30代が何かしらで日常を楽しくしようと必死なブログ

これまでやってきたことのまとめ。これからやることを決めたり、経過を記入するブログ。

しょんべん時ベルト外し男

たまに会社にいるのだ。

トイレの小で、ベルトまで全部外す人が。

チャック下ろせばすぐに「こんにちは」するのに、ベルトを外し、スラックスの上のホックまで全部開けているような動作をしている人がいる。

まじまじと見てはいないが、いくら何でもめんどくさすぎるだろう。
チャックの開閉は1秒程度で出来ると思うが、ベルトまで外すと10秒くらいかかるんじゃないかと思う。
その9秒であなたはどんな仕事ガデキマスカ?


なんて思ったが、私は頻尿である。

なんというか・・・1時間に一回くらいトイレにいく。
だが、トイレタイムが半日に一回だったら・・・

ベルトまで外すくらいわけないだろう。
思いきり、開放してやるが良いさ!

だいたい、トイレまでの移動時間があるので頻尿はこうなるのだ。
「その移動時間でどんな仕事ガデキマスカ」とね。

つまり頻尿は仕事でムダ時間があるのだと思う。
でも、最近の仕事は時間じゃないと思う。

いかにうまいこと効率良くこなすかだ。


以上

3ヶ月ぶりくらいに包丁を研いだら超切れるようになった

私は週5日は料理をしている。
平日は会社から帰ってきて料理をしているため、あまり余裕がない。
土日は土日でやりたいがあり、なかなか包丁を研ぐ時間は作れていない。

包丁を研ぐ時間は10分もかからないのに、いつも時間がない気がしてしまっていた。

最近は安い牛バラブロック肉にはまっており、薄切りで焼いて食べたり、一口大で煮込んだり楽しんでいるが、これは切れ味のよい包丁でないとあまりうまく切ることが出来ない。

そして3ヶ月くらい包丁を研いでいないことが気になっていた。
先週、包丁を研ぐと、これが見違えた。

研ぐのはシャプトン、刃の黒幕というセラミック砥石だ。オレンジ色の一つしか使っていない。

包丁を浅い角度で砥石に当て、角度を可能な限り変えずにそのままスライドさせて研いでいく。
少しずつ場所を変え、刃をすべて研いでいく。

片面が終わったら裏の面だ。実際に研いでいる時間は5~6分か。

ちなみに研ぎ方はYouTubeを参考にすれば、何回かやっているうちに身についてくると思う。

研いですぐの包丁がどうすごいか。
一言でいうと「入っていく」のである。

野菜には抵抗なく刃が入っていき、少しスライドさせるともう野菜は切れている。
長ネギも薄皮が残らない。

トマトもすんなり切れて、形が崩れない。

鶏肉も鶏皮ごとすんなりカット出来る。

包丁を押す、引くという動作だけで、サクサク食材がカット出来るのは非常に気持ちが良い。

かなり良い包丁を買ったこともあり、研ぎながら維持していきたいと改めて思った。

以上

住宅供給公社の賃貸は引っ越し後の隣人リスクに超有効?

最近は会社に近いころに住みたいので、賃貸住宅を積極的に探している。

家を買うのも考えてみたが、せいぜいオリンピック後や消費増税のダブルパンチなどで不動産下落があったら検討、というところだ。

賃貸住宅を探していると、私は隣人がまともじゃなかった場合のリスクをたびたび考えてしまう。

リスクは非常に多い。爆音で音楽、毎日自宅飲み会でドンチャン騒ぎ、深夜に掃除機、子供が毎日自宅で鬼ごっこ、ゴミ屋敷化の隣人などだ・・・

そんなときリスク回避の決め手になると思ったのは、住宅供給公社の賃貸だ。

たまにSUUMOやHOME'Sなどの賃貸リストに紛れこんでいるのだが、

礼金、仲介手数料がかからないのだ。


下記は住宅供給公社について

Wikipediaより

地方住宅供給公社(ちほうじゅうたくきょうきゅうこうしゃ)は、住宅の積立分譲等をおこなう公企業。地方住宅供給公社法にもとづき、勤労者に居住環境の良好な集団住宅及び宅地を供給する目的で地方公共団体により設立される。

