私のブログ記事数が400を超えた日
今回のブログで記事数が400になる。
最も古い記事を見てみると、2016年5月28日に書いていた。
そこから2年間少しずつ書き続けて、2018年6月9日に400記事に到達、となった。
ペースは決して早いほうだとは思わない。ただ、遅くもないとは思っている。一つ一つの記事の文字数はそれなりに多いと思っている。
2年間ブログを書いていて思うことを列挙してみる。
①ブログに書きたいネタが尽きることはない
②好き放題書いているブログでは儲からない
③好き放題文章を書くということは面白い
④仕事には大して役に立たない
⑤ブログはすごくいいものだと思う
それぞれもう少し詳しく書いていくと・・・
①ブログに書きたいネタが尽きることはない
私のように平均すると4日に1度くらいのゆっくりペースでブログを書いていると、ネタに困ることは一切ないんだ、ということに少し驚いている。
私は日々、「何かブログに書きたい」と思ったことが出てきたら、すぐにはてなブログを立ち上げ、タイトルだけ書いて下書き保存するようにしている。
収益なんかも無視して、どんなネタでも良く、好き放題ブログを書いてるだけなので、その下書き保存の数は尋常じゃなくふくれあがった。100なんてものじゃない。
今ブログで公開しているよりも「今後書きたいブログネタ」のほうが多いんじゃないかと思うくらいにまでなってしまっている。
・・・「ベルトはバックル式を選ぶべき」とか「ドズルザビ似の女」とか「酒をベランダで飲むと2万倍ウマイ」とか「出張時、会社の金で世界遺産!」とか、社会人の30代らしからぬレベル感なのだが、ネタは本当に尽きない。
たぶんこのペースなら10年はネタ切れに苦しむことはないのだろう。そして、ネタ出しに苦労するようだったら、たぶんブログを辞めてしまうと思う。
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②好き放題書いているブログでは儲からない
ブログを始めた当初は1日のアクセス数がゼロなんて当たり前だった。数か月やっていると1日に20とかアクセスが入るようになってきた。1年くらい続けていたら、1日500くらいのアクセスになったと記憶している。
しかし、ここ1年くらいはずっと増えておらず、1日500アクセスあたりを行き来している。正直増やす工夫もあまりしていない。
儲かるか、と言われると、全然儲からない。
ブログを始めてから6か月くらい経った際、1ヶ月に50円くらい稼げていたと思う。
今は毎月5000円程度の収入にまでなったが、ブログを始めるにあたって購入したノートパソコンの費用回収にはここから数年を要すると思う。
また時給で考えると、100円とか200円とかそんなレベルじゃないかと思う。本気で稼ぐための記事を書きまくるのでなければ、お小遣いの足し程度と思う。
安くても在宅でお小遣い稼ぎをするなら、下記のA8ネット+ブログで出来る。
③好き放題文章を書くということは面白い
ただ自分が思ったことをひたすら書きまくるということは面白い。頭の中にあるだけの「考え」が「文字」に変わって「記録」される。
頭の中にあるだけでは、面白いな、と思ったことでもそれはすぐに忘れてしまう。だが、「考え」を「文字」にして「記録」するといつでも振り返ることが出来る。
また、文字にして書いているとどんどん深くその考えを追求できる。例えばスマホの画面サイズは6.0インチが最強であると頭に浮かんでも、何でそうなのか頭の中だけできっちり整理をすることは難しいと思う。
しかし、ブログにまとめながら書いていると、すごくきれいに考えがまとまる。
加えて、人は好きなことを話すとき、話すこと自体が楽しくて饒舌になると思うがブログも同じだ。
好きなことについて書いていると、キーボードが止まらなくなる。
よくわからないけど、書いているのがすごく面白いのだ。仕事のようにノルマもないので気楽で最高だ。
④仕事には大して役に立たない
ブログは文章を書きまくるので、仕事面でも文章を書いたり、まとめたりといった部分でプラスの影響があるのでないかと思っていた。
多少はあるかもしれないが、多少に留まる程度かと思われる。
よくよく考えてみると、仕事でも「まとめ」「マニュアル」「議事録」「メール」と常にキーボードを打ち続けている・・・仕事は週に40時間はやっているが、ブログは数時間がせいぜい・・・・
そう考えるとブログで文章がうまくなるわけないよな・・・
