距離が離れていると「バス代」が出る会社もそこそこある。
バスは1回200円程度、往復で400円だ。
つまり20日分で8000円になる。

8000円分、収入が多くなる。

バス代を貰って15分~20分程度歩けば、電車のストレスから解放されて、仕事量もアップして金回りも良くなってしまうのである。


ただし、所得税は計算から省いているので、かなりの単純計算だが、この程度の収入差で所得税が8000円以上多く取られることは有り得ないので、家賃の差が3万円程度なら・・・

【会社の近くに住んで、残業代で家賃を埋めるのが最高!】

以上