同法は、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律が準用されている。


そうなると引っ越しの初期費用は引っ越し代と敷金くらいになる。
敷金は引っ越す際に結構返ってくる。

となると引っ越し代と、それにかかる労力、鍵交換や火災保険料がもしあればその負担で済む。
もし礼金、仲介手数料がある場合は、各1ヶ月ずつなら10万円の物件で20万円が飛んでいく。
20万円払った後に数ヶ月で退去はメチャクチャ手痛い。
だが住宅供給公社の紹介ではそれがない。

つまりその物件で致命的な何かがあっても、あらかじめ決められたら半年などを過ぎれば、初期費用が安く済んでいるので引っ越しがしやすいのだ。

決まった期間があっても隣人問題なら公社と交渉の余地があるかもしれない。

あまり駅近物件はないが破格の物件やしっかりした物件はある。
ただし人気も高く、SUUMOやHOME'Sに出たら3日で埋まることもあると思われる。

失敗だったと思ったら多少お金はかかるが、引っ越しやすい。これはかなりのリスク回避な気がしている。

以上

仕事が嫌すぎるとお金が使えなくなる

仕事がイヤになると、貯金が多少あればいつでも仕事なんて辞めてやるぜ!という気分になってくる。

そうすれば満員電車からもおさらば出来て、「今日中」の超急ぎの仕事が毎日10個降ってくるのも避けられる。

仕事中に寝まくりながら自分より高い給与を貰ってる人を見なくて済むので苛立ちもしなくなる。

すでに仕事でいっぱいいっぱいなのに更に仕事が盛られることもない。

しかしいつ辞めてもいい、と思いながら生活すると「お金を使うのが怖くなる」。

大事な生命線だからだ。家賃、食費はどうやっても毎月結構な金額がかかってしまう。

以前なら、また収入も入ってくる・・と思いながら、例えば出張にいったら、地方の名物をたらふく食べたりしていた。

更に土日と出張日がくっついていたら、ビジネスホテルに宿泊をして観光をしていたりしていた。
場合によってはレンタカーまで借りていたのだ。

これをしてしまうと、自分で旅行にいくよりは会社が交通費を負担する分お得ではあるのだが、出張のたびに1万~2万はお金が無くなってしまう。

1万円あれば、大根が時期によっては100本買える・・なんて変な計算もし出してしまうのだ。
1万円あれば豚肉は10キロ買える・・・


定期的な収入は相当精神の安定に貢献しているのだろう。
会社を辞めることを意識し出してからは本当に買い物が出来なくなってしまった。
節約は出来るが、買うことが恐ろしいとか、良いのやら悪いのやら・・


以上

デュアスロン対策、ブログの更新はサボっているが・・

実は毎週きちんと走っている。

もう半年を越えて続けていて、ここまで続けていると毎週のノルマ6kmを走るのはきつくなくなっている。
涼しい時期になったので、土手の雑草も減り、舗装路でなく土手の草の上を走ることも出来るようになった。

ただ、忙しくなるとせいぜい週に一回しか走れず、またブログにきちんと残すことができないのだ。

ずっと会社の階段は10階分登り下りをしているし、毎週6kmは走り、昨日は9キロ以上走れた。
昨日は昼にパスタを大量に食べたら、夕方にエネルギーが有り余って、走りまくりたくなってしまったのだ。
炭水化物大量摂取のエネルギー生み出しっぷりには驚愕である。