⑤ブログはすごくいいものだと思う
気になったことの履歴を文章で残していくことが出来る
多少のお小遣いになる
文章を書くこと自体が面白い
暇つぶしになる
ものごとを調べる癖がつく
使い方によっては日記にもなる
いつ始めても辞めてもよく超手軽
スマホでもパソコンでも書ける
何かの趣味プラスアルファとして、ブログほど良いものはないんじゃないかと思う。
写真+ブログとか、料理+ブログとか、スポーツ+ブログとか、映画+ブログとか・・・
それが、400記事目を書きながら思ったこと。
以上
30代になって思う、革靴に本当に必要な性能
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30代中盤になって、これまで10数年、仕事の日は必ず革靴で生活してきた。
大して歩いてはいないのだが、やはり革靴はどんどん消耗されて、これまで20足くらいは革靴を買ったんではないかと思う。
かかとの部分を補修して履き続けた靴もあったりする。
そうやって色んな靴を履いてきた結果「どんな革靴が正解か」少しずつ見えてきた。
なんてのはウソだ。
一度、「走れる革靴」を買って以来、「買い足すのはすべて走れる革靴」になった。
個人的には、「走れる革靴」と「それ以外」という位置付けにすらなっている。
下記のテクシーリュクスというブランド名が走れる革靴の安価品。
イトーヨーカドーかオリンピックに行くと、試着することができる。
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これまで10数年革靴を履いた経験から、革靴に必要な性能をまとめてみたい。
革靴に必要な性能
①履いていて疲れないこと
これは普通の革靴ではなかなか実現しない。良い革で自分に合ったサイズを買い、きちんと磨いて脂を塗って初めて履きやすく馴染んでくる。ちなみに走れる革靴は最初から超履きやすい。
②履いたり脱いだりしやすいこと
これも普通の革靴では難しい。紐をすごく緩めておかないとすぐに脱いだり履いたりできないのだ。だが、あまり緩めると歩きにくい。そこそこ紐を緩くしておいても、革靴を履く際、靴ベラがないとかかとがすごく痛む。
だが、走れる革靴は脱いだり履いたりもしやすい。
③歩きやすいこと
革靴が最初なじむまでは歩きにくいと思う。まともな革靴ならば、1ヶ月も履けば馴染んで歩きやすくなると思うが、安い合皮はいつまで経っても馴染まない。だが、走れる革靴は本当に走れるくらい歩きやすい。
④かかとが強いこと
革靴でもっとも早くダメになる部分はかかとだと思う。とにかくかかとが削れてみすぼらしくなってしまう。良い革靴を購入したら、かかとは張り換えて長く使ったほうが良いと思う。走れる革靴はかかとは弱くないが、換えてまで使うものではない。
⑤蒸れにくいこと
安い革靴の場合、極端に蒸れやすかったり、合皮の臭いが最初からきつかったりすることがある。高い革靴でもやはり内側も全て革だったりするので、きちんと陰干ししないとやばいことになる。
だが、内側は大半がファブリックで、更に通気性がいい革靴がある・・・・走れる革靴だ。
⑥雨にそこそこ耐えること
革靴はきちんと表面を磨いて脂を塗って初めて多少の防水性能を持つ。それでも多少だと思う。
ちなみに走れる革靴も雨には強くはない。だが、弱くもない。極めて普通だ。
ここはやはり防水靴を一足持っておくのが正解だと思う。
⑦壊れても凹まない価格であること
4万円の革靴の底が割れたら・・・サイドが大胆に削れたら・・・内側がカビっぽくなったら・・・かかとの上のところがべろんべろんになったら・・・・ショックだと思う。
だから革靴は消耗品と割り切り1万円以内が良いと思っている。勝負靴・・・いわゆる一張羅は一足あれば十分なのだ。
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以上
会社から家が近いと自宅サボりも可能だ
通勤はツラい。最悪だ。
だから、会社まで徒歩1分くらいのところに住みたい・・・なんて話をすると皆こんな反応をする。
人生最高レストラン 郷ひろみの回を見たがすごく面白かった
人生最高レストランというテレビ番組がある。
毎週土曜の夜11時30分~TBSでやっている番組だ。
毎週代わる代わるゲストが来て、そのゲストがこれまでの人生で最高に旨いと思った店を3つ紹介するという内容だ。
続きを読むお好み焼きは実は野菜料理だ!
