30代が何かしらで日常を楽しくしようと必死なブログ

これまでやってきたことのまとめ。これからやることを決めたり、経過を記入するブログ。

徒歩で通勤出来ると時間効率がすごいと思った

私は現在電車で通勤している。
これは本当に嫌なことだ。混んでるし、遅れるし、駅すら混んでいる。
またオフィス最寄り駅からまた混んだ駅構内を歩いて、そこからオフィスまで行かないとならない。

出来れば電車に乗らずに通勤したい。

オフィスは基本的に都市部にあることが多いため、徒歩圏内に住むと家賃が高額になりがちだ。
都内で徒歩通勤は極めて厳しいだろうが、都内以外ならほぼ実現出来るのではないかと思っている。

徒歩通勤と電車通勤の差を考えてみたい。


■電車通勤
・電車が混まないよう早めに家を出る。
・電車遅延対策で早めに家を出る。
・徒歩やバス、自転車で駅まで行き、そこから電車に乗り、降りたら駅構内を歩いてオフィスに到着する。
・なんだかんだ徒歩時間は20分近くなりがち。
・電車を待つ時間がある。
・電車は早い時間でもやや混む。
・電車内でスマホなど空き時間を使った情報収集が出来る。
・天候で電車が止まる。災害でも電車が止まる。
・天候が悪いと駅までの移動、駅からの移動が辛い。
・トータルの通勤が1時間くらいが基準になる。

■徒歩通勤
・混むことがない。
・遅延することがない。
・家から徒歩でオフィスに行くのみ。電車待ち時間もない。
・混んでいる駅構内、電車と無縁。
・歩き途中は情報収集が出来ない。
・天候がどうであれ歩ける。
・天候が悪いとオフィスまで全般の歩きが辛い。
・トータルの通勤が30分以内が基準になる。


歩くことの健康増進については大差ないと思われる。電車移動でも駅まで移動して、電車内では立って、駅からオフィスに移動するのはそこそこの運動量だからだ。

ただ早めに家を出る必要が全くないところでかなりのメリットがある。
ギリギリ出勤でもまず遅れないのだ。

■徒歩通勤の時間イメージ
8時、起床
8時25、出発
8時55、オフィス到着

18時、退社
18時30、帰宅


■電車通勤の時間イメージ
6時30、起床
6時55、出発
7時55、オフィス到着

18時、退社
19時、帰宅

電車で混雑回避を狙って8時前にオフィス着くらいを狙うと、起床時間に1時間30分は差が出る。

労働時間は早出している分長く出来るが、早出はなぜか時間外申請がしにくいのではないだろうか。

そうなると、早出の分を、居残り残業に変えることで給与面も改善する可能性がある。
(帰宅時間は当然遅くなる。ほか、早出はなぜか評価されにくいが、居残りは評価されやすい謎の慣習もあるのでは・・)

徒歩通勤は会社まですべて歩くという疲れはあるものの、満員電車の疲労がないこと、通勤時間自体がかなり減らせることで電車通勤と比べるといろんなことが改善されるのではないかと思う。


以上