今、仕事は忙しくないが会社に近いところへの引っ越しを考えていて、賃貸を死ぬほど探しているので余裕がないのである。
もう本当に探しまくっている。

それにしても賃貸探し、難しい。
会社は大抵都会にあるので、近づけば近づくほど家賃が上がる。

その兼ね合いと通勤時間、今のそこそこ快適な住環境を逃して良いのかなど、いろいろと迷っている。

ただ通勤で電車に乗りたくないので、策を練りまくっているのだ。


以上

賃貸の引っ越しは運要素が強すぎて、最上階角部屋しかない

賃貸物件選びは難しい。超難しい。

賃貸なんだからなにかあればすぐに引っ越せばいいなんて人もいるが、引っ越しはものすごい労力とお金がかかる。

異動や就職、転職以外、自分だけの要因で引っ越すとしたら、多くは隣人の不満からではないだろうか。

部屋についての多少の不便は間違いなく慣れる。

もし部屋について、非常に不便な事があるのなら内見のときにわかる。

駅から遠くても、入居前に分かっている。そして慣れる。

しかし・・・上下左右の隣人の生活音やマナーは内見ではよくわからない。
たまたまうるさい隣人がその時いなかったら・・

実は隣の部屋の住人はゴミ屋敷化したりしていても、内見に行ったのが冬だったら・・・

週末は毎晩ドンチャン騒ぎする隣人だったら・・・


不動産屋も仲介、仲介とやっているのでどれだけその物件に詳しいかはわからない。


我々が仕事をしていても、自分の担当範囲の仕事以外は聞きかじった知識とデータベースに載っている情報が全てだろう。

また入居前に時間帯を変えて何回も内見し、静かであると確認でき、最初は隣人が全員まともだとしても、隣人が引っ越した後、あらたに入ってきた人が普通じゃなければ、そこで終わりだ。

もはや引っ越しの隣人リスクを防ぐには鉄筋コンクリート、最上階、角部屋しかないのだろう。
そして築年数が浅く、建物にガタがきていないこと。
更に隣の部屋と隣接する部分に風呂やトイレ、クローゼットなどで騒音の緩衝スペースがあると究極だ。

この条件は隣人リスクを圧倒的に減らすことができる。

ちなみに中部屋、中階層の部屋は下記のように他人の部屋と隣接

他人 他人 他人 3階
他人 自分 他人 2階
他人 他人 他人 1階

8つのゾーンの音が自分の部屋に影響してくることだろう。

特に両隣と真上の音の影響は大きい。


だが最上階角部屋の接触状況は下記だ。

自分 他人 他人 3階
他人 他人 他人 2階
他人 他人 他人 1階

なんということた!もっとも影響を受ける上の階がかい!
そして、隣も片方だけ!

ガッデム!オーサム!

他人と隣接していない側の部屋をメインの居住空間にしたら他人の生活音で悩まされることは非常に少なくなるのだ。

更にゴミ屋敷部屋からの異臭、虫の進出も・・・

いやこれは防げないか。
異常なゴミ屋敷化する隣人がいたら何をやってもダメかもしれない。
可能性としては気密性の高い鉄筋コンクリート造りの建物にするのは良いとは思う。

最上階角部屋、築浅、鉄筋コンクリート
現代マンションの三種の神器である。


以上

バーチャル株で負けに負けて資産が半分を下回った

2年半くらい前から私はバーチャル株トレードをやっている。
バーチャル株だが、実際の株価に連動して取引をすることが出来るため、自然と日経平均や好調な業界を見るようになって、これが大変具合が良い。
また適度に高額である[1000万円]が、バーチャル株で最初に貰えるバーチャルマネーだ。

これを使い、通常の売買は当たり前、指値での売買も出来るし、信用売買も出来るのだ。
実際の投資前に感覚を学ぶにはすごく適している。

勝っても負けても、自分の口座のお金が減るわけではないため思い切った投資が出来るのも楽しい。
(ただし、勝っても負けてもなにもないので真剣味は薄れる)

またスマホでいつでも取引出来るのが便利である。

2年半って結構自分でも続いていると思う。
が、実は伸び率のランキングで40000人のうち1位を取れたら実際に株に手を出そう・・と考えていながら今に至っているだけなのだ。

つまり他者を出し抜くほど、勝てていないので勉強中の位置付けだ。

勉強中・・なんて言い方をしたが、現実は超絶の負け戦が続いていたりする(笑)

なぜならば、2年半しょっちゅう取引をしているのに、元々あった1000万円は、443万円になってしまっているからだ!

