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30代が何かしらで日常を楽しくしようと必死なブログ

これまでやってきたことのまとめ。これからやることを決めたり、経過を記入するブログ。

今のご時世、資格試験なんかも持ち込み可でいいんじゃないの?と思った。

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私はとある資格試験を受けなければならないことになった。

その資格は、日常業務と関係ある資格である。
しかし、日々の仕事では資格試験に出てくるような専門用語は使わない。

そのため、その試験を受けさせられる私に対して、後輩からアドバイスが入った。
「試験のための勉強をしなければ受からないっすよ」、と。
「テキスト2周は読まないとヤバいっすね」、と。


私は異動で今の部署に来ている。後輩は私よりも早く今の部門にいたため、試験を二度受けさせられ、二回目に合格している。

ちなみにその試験は色んな用語を定義付けて、難しく仕立て上げ、引っ掛け問題を連発してくるらしいのだ。
(例)ナルコレプシーの特徴として上げられるものは下記のうちどれか。
のような問題だ。用語の定義がわからなければ、どんどん時間が吸い取られていく。ただし用語がわかれば速やかに答えられる。

なお、過去問は一切出回っていない。

そしてテキストは会社にあるものの、実は10ページも読んでいないのだ。

無勉強で望む資格試験となる。

これまでも「ビジネスキャリア検定」とか「エコ検定」のような極めて簡単な試験を受けさせられているが、基本的にはまともな勉強無しでいっている。
テキストも支給されたりするので、ざっくりと最初のほうだけでも読もうとするが、いつもすぐにやめてしまう。
「業務に必要な、生きた良い知識はこれでは付かない」と思ったからだ。

色んな用語を見て、ピンと来るくらいのおおまかな知識があれば仕事では通用するもので、丸暗記をして資格として持つ必要はないと思っている。
そして試験が終わったら、業務に直接使わないがために、1年もしたら忘れてしまう・・・

資格は実力を証明するためのものともいうが、3級などは転職の際の履歴書にも使えず、今後の資格ステップアップの位置付けか、あるいは初めてその業務に従事する人が体系的に業務領域を知るために使うものだと思っている。



ただ、今回は一つだけナイス条件がある。
実は1年ほど前からこの資格試験を受けろ受けろと、上長には言われていたが「準備不足」を言い続け、回避していた。
今回は、業務命令とし「就業時間中に試験を受けても良い」ということになった。
当日はちょうど出張が重なっていたため、早め帰宅が可能になるのである。

しかし、後輩の言葉からすると残念ながら今回は間違いなく落ちる。

資格試験ってほんとうに丸暗記で受けないとならないの?持ち込み可で良いような?

前置きがめちゃくちゃ長くなってしまったが、今の時代、仕事に必要な知識はすべて覚えているべきなのだろうか?
そんなに業務範囲は狭くないと思う。そのため常に下記あたりで調べながら仕事をしているのではないだろうか。

・個人でまとめたデータベース
・社内イントラネット
・過去のファイル(書類)
・業務マニュアル
・専門書
・上長や以前から部署にいる人の知識
・技術や研究開発部門への問い合わせ


仕事でしょっちゅう使う知識は暗記していると思うが、どこまで暗記した知識で仕事をしているのか。
書いてあることは本当か?合っているのか?と思いつつ、確認することもしょっちゅうだと思われる。

そうなると、用語を丸暗記して、ひっかけ問題に対処するために時間を割いて勉強するって何なんだろうと思ってしまう。

さまざまな資格試験は通信手段を遮断し、パソコン、スマホなんでも持ち込み可にしてしまえば良いような気がしている。

その上で、制限時間を付けて、しかも合格点を高めに設定して、ある程度の知識がなければタイムオーバーで受からない仕組みのほうが現実的だと思っている。
用語を見て、ある程度ピン!と来ないと時間が消費されて時間内に終わらないという仕組みだ。

今の資格試験は丸暗記ベースなのに「合格点が7割以上」だったりする。
本当に「正答率は7割」でいいのだろうか。


なんでも持ち込み可という形式ならば下記も付随する。

・エクセルで検索性の高いデータベースを自分で作って持ち込むのも可
・体系的に試験で出そうなものをまとめる能力
・データベースから問題回答へのアウトプットスピードアップ
・構築したデータの実際の業務への転用


・・・と、もっともらしい理由をひたすら並べてみたが、要は試験勉強をして、暗記して、それをすぐに忘れてしまう、といったことが無駄に感じられて、また非常に面倒くさいのである。


~~~ここから上は試験前に書いたこと~~~

この下は試験後に書いたことです。

いざ、無勉強で試験を受ける。
とは言え、これまでの私のいる課のこの資格試験を一発合格した人はいない。
大抵2回目で受かるといったところだ。3回落ちた者までいる。

そのため、今回はプレッシャーは無かった。

出題は100問、時間は90分。

やはり用語の正誤問題が多い。というよりも最初から最後までひたすら用語の意味を問われるだけだったように思える。
残念ながら、用語の正誤を問われても、用語自体の意味がまったくわからず、というのが多く余裕で撃沈であった。


そしてこの試験の素晴らしいところは、その場で即「点数」と「合否」が出されるところだ。

終わった瞬間試験結果が出力され、1分後には手渡される。

「不合格」・・・しかし平均点は取れていた。これなら上長には普通に報告出来そうだ。

また、受けさせられそうになったら、どうやって逃げようか今から言い訳を考えておかなければならない。

ちなみに、自分へのご褒美として、晩飯はジャンクガレッジでニンニクマシマシにしました。


以上