お好み焼きの凄さに最近気が付いてしまった。
すべてを包み込む感が凄まじい。どうやってもなんとかなってしまう料理として一流。
野菜を適当に刻んで、卵と「白ダシ」などを混ぜ込む。
それに大さじ5~6杯小麦粉を入れて、水を適当に入れる。それっぽい粘度になったら焼くだけだ。
原価を考えてみると、とんでもなく安い。100円で1枚食べられるだろう。
続きを読む会社の人と出張に行ったらノーネクタイ、上着無しは私だけだった
5月のとある日、取引先の工場視察に行った。
その日は5月というのに、気温が29℃になった日で朝から結構な暑さ。
私は暑いときは、なるべく涼しい恰好をするように心がけている。スラックスは明るい色のメッシュタイプのものにして、靴も真っ黒よりは明るめの茶色にする。
上着は当然着ない。着る機会もないだろうから持ち歩きもしない。ネクタイも首回りが暑くなるので着けない。
個人的には「暑いから涼しい恰好をする」というのは、まともなことではないか、と考えている。
続きを読む都内の居酒屋で刺身盛り合わせは頼んではならないと思った日
飲み会での食べ物チョイスは難しいと思う。
5~6人の飲み会でコースじゃない場合は、だれかがそれなりに一括して料理を頼まないとならないと思う。
かなり仲がいい場合は好きに頼むが、そんなに仲が良くない+年齢層がばらついた場合は特に大変だ。
そんなとき「チョイスを失敗してはならない」と思い、下記のような選択肢を皆取ってしまうと思う。
・大勢に気を遣って「とりあえず皆でつまめるものにする」
・貧相すぎないものを頼む
・定番をいくつか頼む。2皿とか。
・ケチケチしていると思われるのは嫌だ
・料理のラインナップ重視でコスパはあまり見ない
そうなると、多くの皆が頼むのが「刺身の盛り合わせ」だ。
だが、個人的にこれは悪手だと思っている。
都内・・・それも飲み屋街で食べる刺身盛り合わせは「高くて貧相でマズイ」のである。
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以前、新橋で飲み会をした。
そのとき、一次会は肉類中心の居酒屋に行った。
そして二次会は魚中心の居酒屋に行った。二次会の店もかなり混雑していてすぐに入れないくらいだったので、うまい店なのか?・・・と私は期待した。
私のチョイスでなかったが、とりあえず「刺身盛り合わせ」となった。2500円くらいするものだったので、これはすごいんじゃないか?と思った。
冒頭の写真レベルはまずありえないが、下記くらいの刺身戦闘力は持っていておかしくないと思ったのだ。
なんせ2500円だ。小学1年生からすれば、25か月分のお小遣いに匹敵すると言ってよい。
だが、実際にきたものはもっと貧相だった。
私は思った・・・刺身盛り合わせは・・・・地雷!!
こっ、これで2500円!?と。
大体下記のような感じだ。ぼったくりとしか思えなかった。
ちなみにこの実物が目の前に置かれていて、2500円で買いますか?と言われたら誰も買わないと思う。
ただ飲み会の席で場を白けさせないように、とりあえず勿体ないと思いながらもスルーする大人な対応がこんな刺身の盛り合わせを世の中に生き長らえさせているのだろう・・・と思ってしまう。
ちなみに、個人的に居酒屋の地雷メニューは下記だ。
ソフトドリンク、ハイボール、焼酎水割り、串盛り合わせ、豆腐、ハンバーグ、ピザ、厚焼き玉子、ウインナー、そして・・・刺身盛り合わせ。
コスパが極めて悪いと思ってしまう。もちろん居酒屋は自由になんでも食べられることが魅力でコスパだけの話ではないのだが。
ただ、いろいろ突き詰めていくと、よっぽど料理に特徴・個性がありつつ、実力も兼ね揃えている居酒屋以外は、割高すぎると常に思ってしまう。
割高と思わないところは、パッと思いつくところで、例えば、池袋ならばアガリコのような店だ。あるいは鍋系なら華味鶏のようなところと思う。あるいは新橋なら俺の焼き鳥などの店。
残念ながら一般的なチェーン居酒屋や、料理も大したことがない居酒屋で飲むよりはサイゼリアやバーミヤンで飲むほうが優れている、と言われるのもわかる気がしてしまう。
以上
久々に後輩に会ったが、モチベーションがそれなりにあり安心した
私はもう30代半ばになってしまったが、その昔、入社したころから10年近く人事の仕事をしていた。
その頃も採用は「売り手市場」となっており、なかなか苦労しつつ新卒採用をしてきたのだ。その頃入った新入社員の顔と名前は当然、全員分一致している。
その後、私は別の部門に異動になった。
続きを読む世の中にこんなサービスあったらいいのに、を書き続ける①
サラリーマンを辞めるには、自営業を始めるしかないか・・・と安易に考えている。
しかし自営業をするにもネタがなくて困っている。
楽で稼げて、とにかく楽な仕事がしたい。在庫も持ちたくないし、楽がしたい。
私はこれまでサラリーマンしかやってこなかったので、与えられた仕事の中で「どう改善するか、どう広げるか」という思考は出来ても、「大元から自分でやる」というイメージがどうしても湧かないのだ。
続きを読むただ髪が切りたかっただけなのに絶望する羽目になるとは
5月のとある日曜日。
私はただ髪が切りたかった。最近は暑くなってきているため、自宅から駅まで歩くだけで結構汗をかく。だから髪を短くしたかった。少しでも涼しくなれば、と・・・短いほうが汗を拭くのも楽だしね。
では、日曜日の何時ころに髪を切るか?
続きを読む歩きタバコを注意してみたんだが・・
無言で「自分は悪くない」という顔で歩き去って行ってしまった。
それは50代くらいのオッサンである。
注意すると、「あっ」とヤバい顔をする人もいれば、法律で禁止されていない、自分は悪くないという顔でマナーなど関係ない感じで立ち去る人もいる。
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