現実のお金を使っていたら、まず立ち直れない負け金額と思う。額面の年収を軽く超える額が消えてしまったのだ。
手取り年収にすると2年分がスマホをポチポチしていたら消えたことになる。

株、本当に怖い。

ここに至るまでは、いくつもの失敗があった。

■最初の1年くらい
細かいトレードがなかなかうまくいき、1330万円まで増やすことができた。これは才能か?なんて思いつつ、その後は一進一退の攻防に。


■2年目
株価がトランプ政権で乱高下する。
まあ最終的には下がるだろう、なんて思い、株価が少し下がったときに多少マイナスは出たが、まとまった資金を作るために手持ちの株を全て売ったのだ。
そして全力で信用売を仕掛けた。
こいつがまずかった。
株価はそこから上がりに上がり、あまりに負けすぎて塩漬けにしておくことも出来ず強制返済で一部の負けが確定してしまう。

他の塩漬け株は残ったが、あまりに負け額が大きく、信用売りをしているため株価が下がるのをじっと待った。

だが株価はずっと上昇を続け、日経平均なんかは22000円を超える異常な状態になってしまった。

塩漬け株は含み損というか負け額が更に膨らみ、信用売りを手放すことは出来なくなった。

そして先日、6ヶ月経ったからかいくつもの株が強制返済になってしまい、圧倒的な負けだけが手元に残ったのだ。

小刻みな負けは繰り返していたが、上記が大きな流れとなる。

1000万→1330万→443万という動きだ。

株は恐ろしいので、今度は1位を取ってもすぐ株を始めず、1年通して黒字確保が出来たら、現実の株に手を出そうと思った。

ちなみに残った443万は全力で信用売りや!!!
今度こそ暴落狙いだぜ!

以上

賃貸物件選びで見るべきポイントをまとめると多すぎる件

今引っ越しを考えているがあまりに見るべきポイントが多すぎて対応しきれない。
でもきちんと見ないと絶対後悔の元になる気がして、調べ尽くさないとならない。

物件選びは本当に難しい。。

■見るべきポイント一覧
・部屋の日当たり
・両隣がうるさくないか推測する材料集め
・上の階がうるさくないか推測する材料集め
・下の階は神経質すぎないか聞く
・ゴミ捨て場は汚くないか
・駐輪場はまともにつかわれているか
・昼、夜の騒音はないか
・空気は汚くないか
・近くに汚部屋はないか
・居酒屋、コンビニなど治安マイナスな店はないか
・電車かバス乗り場までの道は暗すぎないか
・電車、バスは混みすぎないか
・ギャンブル施設は近くにないか
・山、川が近すぎないか
・周辺は安全か
・ホームレスは近場や通勤ルートにいないか
・ひったくり、空き巣などの犯罪情報
・水没する場所じゃないか
・駅まで実際に歩いて満足か
・帰りがけにスーパーに寄るのに無理がないか
・電車、バスは混みすぎないか
・図書館、病院は無理なく行ける距離か
・マンションならオートロックか
・前の住人はなぜ退去したか
・すべて部屋は終始静かか
・線路、大通り沿いでないか
・エアコン室外機、変電設備はうるさくないか
・ホームレスがいたり不良がたまる公園は近くにないか
・学校に隣接していないか
・虫は出過ぎないか
・近所にゴミ屋敷はないか
・近所に改造車はないか
・会社の家賃補助、交通費支給は効率良く受けられるか

・部屋はカビてないか
・家具はまともに置ける間取りか
・生活導線はスムーズか
・鉄筋コンクリート造か
・窓はキチンと開くか
・収納は十分か
・窓のサッシは歪んでいないか
・ベランダは物が干せそうか
・ベランダは周囲から見えすぎないか
・窓を開けても騒音は許容範囲か
・風呂、トイレ、台所の汚れは許容範囲か
・ペット不可か
・換気扇は良く回るか
・リビング、寝室など生活が具体的にイメージ出来るか
・風通しは良いか
・下駄箱の数は足りるか
・エアコンは何台あるか
・手持ちの洗濯機は入るか
・キッチンは狭くないか
・都市ガスか
・蛍光灯の数は手持ちのもので足りるか
・駐輪場に手持ちの車は入るか
・異臭はしないか
・外の空気は悪くないか
・エアコン取り付けスペースはあるか
・コンセントは多いか
・各部屋にキズは多くないか
・風呂のシーリングは大丈夫か水が漏れないか

・初期費用はどれくらいかかるか、保証会社要否、保険要否、鍵交換、畳張替費用、クリーニング代、鍵交換費用、敷金礼金仲介手数料
・希望の日に入れるか
・今の住居の退去日とうまく繋がるか
・事故物件、忌避施設はないか
・大家はマンション内にいるか
・家族はその物件を気に入ったか
・住民税は高すぎないか


・他の物件はくまなく調べたか

・最後に、いろいろ見て、家賃が高すぎると思わないか、納得いくか

本当に決められるか心配になってきた件

以上

17時に帰るな・・という課長から弱めの話

私は購買の仕事をしている。

最近会社の合併により仕事量が激増した。

ただでさえ定時に仕事が終わっていないのに、一部門の購買を丸々担当することになったのだ。

ちなみに合併前は、私に上乗せされた業務に人を一人割いていた。

つまり・・・

二倍だ。

一人で二人分働くのだ。


当然ながら仕事は回らない。
だが私はすでに会社を辞める気満々のため17時に帰るのである。

最近は回らなくなった仕事がかなり歪んできており、電話が鳴りっぱなしだ。

なんせ国内7拠点と50を超える取引先とやりとりしながら、課内の特命事項が常に3つくらい動いていつつ、週に5時間以上は会議が確定である。

メールもどんどん入ってきて、メールの返信を書いている途中に「急ぎで!」という電話が入りすぎて、更に会議を詰め込まれ、朝から一通もメールを送れずに定時になることすらある。

アシスタントについては他の部門の仕事も乗っかり、2人で3部門の仕事量が増えたことになる。
これまであったお茶タイムが無くなり、残業まみれになったため、私の仕事のルーチンを振ることま出来ない。

だが、私は定時で帰るのだ。

ことあるごとに上司に「人を増やさないと回らない
」というと、「残業が多い部署にしか人は回ってこない。もう少し残って」と言われる。

昔はもっと残業まみれで休日も出ていたのだが、今の部署の圧倒的な仕事量には、「なにをやっても無駄」と考えてしまい残業でなんとかしようという気も無くなってしまった。

催促は受けまくるが、もう本当に嫌になったらそのまま退職するだろう。

実は 8月に本当に仕事を辞めようと思ったことがある。

仕事を辞めるつもりで「もうどうにでもなれ」と思いながら仕事をすれば、精神的には耐えられるため今まで1ヶ月以上引き伸ばしてしまった。

どうにでもなれ、と思えないくらい仕事が嫌になる日は近い気がしている。


以上

休日は超家パターンか、超外パターンだ

今週のお題「休日の過ごし方」

休日はアクティブに過ごしたいと思っている。
しかし仕事の疲労でまったく外に行く気にならないときもある。

ちなみに私は30代中盤だ。

気力が充実しているときは超外パターンである。
そのときはこんな感じだ。

ロードバイクで50km走って、やや遠くの有名な飯屋で食べて帰るパターン。
飯屋に入らず、弁当持参で広場に行くこともある。草っぱらで弁当を食べるだけで休日感が出て、結構楽しい。

・朝一から車で高速を走り登山をするパターン。
登山は午前が圧倒的に気持ちいい。午後は雲が出てくることが多いような気がするし、足首など痛めたらスピードが落ちるので、日があるうちに帰るならやはり朝一登山だ。

・買いたいもの(今はランニングシューズ)などを探しに、上野、池袋、郊外のスポーツショップを巡回するパターン。
だいたい私は何かを欲しいと思っている。今はランニングやロードバイク時に音を聞きたく、骨伝導ヘッドホンが欲しい。

・昔はひたすらツーリングをしていた。
秩父から大菩薩嶺の周辺、山梨のほうに抜け、奥多摩を経由して家に帰るのだ。
いわゆる国道299や140号中心のコース。
8時間くらいバイクで走るのでクタクタになるが、コーナーを一つ曲がる度に、ストレスが風ではがれおちて行くような爽快感があった。

・本当にやりたいことは・・・
ヤギを飼ってミルクからチーズを作ったり、サツマイモを育てたりしたい。
犬を飼って、犬と渓流に行き、川魚を釣って七輪で焼いて食べたい。
仕事が忙しすぎるので、スローな生活を休日はしたいのだ。

・体力作りを狙ってランニング
大体6km走る。10kmはちょっと関節にくるのだ。6kmは気力、体力、所要時間、出せる速度的に最高の距離だと思う。
ただ私も走り込んでいったらもっと1セットの距離を伸ばしたくなるのかもしれない。



超家パターンの場合はこんな感じだ。
・ブログを書く。最近はカテゴリをつけようと思っているが、新しいブログを書くほうが過去のブログのメンテよりも面白いので、一向にカテゴリのメンテは進んでいない・・・
思えばブログも一年半くらい続いているのか・・・

・一時期は海外ドラマのウォーキングデッドをひたすら見ていた。

・一時期はゼロから始める異世界生活などのアニメをひたすら見ていた。

スマホゲームのffbe(ファイナルファンタジーブレイブエクスヴィアス)で降臨のような強敵を倒している。最近ようやく全部制覇出来たところだ。
このゲームの強敵はちょっとえげつない強さなので、構成を練りに練って勝利するのはかなり楽しい。

・掃除関係
エアコンフィルター、床の掃除機、水拭き、布団乾燥、シーツ類までの洗濯、キッチン周り、換気扇、風呂掃除、トイレ掃除、洗面所掃除、窓ガラス拭き、家中のホコリ取り、靴磨き、冷蔵庫や食器棚の上、洗濯機のフィルター掃除、玄関、ベランダ、家の空気入れ替え・・・どんだけ掃除はネタがあるんだ。このうち10個やると超充実した気分になる。

・凝った料理
レバーを使って、ホールトマト缶を使わず生トマトのミートソースや、スパイスからのカレー、1日煮込むビーフシチュー、鳥ガラを炊いて砕いた鶏ポタラーメンスープ作り、などなど休日ならではの凝った料理がすごく楽しい。

・読者
最近は起業関連、それもスモールビジネスを組み合わせて生計を立てよう、という本を読みながら会社を辞める妄想をしている。

・筋トレ
ダンベルと自重だけで全身の筋トレをかなりのところまでやることが可能だ。1時間くらいキツイと思う重量でやると、筋肉の形がわかるくらい筋肉痛になってちょっと嬉しい。

ロードバイク磨き
私は部屋にロードバイクを入れている。目の前にあるので、ちょっと掃除をして、強力なライトで照らしてその輝きを楽しむのだ!


休日は家でも外でも本当に楽しいな。超楽しい。

その日で完結する仕事に就きたい

仕事が憂鬱なのは、終わらない仕事の山があり、それをこなすにも難航することがわかっていることが一つの要因だ。

人が人生を嫌になる要因の一つ、先のことを勝手に案じて嫌な気分が継続するパターンである。

そうなると心配ごとの仕事が無くなるまでずっと憂鬱なのは間違いない。

そういった心配ごとを生み出す仕事が沢山あったら、それは精神力の強い人しかこなせない、と言われる仕事になるのだろう。

私は毎日積まれまくった仕事を片付けに会社に行っている。仕事量は膨大だ。

購買の仕事のため、取引先にも社内にもいろいろな質問を投げかける。
ただし取引先も社内も返信率が低い。だからメールで送って、電話を入れておく。それでも返信率は7割といったところのため催促しまくるのだ。

毎日他の仕事をしながら10件は催促をしなければならないのだ。

たまにはなにも心配ごとがない状態で出社して、データベースを整頓して使いやすくするだけで1日を終えてみたい。

そういった仕事をするには1日で完結する仕事に就くしかないのかもしれない。
「その日の仕事は指示された1日分の仕事のみ」となったら、それだけでものすごく気が楽になりそうな予感がしている。


以上

部門の担当者・・はよ発注せい!

私は購買の仕事をしている。
先週、技術部門から問い合わせが入った。

Aという材料、在庫ありますか?

社内在庫はないので、材料メーカーに在庫があるか問い合わせる。まず無いことは見当が付いていたが、早めについて材料メーカーに見込み情報を入れるために確認はしておく。

やはり材料メーカーに在庫はなかった。
少量なので常備在庫は持たず受注生産です、とのこと。

となるとこれから最短の納期で作って貰わないとならない可能性が出てくる。

購買に必要な情報を技術部門に問い合わせる。
・いつ
・どこで
・どれくらい
・どんな用途で必要なのか


若手の技術なので、ちょっと心配だったのだが、案の定、全部わかっていなかった。
上から言われるままに問い合わせてみたが、上司の指示が悪く技術担当はなにもわかってないのだ。

上司に必要情報を聞いてもらい、なんとか最短で物をいれれば間に合う算段が立った。

先行手配を材料メーカーにメールで送っただけの状態で納期が激近い。

明日には注文のベースをシステムから購買のほうに回してくれ!と頼んでおいた。

今日アシスタントが休みのため、購買システムをあらっていると・・・

注文のベース情報が入っていない。
もう土日を抜きにして3営業日は経っている。

完全に技術部門では注文の件は忘れ去られているのだろう。

あまりに私は毎日確認、確認、確認、と忙しいのだが、各部門も忙しく余裕がなくすべてがかみ合っていないと思われる。

具体的にいついつまでに、これをこの見積もりで発注だ!と、指示を出しているが・・・

当然それは実行されないもの・・なんて思いながら、こんなフォローを毎日のようにやっていればそりゃ時間もなくて当然だろう。

そして30代の中堅である私がこんな事をしていては会社の未来もないのだろう。

私の課題として積まれまくったコストダウンの予算というかノルマは日常の注文書がまともに回らないことによって手を付けられず未達になるのだ。
楽な仕組みづくりは多忙ないろんな部門が、話を持ちかけるだけで嫌がり、前には進まない。


はよ発注せい!


以上

部署のメンバーがみんな休みまくり始めた件

私の課の課長は管理職向きではない。

指示もきちんと出さず「やっといて」と仕事を振りフォローもしない。

席にいないときや外出の際、メールを打っておいても返事はきたことがない。

重要な会議で出す資料の確認をしても・・

「見とく」

と言いつつ、催促するまで回答がきたことがない。

最近は私の所属している部署の仕事量が飛躍的に増え、とんでもなく忙しいのだが、課長がそんなんなこともあり皆不満を溜め込みすぎている。


そして最近はそれが「休みまくる」という動きになっている。

課のメンバーは課長、庶務もカウントして6人だ。
ちなみに6人が一週間、誰も休まず出勤することがもはや稀なのだ。

こいつぁボイコットの香りがプンプンするぜ。


ボイコトぷんぷん丸である。


違うか・・・


私も月1回くらいは仮病で休むが、休むのは絶対月曜か金曜なので、仮病とバレているだろう。

だが皆はもっと激しいのだ。

先輩は家族の体調を使い、週に一度は何かしらある。

後輩はまったく休まず真面目だ。ここは最後の砦と思う。

庶務は2人いるが関節が痛いとか、貧血で電車に乗ったものの引き返したとか、体調不良とか、持病の通院中とか、いろいろありすぎて1週間すべて2人が居続けることはほぼない。

なんという休む理由の持ちカードの数!

最近皆さん顕著なので仮病も含まれているだろう。

そして課長も疲れたのかやる気がなくなってしまったのか・・

「週に3日くらい外出している」

そうなると誰しもが仕事量に圧倒されて、日中、席にいると修羅の顔で鬼のように急いで仕事をするのである。

課長が交替するといいんだが、なかなか変わらず、本当に大丈夫なのかこれ、と思ってしまう。

私も仕事がイヤすぎてどうにでもなーれ状態だ!


神戸製鋼の材料使ってるかの調査がもう毎日だぜ!

どこかの会社の非常時対応というかBCPマニュアルをアレンジしたようなものを、いろんな会社が流用しているのだろう。

問い合わせ、すごい・・

またどこかの会社の対応をモデルケースにして、BCPや非常時対応の講習会など開かれているのだろう。

最近までも毎日のように「神戸製鋼の材料を使っているか」を聞かれる。

いろんなメーカーが同じ内容で全く同じ内容を訪ねてきて、全く同じ回答をすると、全く同じ次のステップを要求してくるのだ。


まるで合い言葉のようだ。

オッサン「神戸製鋼の材料を使っているか?」
私「海・山…」
オッサン「よし、通れ」

みたいなね。

10分の1の努力で成果が出せちゃう仕事術 サボる技術【電子書籍】[ 松本 幸夫 ]

ちなみに使っていたりするから大変だ。


そうなると、その材料は偽装がないか証明書を貰いなさい、と言われる。


まるで合い言葉のようだ。

マシーン「偽装がナイカ証明書をモラエ」
私「海・山…」
マシーン「ウム、ヨロシイ」

成功者K

なんとなくこれをうまく整流化できる仕組みがあればお金になりそうなのに、と思う。

独自のこういう非常時対応のシステムを導入している会社はあるが、そうするとその会社向けでシステム入力して、別の会社向けにも入力して…というのを繰り返すため、回答する側は相当きついだろう。


一回回答したら取引のある会社にだけ、その回答が飛ぶ仕組みとか今の世の中には必要だと思う。

超大型台風の中の通勤は意外とがっかりだった

10月23日(月)昨日から台風がすごい勢い!とニュースでずっとやっていた。

こりゃ雨と風がとんでもなかったら仮病で会社休むか!と思っていた。
しかし起きてみると、風は強いものの雨はほとんど降っていない。会社の皆は家が関東だ。
大したことない雨で休んだらサボったな・・という扱いをされるだろう。
それでも行きたくないから休めばいいのだが、昔々の5人組に監視されているかのように出社だ。

外に出る。
風はうなり木は激しく揺れる。

雨は・・小雨。むむむっ。雨、普通以下!


私は普段から軽量の折りたたみ傘一本で生活している。ただ、今日はとても傘が1分も耐えられるような風じゃない。

意を決して傘を使わず全部走った。走れば家から駅構内に入るまでは2分くらいだ。

あまり濡れなかった。ときおり雨が強く吹いてくるときは頭をリュックを掲げてガードする。

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駅に着く。

いつもよりとても混んでいる。
3割増しくらい人がいるのだ。普通は台風ならば休んだり、と考えそうなものだが、いつもより電車は混んでいる。

徒歩、自転車、車の人が電車に切り替えていることもありそうだが、普段より早く家を出る人も多いのだろう。

まさに這ってでも会社だ。

会社に行ったらその人がいなければ絶対出来ない、その日仕上げなければならない仕事があるのだろうか。

みんな絶対行くのが当たり前、とされている世の中だから意地でもいかないとバツが悪いからなだけではないのか。
少なくとも私は気まずいから行くだけだ。
ただ今日の電車の混雑から、堂々と休めば良かったと後悔している。

大雪のときに駅の外まで行列を作って延々並んでいる映像がテレビで流れているのを思い出した。

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在宅勤務と形骸化されていないフレックスタイムが使いたい・・・
困難な出社をして会社への忠誠心を見せるのが古い世の中に早くなって欲しい。
堺雅人の出ている「誰もきていませんよ」と言われるボスのCMのように。